池上線の池上駅と蓮沼駅の中間ぐらい 線路の西側の角地に大きなお屋敷がある ここが鳥海家住宅主屋 とにかくでかい。
東側は大谷石の塀 北側は下がコンクリートその上に竹の塀 その倍の高さぐらいある木々で 1階は見えない。
大谷石側の塀に正門 昔の小学校の正門ぐらいの大きさ 北側にも引き戸の門がある 勝手口としたらかなり大きい。
西側に一部が2階建てで続いて蔵がある 蔵としては新しいほう 昭和初めの建物らしいと言っても100年近く。
登録有形文化財(建造物)は何処も100年近く 震災 戦争 などの災害に合わなかったのだろうか?。
何処も資産家らしいがバブルでも建て直しや大胆なリフォームしなかったから 登録されたのだろう 時代の波に乗らないことかな。