皆さんこんばんは。本日のブログの更新は勉強する事の大切さについて私が思う事を書きたいと思います。それと皆さん地震の方は大丈夫でしたか?私の所は多少揺れましたが無事です。東北地方にお住まいの方はまだ油断が出来ない状況で大変かと思いますが、落ち着いて行動する事が大事だと思いますのでケガをしない様にお気を付けください。
さて早速話に入りますがそもそも何故こんな真面目みたいな事を書くのかと言いますと、本日何を思ったのか急に今までの復習をしたいと思い始めた事もありほぼ1日中勉強をしていたんです。そこで最初に思ったのがシャーペンを持つのが久し振りすぎて感覚がおかしいという事なんです。今まではずっと大学の授業はオンライン授業だったので、メモとかはWordに記載したりMicrosoft系の機能でノート代わりにしていた事もあり暫く紙に書くというのが無かったんです。なので物凄くペンを持つ事に実感が戻らなくてちょっと戸惑いましたが、でも勉強して思ったのはプリント類を見て読んで改めて頭に入れる作業をする事で自分の分らなかった所が鮮明に思い出せるので、そこだけを抽出して復習するという新しい勉強法が見つかり作業効率が上がった事。正直な所本当はプリントや教科書の大事な所って殆どが大事なので全部復習範囲に入れたいと思いますが、それだとあまり効率が良くないし見直した際に結局の所何処が大事なのかって困惑しちゃうんですよね。
せっかくなのでここで私が実際にやっている勉強法を2つほどご紹介したいと思います。私の勉強法はそもそも学校の授業でどれだけノートに綺麗に見やすく書いてあるかによります。板書って案外先生方のペースにも寄りますが書くの速くて消すの早い先生っているしその逆もあるじゃないですか。どっちにしてもいかにペン等で分かり易く見やすくするかが私の場合は勝負で、結果によっては後の復習のモチベーションに繋がる事が多いです。私のやり方としてはまず最初にノートの半分近くのスペースを確保した後に縦に線を引きます。そこがメモ欄になる訳でこれが凄く良いんです。メモ欄以外のスペースは板書するんですがここでも大事なのはただ板書をするだけではなく、例えば先生が黒板に書いてある事柄について説明している際に黒板に詳細を書かなくて口頭で言っている事がある時に、その説明している事柄に色ペンで下線を引いてメモ欄に下線を引いた事柄の説明(先生が口頭で言った説明)を書くんです。そうする事で復習する際に黒板に書かれた事以外の知識が身に付きますし試験勉強の時にも役立ちますし、更にはこれは先生にも寄りますがノートの点数も上がる可能性やちゃんと話を聞いているんだなという認識がもらえる可能性があります。ちなみに私はこのやり方でノート点数と関心意欲態度が上がりました。
次は付箋を付ける事。一見普通かもしれませんが私の場合は普通の不戦ってどうしてもつけたくなくて、キャラクターの付箋しかつけたくないという謎の思いがあるのでこのやり方しかご紹介出来ないのですが一体それで何の効果があるのか・・・。それはキャラクターの付箋を付ける事でまるでそのキャラクターが授業内容を教えてくれているかの様な感覚になれるので、これもこれでモチベーションが上がりますしこれも場合によってはノート点数上がります。(ちょっとヤバそうとか厳しそうな先生の場合はあまりオススメは出来ませんが、そうでない場合はお勧めです。)それに後で見直しをした時に「ここ付箋ついてるな。」と思って振り返ってみると意外と癒しになるので私的にはオススメです。それからもしも普通の付箋を使う場合ですが、付箋をここで貼るだろうなという所は敢えて確保しておいて先に付箋に書く内容だけ書いといて授業後に貼る。ですが付箋って色んな色があるじゃないですか。それを活用して重要度によって色を使い分けるのが普通の付箋の効率良い使い方だと思います。例えば重要ポイントだなと思った所の細く内容で使う時はピンクの付箋を使うとか、そこまで重要ではないけど先生が口頭で言った事の更に補足(メモ欄の補足でも良い)の時は紫や水色等の落ち着く色を使うとかの様に場合によって使い分けるのが良いかもです。
という訳で今回は私の勉強の事についてと私が普段している勉強法の事について書きました。勉強法に関しては個人差もあると思いますし私のやり方が合うとは限らないので、参考程度になればと思います。(私のやり方が参考になるかも不安ですが・・・(笑))それから他にもこんな勉強法あるよとかある人居ましたら、教えて頂けると助かります!最後までお読みいただきありがとうございました。次回の更新は明日になりますのでお楽しみに!