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【SoftBank】年内にiPhone発売

2008年06月04日 16時28分35秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは6月4日、米Appleが開発した全面タッチパネル採用の携帯電話「iPhone」を、2008年中に日本で発売することでAppleと契約を締結したと発表した。

 日本国内で発売すると明言されていることから、すでに販売中のGSM版ではなく、かねてからうわさのある、W-CDMA(あるいはHSDPA?)に対応した「3G版iPhone」の可能性が高いが、詳細は不明。発売時期についても「年内」とあるだけで、明言されていない。

 ソフトバンクモバイル広報部でも「プレスリリースに書いてある以上のことは言えない」としている。

 iPhoneは、すでに欧州やアジア各国でも年内の発売がアナウンスされているが、どのキャリア/オペレーターから発表されるリリースも、詳細については触れられていない。米国サンフランシスコでは、6月9日(現地時間)にAppleの年次開発者会議、Worldwide Developers Conference(WWDC)の開催が予定されている。そこで何らかの発表がある可能性もあり、さまざまなうわさや憶測が飛び交っている。


ソフトバンクモバイル、年内に「iPhone」を発売 - ITmedia D モバイル

 ついにソフトバンクから正式に年内にiPhoneを発売するとの発表があった。

 DoCoMoのSH906iがタッチパネルを使う二軸式折りたたみボディなのに、ソフトバンクのハイエンドモデル923SHはサイクロイド式のAQUOSケータイだけで、なぜかソフトバンクにはシャープ製のタッチパネルのモデルは用意されなかった。
 この時点でちょっと「おやっ?」と思ったのだが、ソフトバンクがiPhoneを出す予定があったから、それと性格が被る機種はソフトバンクが開発計画から除外したのではないかと思えてくる。

 逆にDoCoMoはiPhoneをソフトバンクにとられて、発売できないと決まったからこそiPhoneに似たようなタッチパネル式のプラダフォンやSH906iを矢継ぎ早に発売したのだと思えてくる。

 アップル社からすれば、iPhone発売前にその真似に近い機種を2機種も出しているDoCoMoを選ばないだろうと思われる。

 気になるのは、iPhoneが売れた台数に見合ったマージンをアップル社が要求しているという噂だ。
 ただでさえ薄利多売で他社に比べて利益の薄いソフトバンクなのに、アップル社にマージンなどを払って大丈夫なのだろうか?それを払ってでも、イメージアップのためにiPhoneを発売したかったのだろうか?

 とにかく、これでソフトバンクマニアは早くもiPhoneが新スーパーボーナス一括セールで発売される日を夢見ているのかもしれない。

 また、auはただでさえスマートフォンがなくて他社よりも出遅れているのに、iPhoneもソフトバンクに取られてしまい、auだけが完全に取り残されてしまった。今後どのように巻き返すつもりなのだろうか?
 auなら、PDAの実績のあるメーカーとして、ソニー、カシオ、東芝などがあるので、auがスマートフォンに本気になれば、今後十分に挽回できる可能性がありそうな気がするのだが、肝心のauにやる気がない気がしてならない。

【au】MNP乗換ユーザーに1万円キャッシュバック

2008年06月04日 07時04分26秒 | au
 KDDIは、MNPを利用して他キャリアからau携帯電話に乗り換える利用者に1万円をキャッシュバック、新規ユーザーの紹介にはポイントを付与する夏キャンペーンを6月10日から8月31日まで実施する。

 1万円キャッシュバックは、対象者にKDDIより郵便為替などを送付し、郵便局で現金を受け取る形になり、申し込み手続きなどは不要。なお、法人名義の場合やぷりペイド、データカードの契約はキャッシュバックキャンペーン対象外となる。

 また、家族や友人からの紹介でau携帯電話を契約した場合は、紹介者にも紹介された利用者にもauポイントをプレゼントするキャンペーンも実施。au携帯電話からEZwebの「au style」にアクセスするか、もしくはパソコンからキャンペーンサイトへアクセスして申し込む。紹介元には紹介先1件あたりauポイント2,100円分で最大3人分6,300円分まで、紹介先にはauポイント2,100円分を付与する。


au、MNP利用の乗換ユーザーに1万円キャッシュバック

 auの1万円キャッシュバックキャンペーンは5月11日で終了していたが、MNP限定で6月10日から始まる。

 前回まではフルサポートコースに限定されていたが、今回はその限定がないため、シンプルコースでも適用になりそうだ。

 新シンプルコースの開始にともなって、シンプルコースでも1万円キャッシュバックになるようになったので、シンプルコース加入が増えそうだ。

 紹介でのauポイントプレゼントは自分で自分を紹介しても、もらえるのだろうか?

