童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

悩み 選ぶ

2015年05月03日 | 日記
悩む

悩みがあるという人がたくさんいます。

私もかつては悩みが絶えず、頭の中にいっぱいいっぱい色んな物が詰まって、ぱんぱんでした。

だけど、ある日よく考えてみました。

私は、何を悩んでいる?

よくよく一つずつを吟味してみると、《悩み》について、あれ?と見えた物があります。

それは、・・・

《悩み》って、2つに分けられるようだってこと。


①《自分でどうにかできるかもしれない悩み》
②《自分ではいくら考えても、どうにもならない悩み》
の2つです。

そして、《自分でどうにかできるかもしれない悩み》は、
「行動する」か「今は行動しない」を選ぶことができます。
「行動する」なら、まず行動して、その後の状況を受け止めて、①か②かをまた分けてみます。…の繰り返し。
「行動しない」と決めたなら、悩む必要はもうなくなる。様子を静観する。→状況が変わる→①か②か分ける…の繰り返し。

「行動する」か「行動しない」か選べない時は、答えが出るまで、「静観」すれば良いと思います。
そのうち、状況が変わったり、心境が変わったりします🍀そしたら、また①か②の繰り返し。


②《自分ではいくら考えても、どうにもならない悩み》
多いのは、職場の方だったり、家族のこと、近所の方、未来のことなど。
いくら考えても、自分のことではないので、どうすることもできません。
できるとすると、相手が関わることへの自分の態度を改めて考えてみることだけ。
未来に対してもそう。望まない未来が来そうだと嘆くよりも、望む未来に一歩でも近づけるよう、自分を改めて考えればいい。

今、自分ができることがあるのか、無いのか、あってもしないという選択をするのか。

もしかしたら、《悩み》は、自分で《選ぶ》ことで、
《悩み》→《決断の練習》
に変えることができるのかもしれません。

過去にこだわるよりも、自分以外の他人にこだわるよりも、未来や自分の為に《決断の練習》をして行けば、必ず良い変化が訪れると感じます。

過去にこだわる=他人にこだわる=自分以外の人に敢えて干渉されようとする錯覚の人生

未来や自分の為に《決断の練習》をしていく=自分の人生を生きられる力をつけられる=干渉されない自分の人生

今《悩み》があるということは、自分の未来を好転させて行ける方法が間近に存在するということ。

受け止め方次第で全てが変化して行く🍀

自分次第ってことは、全て《選べる》ってこと。

闘うのは、自分以外の他人ではなく、過去でもなく、《自分の感情》なのかなと思います。

生かして頂いて、ありがとうございます。



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