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「バファローズ」今季限り?

2007年02月21日 16時11分32秒 | プロ野球
 オリックスの愛称「バファローズ」が、今季限りで消滅することが濃厚になった。近鉄球団の親会社だった近畿日本鉄道が、合併3年目を迎える今季を最後に、球団経営から完全撤退する見通しであることを受け、オリックス本社、球団がすでに愛称変更に向けて検討に入っていることが19日、明らかになった。新名称は現在ロゴとして使用している「Bs(ビーズ)」を軸に、一般公募で募集する案も浮上している。

 2004年オフの合併以降、続けていた球団経営への出資について、近鉄サイドが「今年の成績には関係なく、3年で終わり」と、今季いっぱいの打ち切りを内定。合併球団のイメージから脱皮を図りたいオリックスは、新愛称命名への検討に入った。

 既に、移行に向けての作業は着々と進んでいる。今年、ウインドブレーカーの胸の文字が「Buffaloes(バファローズ)」から「Bs(ビーズ)」に変更。ユニホームにバファローズの文字は残さず、機谷(はたたに)俊夫球団代表(44)は、「今年はBsを前面に打ち出していく」と、イメージ刷新を強調している。


「バファローズ」今季限り?:プロ野球:野球:スポーツ報知

 もはや近鉄バファローズの人気というのも限界があるのだろうし、しょうがないことなのかもしれない。

 それにしても、バファローズを知っているファンからすれば残念でならないだろう。

 Bsなんて言われても、ピンと来ないし、もっと愛着のわくような名称にして欲しいところだ。

 どんな名前をつけようが、オリックスはオリックスに過ぎない。どうもイメージが・・・。

桑田がパイレーツ入りを表明

2006年12月18日 18時45分06秒 | プロ野球
 巨人を自由契約となり、米大リーグ移籍を目指している桑田真澄投手(38)が18日、東京都内の球団事務所で記者会見し、ピッツバーグ・パイレーツ入りの意向を表明した。 

[ 12月18日 18時32分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - 桑田がパイレーツ入りを表明=プロ野球

 桑田がパイレーツ入りすることを発表した。

 しかし、詳細は発表されていないようだ。

 いきなりメジャーデビューは難しいだろうから、まずはマイナーからメジャーに這い上がって欲しいところだ。

【岡島】2年3億4800万円でレッドソックス入り

2006年12月01日 11時55分11秒 | プロ野球
 日本ハムからFA宣言した岡島秀樹投手(30)のレッドソックス入りが30日(米現地時間)、決まった。2年総額300万ドル(約3億4800万円)で3年目については球団が選択権を持つが、2年目の成績によっては岡島も契約延長の権利がある。岡島は同日、ボストンで会見を開く予定。

 「ほかにもいい条件を出してくれた球団もあったが、FA宣言をした時、真っ先に連絡をくれたし、誠意を感じた。ボストンという球団も、街も気に入っている」と岡島。期待以上の高い評価と球団首脳の誠意にレ軍入りを決断した。

 今季、日本ハムをアジア一に導いた左腕にはメジャー7球団からオファーが殺到。「優勝を狙える球団」という条件に加え、今季年俸(6400万円)を大きく上回る金額と2年契約を提示したレ軍とは先週半ばに合意した。今週に入って岡島と代理人が渡米。メディカルチェックを受けたが、検査結果には問題なく、契約に至った。入団交渉中の松坂と岡島の“日本人投手リレー”がボストンで実現する。


岡島、2年3億4800万円でレッドソックス入り!

 今シーズン直前にいきなり巨人から日ハムにトレードされ、岡島の激動の人生が始まった。しかし、それは結果的にどんどん良い方向に展開していった。

 移籍して一年目で、いきなりの日ハムの日本一に貢献する。

 そして、FA宣言したら、なんと大リーグから声がかかって、レッドソックス入りとは・・・一年前に誰が想像しただろう。

 とにかく独特なフォームの岡島がボストンでも活躍してくれる事を期待したい。ヤンキース松井との対決も楽しみかもしれない。

 こうなったのも、巨人からトレードで放出されたからこそ、どんどん良い結果が出たとも言える。FAとかで巨人入り大物選手もいるが、むしろ今後は巨人から出て行く選手にこそ注目したい。