【iPhone】どこから出るか?

2008年06月04日 06時54分05秒 | ケータイ
 来週にはアップルからiPhoneが国内発売に関する発表があるという噂がある。

 W-CDMA方式と思われるから、auという選択肢はなくなり、DoCoMoか、ソフトバンクか、イー・モバイルに限定される。

 しかし、DoCoMoはプラダフォン、SH906iと似たような機種がすでに2機種も発売されるので、DoCoMoの可能性は低い気がする。

 そうなるとiPhoneはソフトバンクから発売されるのではないだろうかと推測される。はたしてどうなるか?

【SoftBank】夏モデルに防水ワンセグ

2008年06月03日 17時36分41秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは6月3日、2008年夏商戦向けの新端末11機種を発表した。先日発表したディズニーモバイルの「DM002SH」を合わせた計12機種で、夏商戦に臨む。
 今回の新端末は、“AQUOSケータイ”や“VIERAケータイ”など、ワンセグ機能に注力したハイエンド端末の機能がさらに進化。20色展開で注目を集めた“PANTONE”ケータイ第2弾がスライドボディで登場するほか、実用性を重視した防水ワンセグケータイや、ボディの質感やデザインにこだわったデザインケータイも発表された。


6代目“AQUOS”&すっきり“VIERA”、防水ワンセグとスライドPANTONEなど11機種を発表――ソフトバンクモバイル2008年夏モデル - ITmedia D モバイル

 6代目AQUOSケータイ923SHはシリーズ最大3.3インチフルワイドVGA液晶、520万画素AFカメラ、光タッチクルーザー、6軸モーションセンサー、[辞書]キーや[地図]キーを装備するなど、ソフトバンクのハイエンド機の最高峰と言えそうだ。
 孫社長はこれを「全部入り」と豪語しているようだが、カメラには光学ズームは搭載されていないようなので、カメラ性能としての最高峰の座はソニーのサイバーショットケータイに譲ったカタチとなる。



 VIERAケータイ921Pは3.1インチのフルワイドVGA液晶を搭載し、ワンセグアンテナを内蔵したWオープンスタイルに進化し、顔認識AFの507万画素カメラが搭載された。DoCoMoのP906iとほぼ同等のようだ。



 824SHは世界最薄15.3ミリの防水ワンセグケータイで11色を揃え、GSM対応やAFカメラと進化している。
 内蔵型ワンセグアンテナの受信感度は問題ないのだろうか?



 8色カラーバリエーションのPANTONE Slide 825SHは、折りたたみ式からモーションセンサー搭載のフルスライド式に変わった。
 PANTONEを名乗るからには8色は少ないような気がするが、実際は8色もあれば十分とも言える。しかし、824SHよりも色数が少なくては、PANTONEの名前が泣いているように思える。(というか、色数が多いのしかPANTONEケータイの唯一の魅力のような・・・)



 防水ワンセグケータイの823Pは、3インチディスプレイ搭載、トロピカルなイメージの明るいカラーバリエーションになっている。



 MIRRORⅡ 824Pは、大胆な新形状のカッティングデザイン、ミラー透過型イルミネーションを搭載する3インチワイドQVGA液晶のワンセグケータイ。



 東芝初の8シリーズのワンセグ端末となる823Tと824Tは、2.8インチワイドQVGA液晶搭載で、東芝初の8シリーズのワンセグ端末となる。
 キーの使いやすさ重視の810Tや811Tの後継機種の位置付けのようだ。



 NECからは1年半ぶりに出た820Nと821Nは厚さ11.7ミリのスリムワンセグで、3インチワイドQVGA液晶を搭載。NEC独自のUIという点が気になる。



 これで夏モデルはほとんどが2.8インチ以上の液晶で、かつワンセグ端末になり、やっと他社ラインナップに比べて見劣りしなくなった。しかし、ワンセグなしモデルが逆に少ない気もしてきた。

