もう、何年前だったのか忘れたのですが、NHKで放送されたものを録画したテープが棚を整理していたら出てきました。
映画なのかと思っていたのですが、アメリカでテレビ放送用に作成したようです。これがすごいのよ。
この頃、確か、ピノキオも放送されていたような気がします。どちらも好きな映画です。
アメリカのABCテレビ「The Wonderful World of Disney」で1997年11月2日に初放映された実写版テレビ映画で、全米6000万人が見たといわれる大ヒット番組。
豪華キャスト、大掛かりなセット、華麗な衣装、CGの多用などで、1200万ドルにものぼる巨額の制作費が投じられたといわれている。
この1997年版では、従来のイメージを大きく覆して、タイトルロールの「シンデレラ」に黒人歌手の ブランディ Brandy を起用。
さらに、制作指揮にも名を連ねる ホイットニー・ヒューストン Whitney Houston が妖精の女王、ウーピー・ゴールドバーグ Whoopi Goldberg が王妃と、主要キャストを黒人が占めたことでも話題を呼んだそうです。
(元々はホイットニー自身がシンデレラ役をやる予定でスタートした企画だったとか・・・)
ホイットニーが妖精で現れたら、素敵ね。また、見ようかしら。これ、DVDもあるようです。
もう一度、観よう。2月11日は、ホイットニーの命日ですから。
http://www.geocities.jp/paolomfan/works/cinderella-tv.html
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