3月30日に作物学会にて以下のようなシンポジウムを開催いたします。
ミニシンポジウム「今後の作物生産戦略-流域管理から見た最適化-」
オーガナイザー:本間香貴(京都大学)
日 時:3月30日(金)9:00~12:00
会 場:東京農工大学農学部 2号館2-21教室
話題提供:
1.西ジャワ州における農業実態
Gunardi Sigit(Agricultural Training Center, West Jawa Province, Indonesia)
2.チタルム川流域チヘア灌漑地区において水文条件が営農状況に及ぼす影響
乃田啓吾*1)・沖一雄1)・遠藤尚2)・Gunardi Sigit3)・Handarto4)
(1)東京大学生産技術研究所,2)統計情報研究開発センター,
3)Agricultural Training Center, West JawaProvince, Indonesia,
4)University of Padjadjaran, Indonesia)
3.チタルム川流域チヘア灌漑地区の農家圃場における水稲の生育・収量調査報告
原律子*1)・本間香貴1)・Gunardi Sigit2)
(1)京都大学大学院農学研究科,
2)Agricultural Training Center, West Jawa Province, Indonesia)
4.インドネシアにおけるバイオ燃料開発の経済的影響
-チタルム川流域における稲わらを用いたバイオエタノールの生産を例として
白川博章(名古屋大学大学院環境学研究科)
5.衛星データと統計データを用いた水稲生産量の評価
本郷千春*1)・古川隆朗1)・Gunardi Sigit2)
(1)千葉大学環境リモートセンシング研究センター,
2)Agricultural Training Center, West Jawa Province, Indonesia)
6.稲の生育・収量予測モデルの広域評価型への展開
本間香貴*1)・牧雅康2)・廣岡義博1)
(1)京都大学大学院農学研究科,2)京都大学大学院地球環境学堂)
7.流域管理のための水循環モデルの構築
吉田貢士*・安瀬地一作(茨城大学農学部)