 ソフトバンクお得意の兄弟モデルによるラインナップ数の水増しは820N、821N、823Tと824Tだけとなり、シャープの兄弟モデルは今回はなかった。(ディズニーモバイル除く)

【ダブルナンバー】ソフトバンクも2つの番号とメールアドレス可能に

2008年06月03日 17時05分42秒 | SoftBank
 ソフトバンクは夏モデルの発表と同時に「ダブルナンバー」も発表した。

 ソフトバンクモバイルは新サービスとして、NTTドコモの“2in1”に対抗する「ダブルナンバー」と、ドコモの“着もじ”に相当する「着デコ」を発表。ともに対応端末は「923SH」のみで、7月中のサービス開始を予定する。

 ダブルナンバーは、1つの端末に2つの電話番号と2つのメールアドレスを持てるサービス。A回線は個人、B回線は法人と別名義での契約も可能となっている。B回線用のホワイトプランは月額840円と2in1よりもやや安価なのもポイント。サービス開始から2008年10月31日までは半額の420円になるキャンペーンを実施する。A回線がS!ベーシックパックや留守番電話プラス、S!電話帳バックアップなどの付加サービスに加入していればB回線でも無料でサービスを利用できるほか、B回線を個別請求する場合の「パケットし放題」は0円から上限額4410円と「ホワイト学割」と同等の料金設定とした。

 ドコモの2in1ではB回線アドレスがWebメールによる送受信になるが、ダブルナンバーはB回線のメールアドレスでも端末から直接送受信できる。


6代目“AQUOS”&すっきり“VIERA”、防水ワンセグとスライドPANTONEなど11機種を発表――ソフトバンクモバイル2008年夏モデル - ITmedia D モバイル

 ソフトバンクの夏モデルと同時に、噂になっていた「ダブルナンバー」も登場した。

 ダブルナンバーのB回線は端末から直接メールの送受信ができるなど、DoCoMoの2in1よりも操作性が改善されているらしい。

 特にB回線は「B回線用のホワイトプランは月額840円」とか「B回線を個別請求する場合の『パケットし放題』は0円から上限額4410円と『ホワイト学割』と同等の料金設定」という事なので、お得感が強い。
 A回線に「オレンジプラン」、B回線に「ホワイトプラン」というのが面白いかもしれない。

 別名義での契約も可能なので、B回線に恋人や友人の契約の回線を入れて、1台の端末で「ホワイト家族24」を楽しむという技も使えそうだ。

 ただし、923SHしか対応していないので、わざわざ「ダブルナンバー」のためだけに高価な923SHを買うわけにもいかない。夏モデル全機種対応にして欲しかったところだ。

 DoCoMoとソフトバンクが1端末で2番号を使えるようになっただけに、auがどのように対抗してくるか楽しみだ。

【シンプルコース】プラン改定と端末の分割払い導入

2008年06月03日 15時36分29秒 | au
 KDDIと沖縄セルラーは、月額利用料が割安な「シンプルコース」を6月10日に改定し、新たな料金プラン「新シンプルプラン」7種類を提供する。6月10日以降は、シンプルコースを選ぶと、W61Sと3日発表の夏モデルを購入する際、端末代金を分割払いできるようになる。

■ 新シンプルプラン

 現在auでは、端末代金を21,000円割り引きして、auポイントが付与される2年契約の「フルサポートコース」と、端末代金の割引やauポイントの付与、契約期間の設定がないものの月額利用料が割安な「シンプルコース」を提供している。

 6月10日からは「シンプルコース」が改定され、これまでの2種類の料金プランの代わりに7種類の料金プランから好みのプランを選ぶことになる。新たな料金プランは「新シンプルプラン」と呼ばれ、月額1,961円(誰でも割適用時980円)のプランSSシンプルから、月額14,070円(誰でも割適用時7,035円)のプランLLシンプルなどが用意され、いずれもフルサポートコース向けのプランより割安になっている。

 新シンプルプランを契約すると、利用料に応じて加算されるマンスリーポイント、1年ごとに加算されるアニバーサリーポイント、一定額を超過するたびに加算されるプレミアポイントが付与されるようになる。なお、現在のシンプルコースを契約しているユーザーは、そのまま継続利用することも、新シンプルプランへ変更することもでき、auポイントも付与されるようになる。

 auでは、2008年11月ご利用分から「シンプルプランL」「シンプルプランS」「WINシングル定額において、封書での請求書発行を有料化する予定だったが、今回の改定発表にあわせて有料化を取りやめるとしている。「シンプルプランL」「シンプルプランS」は10月31日に新規受付を終了する。