 逆に言うと、巨人の球団は大リーガー岡島誕生のニュースを聞いて、どのように思っているのだろうか?まさか「一年前に岡島をポスティングしていれば10億円くらいもらえただろうか?」などと考えていないとは思うが・・・。

【巨人】27日にも門倉獲得へ正式オファー

2006年11月27日 13時24分19秒 | プロ野球
 横浜からFA宣言した門倉健投手(33)に対し、巨人は27日にも獲得への正式オファーを出すことになった。本人に連絡を取って調整が付き次第、今週中にも初交渉を行う。

 巨人は当初、FA補強は日本ハム・小笠原1人の方針でいた。しかし現場サイドの強い要望もあり、門倉の獲得に動くことが急きょ決まった。すでに本人がメジャー移籍に消極的との情報も得ており、27日から積極的に動きだす方針だ。条件はメジャー側が提示しているとされる額と同程度を用意。今季の推定年俸7500万円に対し、2年契約で総額2億円前後の提示とみられる。

 巨人は今季、上原の不振もあって2ケタ白星は内海、パウエルの2人だけ。2年連続2ケタ勝利の門倉は即戦力として期待も大きい。横浜残留については態度を保留していることもあり、交渉次第では今週中に一気に「巨人・門倉」が誕生する可能性もある。巨人は昨年もFAで野口、豊田を獲得。2年連続でFA選手を上限の2人獲得となれば球団史上初。V奪回へ「血の入れ替え」を目指すチームの積極姿勢の表れといえる。


Yahooスポーツ - ニュース - 巨人 27日にも門倉獲得へ正式オファー

 最近優勝していないという焦りから巨人は闇雲に補強しているようにしか見えない。

 ファンからの「若手を育成して欲しい」という声が球団にはまったく届いていないようだ。

 門倉にしてもせっかくメジャーから声がかかっているのに挑戦しようとしない点がもったいない気がしてならない。

 門倉が抜けたら、ますます横浜は戦力ダウンしてしまうなぁ。むしろ、そっちの方が心配だ。

【桑田】メジャー複数からオファー

2006年11月23日 21時54分27秒 | プロ野球
 巨人を退団し、メジャー挑戦を表明している桑田真澄投手(38)は、東京ドームで行われた巨人のファン感謝イベントに参加。今後について、メジャーの複数球団から非公式のオファーを受けていることを明かし、「複数の球団から選べる立場になったので、自分にどこの球団が合っているか、代理人を付けるかどうかなど慎重に決めたい」と話した。

(中略)

 紅白戦では主砲の李スンヨプと対決。内角低めの直球で3球三振に仕留め、21年間着続けた巨人のユニホームで最後を飾った。

【田中義郎】 [ 11月23日 21時12分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - <桑田真澄>メジャー複数からオファー 感謝集いで明かす

 メジャーの複数球団から桑田にオファー?

 巨人でもほとんど勝てない投手をメジャーが欲しがるとはちょっと信じがたいが、まぁ本人が悔いのないように野球人生の最後を飾ればいいと思う。

 おそらく最初はマイナーからのスタートとなるのだろうから、やるからには頑張ってもらいたいものだ。

FA小笠原、巨人入り

2006年11月22日 18時49分06秒 | プロ野球
 日本ハムからフリーエージェント(FA)宣言した小笠原道大内野手(33)の巨人入りが22日、決まった。この日都内で巨人と2度目の入団交渉に臨み、「ジャイアンツにお世話になると思う。正式決定ではないが、そういう方向になると思う。最大限の評価をしていただいた」などと述べた。

 4年契約で、年俸3億8000万円(推定)。残留を望む日本ハムを除き、これまで獲得に名乗りを上げたのは巨人だけだった。日本ハムとの過去3度の残留交渉では、態度を保留していた。

 同内野手は今季、本塁打と打点の二冠に輝くなど日本ハムの25年ぶりのリーグ優勝、44年ぶりの日本シリーズ制覇に大きく貢献。初のリーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。日本代表の主力として、ワールド・ベースボール・クラシックでも優勝を遂げた。 

[ 11月22日 13時1分 更新 ]


