童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

素敵なお手紙をいただきました🌸

2020年09月01日 | 生きる




「てんとう虫と桜」

私はメールの管理が上手くなくて、私のメルアドにたくさん商用メールが届くものだから、すぐに100通とか、溜まってしまうんです。
それを数日に1度整理してるなかで、ブログにお手紙を頂いてたことがわかり、
気づいて良かった💦の状況💦
それがすごーーーく嬉しかった内容だったので、
このブログを書かせていただきます🌸
メルカリもブログもインスタもFacebookもやってるのに、一方的な時々更新だから、中々やりとりがヘタッピで、本当にごめんなさいm(__)m💦

お手紙を頂いて、
一度も会ったことのない方が、
こうして私のことを考えてくれてたことが、
すごく嬉しかったです。

私は、今まで、成功する自分を目指して振り返らずに目の前に出てきたことをしてきた感じだったので、
まだ成功してない、稼げてない、きっとまだまだ動きが足りない、あれも足りない、これも足りない、の中にいたんです。

でも、コロナ渦のおかげで、人生を立ち止まることができて、
ふとゆっくり周りを見ると、
温かい夫と温かい子供たちに恵まれてる自分と
私の人生に関わってくれてるたくさんの温かい人たちの存在と素晴らしさに
やっと気づくことができた
そんな気持ちで今、います。

小さい頃からの劣等感から、
ずっとずっと見えない影と競争してきたのが、
今までの私かな。

私の父はとても自分の考えが強くて、
私はとても父と感覚が違う子だったから、
「お前なんか、社会で生きていけるはずがない。兄弟にも面倒だと思われて、俺の姉貴のように嫌われる。」
と何度となく、感情的になった時に言われてきたから、その言葉が心をよぎってきたんです。
感情的になってない時は優しい人でしたが、やはり心に刺さってきたみたい。
父も弱かったんだなって今は思います。

そんな私だから、

娘に言われました。
「母は結果がないとダメなんだね。結果がないと自分を認められないんだね」

そ〜だったんだ〜💦
たしかに〜〜〜💦

息子にも言われたことあります。
「いくらの給料とかじゃない、自分がしたいことが大切なんだよ。」

そ〜か〜💦
たしかに〜💦


お手紙に書いてあったように、
私はすぐに、
自分の心に無理をしようとしてしまうんです。

心を大切にしてほしいと願う絵を描きながら、
自分は自分の心に無理をさせてしまう。

コロナ渦のお陰で、
「〜しなければならない」
「〜すべきだ」
の自分を発見してはリセットしてる、そんな感じです。

その中で、
やりたいな🌸
会いたいな🌸
喜んでほしいな🌸
とりあえず会いに行こう🌸
と思える人ことをやってみてる感じです。

コロナ渦で変化していく世界を
45歳で、
今の状況で、

体験することができてることに
本当に良かったと感じています。

私は
既に幸せ🌸
成功してた🌸

そして、世界は私のことをとても大切にしてくれてる。
と感じる今です。

勇気をくれるお手紙をくださる方にも恵まれて、
こんな幸せなことはないです♫

ありがとうございます😊


ちょっと長めの追伸🌸

私は以前学童で指導員として子供たちを預かっていたのですが、
そのお陰もあり、
関わった子供たちや娘や息子の友達たちとも
会えば普通に会話をすることがよくあるんです。
そんな中で、感じるのが、

今の子供たちは、
すごく素敵な子供たちがたくさんだなってことなんです。

今までと違う、
自分を大切にできる時代を
色んな姿で子供たちが創ろうとしてくれてるみたいに見えるんです。

学校に行けないけど、夢がたくさんある子どもも、
ヤンチャで先生に文句言われてしまう子どもも、
友達欲しいけど、上手く関われなくてつい友達のことを悪く言ってしまう子どもも、
勇気を出して素直に気持ちを伝えようとしてる子供も、
友達欲しいけど、1人も好きなんだ、自分がどうしたいのかわからないって言う子どもも、
いろ〜んな子どもたちがいるけど、

みんな、
真剣に一生懸命で、

親や周りの大人に

認めてもらいたい。
と思ってる。

そんな感じに思えるんです。

認めてもらえたと、本人が感じたその瞬間から、

その子の人生が輝き始める✨

そう感じるんです。

誰かの一言が、その子が一生生きていく力になれる。

そんな気がして、

「素敵だね。笑った顔が本当に素敵。〇〇が得意に見える。あなたは絶対素敵な大人になれるよ」
その子の生きる力になる言葉を渡してあげたい。
っていつも思ってるんです。

学校苦手で、
よく休んでて、
休憩時間は一人で本を読んでることばかり、
でも、友達に遊びに誘われたらすごーーーく嬉しい。
けど、自分からは、どうしても行けない。
部活も1年生で辞めてしまって、特例の帰宅部。

そんな小学校、中学校を過ごしてきた娘が、

高校生に今年なってから、
人生初めて、
生き生きし始めました♫
母の私も、本人も驚くくらい♫

やっと、自分で自分を認められて、
私たち親の「あなたは素晴らしい」の言葉を信頼してくれたのかも🌸

自分の人生を振り返ってみて、

何より、
親からの
「あなたは本当に素敵な子💕」
の言葉は
何があっても生きていける力を子どもたちにあげられるんじゃないかと思ってるんです。

子供は奇跡を起こす天才だから
信じてあげて、
少し未来の夢の話を一緒に話し続けたら、
いつか、大きな蝶になって、
羽ばたいていける。

東京で自分の好きな仕事に就職し、一人暮らしを始めてる息子と

生き生きして芸術の道に進んだ高校生の娘を見ながら、

今感じてることです🌸

私たち大人も
人にかけられる優しい言葉を
欲してるんだなぁ〜って
自分の実感で感じます🌸

ありがとうございます🌸


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