パン屋さんで見つけました。
デニッシュのようなパンにキャラメルのようなものが付いています。
説明書きを読むと「淡路島藻塩と花見糖のクイニーアマン」と書いてありました。
淡路島藻塩?聞いたことがないですね。
藻塩?どんな塩なのでしょう。
花見糖?砂糖でしょうか。
クイニーアマン?
と疑問がいっぱい。誰か教えて!
<花見糖>
和三盆のように、わが国古来の製法で製造されてきた砂糖を和糖と呼び、
その品質の良いもので色調が白色に近いものを 「初雪」、
桜色に近いものを「花見」、褐色に近いものは「天光」と呼ばれていました。
「花見糖」はこの古来の「花見」から来ています。
ということです。そうですか。柔らかい甘さなのかしら。
<淡路島藻塩>
昨年、沖縄に行ったときに島マース(沖縄の塩)を買ってきたのですが、しょっぱさがまろやかでした。
きっと、淡路島藻塩もそうなのかしらと思っています。
島マースがもう少しでなくなるので、今度は、藻塩を買ってみましょう。
<クイニーアマン>
クイニーアマンはフランスのブルターニュ地方の伝統的なお菓子のようです。
そういえば、ブルターニュ地方には塩バターがあったような・・・
お菓子と言ってもパン職人さんが考えたそうです。という事は、パンなのかしら。
クイニーアマンの意味は、バターのお菓子。やっぱり、お菓子かしら・・・
フランスでは、ブルターニュ産の塩バターを使って作るそうです。
一つ、覚えた何か忘れそう・・・
そうそう、クイニーアマンは、紅茶と一緒にいただきました。おいしかった。
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