Yahooプロ野球 ニュース 時事通信

 FA宣言していた日ハムの小笠原の巨人入りがついに決まったらしい。

 確かにいい打者だから、巨人は戦力アップにはなるはずなのだが、これでまた若手選手のチャンスの芽がつまれてしまうようで残念でならない。

 いつまで巨人は同じような過ちを繰り返せば気が済むのだろうか?こんなことを毎年繰り返すようでは巨人の復活は厳しい気もする。

中日撤退で巨人・小笠原22日にも誕生

2006年11月15日 15時18分39秒 | プロ野球
 「巨人・小笠原」の誕生が14日、決定的になった。巨人・原辰徳監督(48)がこの日、都内のホテルでフリーエージェント(FA)宣言した小笠原道大内野手(33)と初の入団交渉を行い「いろんな意味で巨人に最も必要な選手」と熱意を伝えた。条件提示は行わず、同席した清武代表が手紙を渡すなど、巨人側の誠意が詰まった初交渉となった。小笠原は態度を保留したが、一騎討ちとみられていた中日の落合監督が撤退宣言したことで、巨人入りへの障害がなくなった。早ければ22日にも正式決定する。

 突然の「吉報」だった。午後8時前、小笠原獲りに参戦するとみられていた中日・落合監督が報道陣を集め「小笠原には動かない」と「完全撤退」を明言した。すでに本人は日本ハム退団の意思を固めており、これで巨人入りへ向けての障害はなくなった模様だ。

(中略)

 巨人と小笠原の初の入団交渉は、この日正午から都内のホテルで行われた。原監督がキャンプ地の宮崎から空路帰京し、直接、ホテルへ向かった。チームは2年連続Bクラスと低迷。はい上がるために、どうしても必要な戦力であることを熱っぽく訴えた。「ともに前に突き進んで、チームを作っていってほしい」指揮官は途中退席するまでの約45分間、情熱あふれるセリフで口説いた。

 攻撃陣の中核となる、ガッツあふれる個性的なスター。小久保がソフトバンクに流出し、三塁を任せることができる主軸。いずれのベクトルも、小笠原に向いていた。「一塁と三塁を守れるのは大変心強い。今の状況で最も必要な選手。勝負師としての強さも感じさせる」巨人再建のため、改革の旗手として暴れ回ってほしい。最大級の賛辞には、指揮官のそんな願いが込められている。

(中略)

 今後も、惜しみなく熱意と情熱を注いでいくが、最大のライバルが消滅したことは、これ以上ない追い風だった。早ければ来週中にも「巨人・小笠原」が誕生することになりそうだ。

[ 11月15日 8時4分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - 中日撤退で巨人・小笠原22日にも誕生!…原監督の情熱伝わった

 巨人はオリックスの谷に引き続き、日ハムの小笠原も獲得することになりそうだ。

 もともと日ハムは東京ドームがホームグラウンドだったので、小笠原からすれば東京に戻ってくるという感覚なのかもしれない。

 巨人は、三塁小久保の抜けた穴を即戦力で埋めるには最適な補強と考えているのだろうが、相変わらず巨人はFAやトレードが大好きのようだ。

 これでは若手の野手にチャンスを与えなければ、育つはずがない。

レッドソックスに交渉権 松坂の大リーグ移籍

2006年11月15日 15時08分18秒 | プロ野球
 プロ野球西武球団は15日、ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ移籍を目指す松坂大輔投手(26)をレッドソックスが落札したと発表した。落札額は5111万1111ドル11セント(約60億円)の破格の金額となり、レッドソックスは30日間の独占交渉権を獲得。大リーグも同時に西武の応札受諾を発表した。

 レッドソックスはボストンに本拠地を置き、松井秀喜外野手がプレーするヤンキースと同じア・リーグ東地区の名門球団。2004年にはワールドシリーズ優勝を飾り、日本選手では野茂英雄投手らが所属したことがある。

 松坂投手に対しては複数の球団が応札し、レッドソックスは有力視されていたヤンキースなどを上回り、最高応札額を提示。交渉が合意に達すれば、大リーグ選手会が契約内容を確認した日から5日以内に西武に入金し、移籍が成立する。

 日本選手で入札制度を利用して大リーグに移籍した選手は、イチロー外野手(マリナーズ)らがいるが、これまで最高は2000年のイチローの1312万5000ドル(当時約14億円)で、松坂の落札額は破格の数字となった。

