
お腹がすいている時に買い物に行くと危険です。つい、あれこれ買ってしまいます。
冬だったら寒がりな私は、体を冷やさないように食材選びにこだわります。夏に収穫する野菜やくだものは冬に食べないようにしています。
最近では、ハウス栽培され市場に出回っているので、本来の時期がわかりにくいですよね。
トマト。夏が旬ですよ。だから、食べたくなりました。しかし、高いのぉ~
小さめの箱に入ったトマトを見つけました。色もいいし、これならOK!
北海道、平取町の「恋人」ですか。へ~。
そう言えば、冬に買った北海道産のカボチャの名前は何でしたっけ?「りょうおもい」?
恋愛を匂わせる名前が多いですね。どうしてかしら。
トマトを検索してみたら、ホームページがありました。
トマトを使ったデザート、シュース、ケチャップなどいろいろ作っているようです。お取り寄せも可能みたいですよ。
トマトの名前の由来が掲載されていましたので、抜粋いたします。
ニシパの恋人
北海道一の出荷量を誇る平取トマトやその加工品をブランド化した名称です。
ニシパとは、アイヌ語(北海道の原住民族)で、紳士・旦那・金持ちをあらわします。ニシパが健康な体を保つために真っ赤に熟れたトマトを毎日食べて、恋人のように愛してしまったと言うストーリーからネーミングされています。
温暖で肥沃な大地、平取町で真っ赤になるまで太陽の光を浴びじっくりと大切に育ったトマトは甘みに富み、しっかりと実も堅く、日持ちするのが特徴です。ビタミンA(カロチン)、B1、C、E類、ミネラル等が沢山含まれていてとてもヘルシーです。
「A養いっぱいでB養にも役立おいCくてからだにEもの」果実の93%が水分なので、ローカロリーなトマトを是非毎日の食卓にどうぞ、ご家族の笑顔、笑い声があふれ出します。トマト本来の味と栄養分と風味を生かした「ニシパの恋人」だから、本当に「おいしい」ものを、皆様の食卓へお届けいたします。
平取町は、ひらとりなのかと思ったら、びらとりと読むようです。
トマトが赤くなるとお医者さんがいらないとか言いますよね。
栄養がたくさん詰まっているトマトを今年の夏はたくさん食べたいと思います。
「りょうおもい」
http://blog.goo.ne.jp/dtg_2011/e/99a88f4aaf9ff31699d91efe261709ba
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます