灼熱の炎

爽やかな晩夏の朝、蝉時雨に見舞われている、相模原市緑区津久井のドリームファームです。



この灼熱の透明に近い赤こそがピザ屋にとって、なくてはならない遠赤外線です。
大言壮語を言いますが 、ドリームファームは30年程前にイタリアから薪焼き石窯を輸入して、日本にピザを広めて来ました。
そしてピザ、ピッツァが日本語になりました。 そして日本人の特性でその石窯を研究してガス、電気等の煙の出にくい都会でも使いやすい熱源の窯を開発して広がりました❗️
でもね、ピザを単に単に焼くのと、火を通すのとはまったく意味が違うんです‼️
手軽、無公害はとても大事です。
しかし本質を忘れたら意味が有りませんね‼️
ドリームファームが徹底的に拘るのはこの本質なのです。 薪を使い灼熱の透明に近い赤い火の塊が唯一の答えなのです🎵
ピザ窯は火からの直接熱と分厚い石窯に蓄えられた熱とそしてこの透明な熱の塊から出る遠赤外線で表面はパリッと中はモチモチの美味しい美味しいピザを焼き上げる事が出きるのです。
残念ながら電気やガスではそれが出来ません❗️ 無理して美味しくないピザを作るのは罪です。(苦笑)
30数年前にイタリアの石窯製造メーカーのアンブロージ社に価格交渉に行って、ピザ窯の取り扱いのノウハウを教えてもらった時に、絶対に背中がこの火を受けてはいけないと言われました。 ですから、ピザを伸ばしモッツァレラチーズを載せる作業は、窯の口から90度で若干横にずれている設計にしてあります‼️
背中で受けると疲れが半端でないのです。
美味しいピザを焼き上げるには、たくさんのノウハウが有るんですよ‼️
これがドリームファームの財産です🎵 今日も美味しいピザを焼き上げます。 どうぞお越しください🎵お待ち致しております☺️ Ｃｉａｏ