 松坂投手は日本での実績に加え、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最優秀選手に選ばれたことで米国でも評価が高く、レッドソックスのほか、ヤンキース、メッツなど資金力のある球団が獲得を目指し、応札額が高騰した。
(了)

[ 共同通信社 2006年11月15日 12:45 ]


スポーツナビ ニュース レッドソックスに交渉権 松坂の大リーグ移籍=差替

 噂通り、松坂を落札したのはレッドソックスだった。

 個人的にはヤンキース入りして、松井のチームメイトになって欲しかった気もするが、これで松井と松坂の対決が今後注目される事になりそうだ。

 それにしても60億円とは、西武もホクホクだなぁ。

広岡氏が断言「谷トレードは損」

2006年11月14日 03時10分11秒 | プロ野球
 谷のトレードで損をしたのは巨人!? 巨人は7日に右投手の鴨志田、二塁手の長田を交換要員にオリックスから谷を獲得。原監督は谷へ、自身が現役時代につけていた背番号8を禅譲するほど期待している。

 ところが、巨人宮崎秋季キャンプで臨時コーチを務めている巨人OB会副会長の広岡達朗氏は「損したのは巨人の方ではないかな」とキッパリ。「谷は右ヒジがダメなんでしょ」と指摘するが、それ以上に失ったものが大きかったと痛感している。

 鴨志田について広岡氏は、「昨年の秋季キャンプで見て、股(こ)関節がものすごく柔らかくて“これはいい素材だ”と思った。それを見ているだけにねぇ」と首をかしげるばかり。また長田についても「打撃センスがよくて篠塚二世と言われていたのに。何で(オリックスに)出したのか聞いたら“練習をやらない。怠ける”と言うんだ」と明かす。「でも練習をやらないのは、やるように持っていかないコーチが悪い。勉強だってそうでしょ。できないと面白くない。面白くなるように教えてやらないといけないのに」と育てられなかったコーチの責任だと口にする。

 鴨志田は入団5年目で未勝利。今季は入団以来最多となる13試合に登板し、防御率6.08に終わった。しかし140キロ後半の速球が売り物で、ある巨人OBは、「他球団の編成担当の間で、一番人気があったのが鴨志田」と言うように、他球団の評価は高かった。

 若手育成が叫ばれる巨人の中では、22歳ながら野手最年少だった長田は、入団4年目で無安打。今季は9月26日に一軍昇格したものの守備で1試合に出場しただけで打席に立つことはなく、4試合で二軍に降格と、チャンスも与えられなかった。

 鴨志田、長田は12日からオリックスの高知秋季キャンプに合流。2人の活躍次第で、巨人が若手を育てられないのかどうかが、はっきりすることになりそうだ。


G若手を大安売り…広岡氏が断言「谷トレードは損」

 まったく同感だ。

 巨人も原監督も、ファンの「トレードやFA獲得はもういいから、若手を育てて欲しい」という声がちっとも理解できていないようだ。

 谷の獲得で、またしても若手の育成を怠って、即戦力の獲得という手段を巨人は選んでしまった。

 これでは、いつまで経っても巨人は同じ事の繰り返しでしかない。

 せめて、鴨志田と長田にはオリックスで活躍してもらって、混パを盛り上げて欲しいと期待するばかりだ。

【仁志】トレードで横浜へ

2006年11月06日 22時02分04秒 | プロ野球
 巨人の仁志敏久内野手(35)と横浜の小田嶋正邦内野手(27)プラス金銭での交換トレードが成立し、6日に両球団から発表された。出場機会を求めて移籍を志願していた仁志に対して巨人が受け入れ先を調整し、合意に達した。

 仁志は「感謝している。横浜ではチームの底上げの力となり、もう一度上を目指したい」と意気込みを語った。巨人の清武英利球団代表は「チームを立て直すために、血の入れ替えは必要だ」と話した。

 仁志は茨城・常総学院高―早大―日本生命を経て、1996年に巨人入り。1年目から主力として活躍したが、今季は64試合に出場し、打率1割8分5厘だった。


仁志が横浜へ…小田嶋と交換トレード:巨人:スポーツ報知

 巨人の仁志は出場機会を求めて移籍を志願し、横浜に行く事になった。

 横浜の大矢監督も二塁手の補強を考えていたので、仁志の獲得は横浜の戦力アップとなり、仁志にも活躍の場が与えられそうだ。