■ 端末代金の分割払い

 6月10日からは、シンプルコース契約時に端末代金の割賦制度が導入される。従来通りの一括払いに加えて、12回払い、24回払いが選択できるようになる。端末代の分割分は基本利用料と合算して支払い、支払期間中であっても全額精算できる。

 対象機種は、発売済みの「Cyber-shotケータイ W61S」のほか、6月3日に発表された夏モデル12機種。ただし、沖縄セルラーの地域では「W61S」のみ分割払いの対象外とされる。

 端末代金にauポイントを充当することもできるが、どの程度充当するかは、端末代金の分割払いを申し込む時に決め、支払期間中の追加充当はできない。

 割賦制度を利用するには口座振替かクレジット払いが条件となる。端末代金を全て支払う前に機種変更や解約する場合は、残金をそのまま分割で支払うか、一括で支払うことになる。


auが「シンプルコース」改定、端末代金の分割払いを導入

 噂になっていたauの端末分割払いはシンプルコース専用だった。さらに夏モデルとW61S限定になっている。

 フルサポートコースはまったく変わらないようだが、今後はハイエンド機は新規0円とかにならずに2~3万円で高止まりするのではないかという不安がある。

 端末価格が高いために、ほとんど利用されなかったシンプルコースがこれで買いやすくなるのは歓迎できる事だが、どうやらauはソフトバンク方式ではなくて、DoCoMo方式を選択したようだ。
 これによって、新シンプルプランの料金が設定されて、プランSSシンプルだし月額1961円(誰でも割適用時980円)で1050円分の無料通話が付くようになり、かなりお得感が出てきた。
 端末の分割払いと新シンプルプランの無料通話分の付加により、今後はかなりシンプルコースへの加入が増える可能性が出てきた。

 さらに新シンプルプランだと、「利用料に応じて加算されるマンスリーポイント、1年ごとに加算されるアニバーサリーポイント、一定額を超過するたびに加算されるプレミアポイントが付与される」というのもメリットになりそうだが、どの程度のポイントが付くのかがわからないのでまだ判断できない。

 「現在のシンプルコースを契約しているユーザーは、そのまま継続利用することも、新シンプルプランへ変更することもでき、auポイントも付与されるようになる」というのは現在のシンプルコースユーザーにとっては朗報かもしれない。となると、今のうちに新規一括で安くシンプルコースに加入すれば、新シンプルプランへの変更もできるという事になる。

 ただし、新シンプルコースもいい事ばかりではない「『シンプルプランL』『シンプルプランS」』は10月31日に新規受付を終了」ということは従来の縛りのまったくなかったシンプルプランがなくなってしまうという事になる。
 シンプルプランSなら、誰でも割とかに入らなくても月額1050円で縛りがまったくなかったが、プランSSシンプルだと誰でも割でやっと980円になる。
 2年縛りが嫌な場合は10月末までに旧シンプルプランに加入するしかないようだ。

 一番残念なのは、端末の分割払いが特別割引のあるソフトバンク方式ではなくて、特別割引のないDoCoMo方式になってしまった点だ。これでは、端末の分割金が毎月の料金にまるまる加算されてしまうので、実はそんなに安くはなっていないという事になりそうだ。
 使い方にもよるが、結局はソフトバンク間同士が通話無料で、特別割引のある新スーパーボーナスのソフトバンクの方がお得感があり、これではauもたいして反撃できそうもないだけでなく、縛りばかりが強化されたような気がしてならない。

【ケンコー】超望遠ミラーレンズ800mm F8 DX

2008年05月29日 16時10分55秒 | デジカメ
 ケンコーは、超望遠レンズ「ミラー800mm F8 DX」と「ED 500mm F8 DX」を5月中旬に発売した。価格はともにオープンプライス。実勢価格はいずれも3万9,800円前後の見込み。

 どちらのレンズも、マウントはTマウント交換式を採用。装着するカメラのマウントに応じて、別売のTマウント(2,625円)を使用する。Tマウントはキヤノン用、ソニー用、ニコン用、フォーサーズ用、ペンタックス用を用意する。

