10月下旬、パジャジャラン大学(インドネシア、バンドン)にて、
エネルギーグループと一緒にバイオマスエネルギーについてのセミナーを開催しました。
当日は、
バイオマス研究の第一人者である鳥取環境大学の横山伸也教授に
「The Present Situation of R & D for Bioenergy」について、
また、エネルギーグループのリーダーである名古屋大学の白川博章准教授に
「Economic impacts of biofuel development in Indonesia」について
発表して頂きました。
会場には、教員、学生合わせて150名ほど集まり、立ち見がでるほど、
盛会でした。
質問も多く、セミナー終了後も発表者に熱心に質問している人が多かったのが
印象的でした。
これを機に、インドネシアにおけるバイオマス研究および利活用が進むことを願っています。