塩レモンを使って

今日の夕飯は何にしようかなぁ・・・と考えながら
近所のマーケットに行きました。「魚が食べたい！」しか思い浮かばない。（泣）
鮮魚コーナーで冷凍のカジキマグロを使ったお料理の試食をして
それはやめていわしの開きが目に入ったので「これにしよう。」
と即決。塩レモンで焼くことにしました。

塩レモンって何？と思っていらっしゃいますか。

広島の友達から教えてもらったのですが、皮に防腐剤が塗っていない
レモンを使って作ります。必然的に国産レモンになりますね～
塩レモンは皮も使いますからね。

レモンのスライスまたは三日月形に切ったものを塩に漬ければ
いいのですが、レシピがありましたのでご紹介します。

塩レモン
レモン（防腐剤不使用のもの）・・・１個
粗塩（海のもの）・・・レモンの２０～３０％
砂糖・・・レモンの５％

レモンは、皮ごと輪切りまたは、三日月に切る。
輪切りがお勧めです。
保存用容器にレモン、塩、砂糖を入れ、レモンの水分が出てきたら
出来上がりです。



しばらく時間がかかりますのですぐ使いたい方は、レモン半分位を
輪切りにして、その後くしきりして漬けるとすぐにレモン汁が
出てきますよ。

私はこの方法で少しだけ作りました。
残りの半分は、ゆっくり漬けるということもできますが、私は冷凍してしまいました。


冷凍したレモンはどうするのか気になりますか。

そのまま、忘れる。なんてことにならないようにしたいですね。
冷凍したレモンは、おろし金で使う時だけおろして使います。
塩分はいらないけれどレモンの風味がほしい時には最適ですよ。

お試しください。