■ ミラー800mm F8 DX

 焦点距離800mmのミラーレンズ。F値は8固定。AFには対応してしない。露出モードは絞り優先AEまたは、マニュアル露出。ただし、ニコンD80/D60/D40などではマニュアル露出のみ可能。

 レンズ構成は8群8枚。最短撮影距離は3.5m。フィルター径は30.5mm。

 本体サイズは111×144.5mm(最大径×全長)、重量は840g。


ケンコー、超望遠レンズ「ミラー800mm F8 DX」と「ED 500mm F8 DX」

●焦点距離:800mm   ●明るさF8(固定)   ●レンズ構成:8群8枚
●最短撮影距離:3.5m   ●フィルター径:30.5mm
●最大径:φ111mm   ●全長:144.5mm   ●重量:840g
■Tマウント 希望小売価格2,500(税別)


ケンコー カメラ・レンズ ミラーレンズ800mm F8 DX

 AF全盛の時代に、ケンコーの800mmの超望遠ミラーレンズはMFで絞り優先AEながら、MFに割り切ったおかげで実勢価格は4万円円弱くらいらしい。

 たったの4万円で超望遠1000mmオーバーの世界を楽しめるなら十分に安い!どうせ野鳥撮影はMFで撮影しているから、MFはあまり問題ではないとも言える。

 それよりもAPS-Cで1200mm相当、フォーサーズにいたっては1600mm相当という衝撃的な焦点距離は魅力的だ。

 さらに交換マウント方式なので、各社のカメラ用マウントに交換すればわざわざレンズをメーカーごとに買わなくても済むのもうれしい。

 重さ840gは手持ち撮影がギリギリできるかどうか微妙かもしれない。F8固定なので、明るい天気の日でないと厳しそうだ。
 ヨドバシの店頭とかに実機があれば、重さやファインダーの手ブレの具合を確認してみたいところだ。

 そうすれば、将来D40とか買っても、マウントを交換すれば使えるので、とても魅力的だ。ただし、D40の場合はマニュアル露出しかできないのが痛い。

【イー・モバイル】スマートフォンで携帯IP電話サービスを開始

2008年05月27日 17時47分02秒 | ケータイ
 イー・モバイルは、Windows Mobileを搭載した「EMONSTER」や今後発売する端末向けにIP電話サービスを提供すると発表した。サービス開始時期は2008年7月を予定している。

 イー・モバイルでは2008年3月に音声サービスを開始し、HTC社製の「EMONSTER(S11HT)」と東芝製の「H11T」を発売している。その一方で、スマートフォンによるIP電話サービスの要望があることから、今回のサービス提供を決定したという。

 対象となる端末は、EMONSTERおよび同社が今後発売するWindows Mobile端末。専用のクライアントソフトとイー・モバイルのデータ通信網を組み合わせて、IP電話の利用が可能になる。また、「EM・ONE α」のIP電話サービスは発信のみ対応するが、今回のサービスでは発着信双方に対応させる見込みという。

 具体的な提携先や料金等の条件は未定で、詳細は今後発表される見込み。なお、他社のWindows Mobile端末への対応も未定としている。


イー・モバイル、スマートフォンで携帯IP電話サービスを開始

 う~ん、EM・ONEでもIP電話サービスの着信に対応して欲しいというユーザーは少なくないはずだ。

 サービス開始時期は発表になったが、具体的な内容はまだわからないようだ。

 他社よりもいちはやくIP電話サービスをメインのサービスとして提供すれば、アドバンテージにはなると思うが、内容次第だなぁ。

【906iシリーズ】8機種発表

2008年05月27日 16時53分51秒 | DoCoMo
 NTTドコモは5月27日、2008年夏モデル「906iシリーズ」「706iシリーズ」を発表した。

 906iシリーズは、「905iシリーズ」のフルワイドVGAディスプレイやワンセグ、HSDPA、FeliCa、国際ローミングを標準で搭載する高いスペックを継承しながら、洗練したデザイン、スリム化、タッチパネル、統合検索機能、顔認識AF/スマイルシャッター搭載カメラ、統合メディアビューア、擬似5.1chオーディオなど、“より強化”した特徴や機能を備える。同シリーズは6月1日から順次発売する予定。

 “ヨコモーション”スタイルを継承、Web・メール・予定・住所などを専用キーで即座に検索できる「F906i」、笑顔シャッターとヤマハサウンド、メール・予定・ニュースなどのさまざまな情報を1画面に表示できる“デスクトップインフォ”機能を新たに搭載した「N906i」、横開き“Wオープン”スタイル用の横向きUIと薄型デザイン、P905iTVと同等のワンセグ機能を備えたVIERAケータイ「P906i」、全面タッチパネル+十字キー内蔵光学センサーとともにBluetoothや5.2Mカメラで機能を強化した「SH906i」、金属パネルの高級感と横向きで各種AV機能・ファイルを操作できる“メディアランチャー”を備えたBRAVIAケータイ「SO906i」をラインアップする。

 このほか、メディア機能に特化した企画端末3モデルも用意。12.9ミリの極薄ボディにワンセグも備えたラグジュアリー&ブランドコラボモデル「N906iμ」、フレーム補間技術や“バーチャル 5.1ch対応 DOLBY MOBILE”で映像・音質性能を強化し、GSMにも対応したAQUOSケータイ「SH906iTV」、高速パケット通信やVoIPで低価格な通話を実現する無線LAN搭載端末「N906iL onefone」を投入する。


NTTドコモの2008年夏モデル:無線LAN、タッチパネル、擬似51ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表 - ITmedia D モバイル

 ついにFOMA906iシリーズ8機種が発表になった。夏モデルとしては706iシリーズ11機種もあり、合計で19機種にもなる。バリエーションが増えて、ユーザーの選択肢が増えるのはいいのだが、ちょっと多過ぎるような気もする。とにかく、DoCoMoの反撃の意志の強さの現れなのだろう。

 全機種が3インチ以上のワイド液晶になってしまったし、N906iLを除く全機種がワンセグ搭載となる。凄いのひとことだ。まぁ、ハイエンド機なのだからそれくらいしてもいいだろう。最近は2年間同じ端末を使用するのが前提のようなので、これぐらいのハイスペックでないと性能・機能的に陳腐化してしまうのだろう。

 F906iは「らくらくホン」メーカーの富士通だけあって、歩数計を搭載している点が面白い。できれば、これも防水にして欲しかったところだ。

 SH906iの全面タッチパネルの操作性やSH906iTVのバーチャル5.1chサウンドも気になる。DoCoMoのAQUOSケータイとしては初のGSM搭載となり、ソフトバンクのアドバンテージは減ってしまった。

 P906iは横画面のメニューなどで操作性を改善し、今回はP906iTVというモデルは用意せず、1機種に統合されたようだ。

 N906iμは薄型906i初のワンセグ搭載という点が目新しい。もうワンセグのハイエンド機だからといって、分厚いという時代は終わろうとしているのかもしれない。N906iLは無線LAN対応で初の個人向け発売されるという点では面白い。

 SO906iはBRAVIAケータイどまりで、auのようにサイバーショットケータイ+ワンセグとはならなかったのが残念だ。SO905iCSの後継機種は発表されなかったので、当分の間併売するのだろうか?

 906iシリーズは性能・機能的にはどんどん進化しているのだが、写真の通りデザイン的にはあまり個性が感じられず、やや物足りなさを感じる。デザインがおとなしいのなら、せめてカラーバリエーションでインパクトをつけるとか、もう一工夫欲しい気がする。

 噂通りに6月1日から順次発売開始になるらしいが、905iシリーズの端末価格の値下がりがどうなるのかも気になるところだ。

【906iシリーズ】6月1日発売?

2008年05月27日 08時13分15秒 | DoCoMo
 NTTドコモの新機種と見られる「906iシリーズ」について、ヨドバシカメラがWebサイト上で提供するチラシ内で「6月1日以降、順次発売」と案内していることが明らかになった。

 ドコモでは、投資家向けサイトなどを通じて5月27日に新機種発表会を開催することを案内している。そこで発表される具体的なモデル名は確定していないが、これまでの慣習を踏まえると“906iシリーズ”になる可能性が高いと見られる。


ドコモの906iシリーズ、6月1日発売か

ヨドバシカメラ Webチラシ(5/24~6/1分)

 私もヨドバシカメラのこのチラシ(上図)を見た時には「あれ?DoCoMoがまだ発表していないのに、ヨドバシカメラがフライングしていいのだろうか?」と思っていた。

 まぁ、今日DoCoMoの発表会で詳細がわかるのだろう。