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【SoftBank】社員の子供に「コドモバイル」無料配布

2007年03月27日 21時50分58秒 | SoftBank
 ソフトバンク、および子会社のソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムのグループ4社は、社員を対象とした育児支援施策として、東芝製の子供向け端末「コドモバイル 812T」を無償配布する。

 4社では、勤続1年以上の正社員の子供(小学生)を対象に、ソフトバンクモバイルの「コドモバイル」を無料配布する。ソフトバンクグループ4社では、2007年4月に1,838名に端末を配布する予定。このうち新入学の小学生は337名いるという。

 端末はソフトバンクモバイルから各社に配布される。配布機種は会社側が指定し、料金プランについても会社指定のものとなる。当面はホワイトプランが適用される見込み。

 また、各社員の教育方針もあるため、端末の配布は強制ではなく、社員が申請する形をとる。2007年度は小学生の子を持つスタッフ全員に提供される予定だという。端末を機種変更する場合は社員の自己負担となるが、親がソフトバンクに在籍している限り、子の基本料金(ホワイトプラン:月額980円)は無料となる。


ソフトバンク、社員の子供に「コドモバイル」無料配布

 会社から子供への端末が無料配布され、基本料まで無料とは太っ腹というか、社員が羨ましい。

 しかし、これって、よくよく考えるけど、一種の水増しでは?

【papipo!】値下げ

2007年03月26日 20時37分28秒 | WILLCOM
「キッズケータイpapipo!」は東京の店舗で値下げされ、新規で2,000円を切る価格に設定されている。

ウィルコム端末価格調査: キッズケータイpapipoが値下げ

 DoCoMoやauの値下げ攻勢にはとてもおよばないが、ウィルコムは進入学シーズンのジュニア狙いでpapipo!を値下げしてきたようだ。

 BICカメラなどではPiPitフォンも安く売られているケースも見られるので、この春のウィルコムはエントリー機を中心に力を入れているようだ。

【au】必死の値下げ作戦

2007年03月24日 21時54分06秒 | au
 近所の電気店では、W52TやW51SHなどを除いて、ほとんど全機種が新規0円で販売されていた。

 携帯ショップなどでは、さらにACアダプターもプレゼントしている店もあった。

 今月はなんとしても1位を死守したいauは、DoCoMoに負けないといわんばかりの値引き攻勢だ。

 確かにW52Tの新規0円は魅力だなぁ。ついつい買ってしまいそうだ。

「bitWarp PDA」専用の「W-ZERO3」

2007年03月22日 20時53分50秒 | WILLCOM
 ソネットエンタテインメントは、月額2107円で128kbpsの通信が使い放題になるPDA専用接続サービス「bitWarp PDA」専用の「W-ZERO3」(WS003SH)を、4月25日に発売する。色はブラックのみで、価格は6万900円。

 bitWarp PDA専用のW-ZERO3は、適応変調パケット通信に対応したbitWarpのSIMカードが内蔵されたパッケージ製品。電波状態に応じた最適な変調方式を自動で選択するため、対応エリアではより高速なデータ通信が可能になる。

 申し込みはSo-netの「bitWarp」コース/オプション申し込みページから行う。なお、W-ZERO3のみの購入はできない。

 So-netは、4月25日から4月30日まで「bitWarp W-ZERO3 割り引きキャンペーン」を実施。「bitWarp」コース/オプションへの新規加入者とコース変更ユーザーを対象に、W-ZERO3を4万2000円で販売する。同キャンペーンの適用は、サービス開始月から最低6カ月間bitWarpを利用することが条件となる。


ITmedia D モバイル:「bitWarp PDA」専用の「W-ZERO3」が登場──ソネットエンタテインメント

 う~ん、「bitWarp PDA」がせっかくW-ZERO3に対応したのなら、従来のW-ZERO3ユーザー向けの専用W-SIMを出して欲しいなぁ。

 そうすれば、W-ZERO3や007(W-ZERO3[es])で月額2107円で128Kbpsの通信ができて、嬉しいのだが・・・。

【JATE】シャープの「SH904i」が通過

2007年03月16日 17時11分50秒 | ケータイ
 ドコモの次期モデルと思われるシャープ製端末「SH904i」などがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 SH904iの認定日は2月26日。ドコモの904iシリーズと想定される端末は、パナソニック モバイル製「P904i」のJATE認定がすでに確認されており、これで2機種目。昨年、ドコモは2006年の夏モデルを5月に発表したが、904iシリーズの発表はいつになるだろうか。今後、他メーカーの端末のJATE通過も相次ぐと思われる。

 そのほか、au向けの京セラ製1X端末「A5526K」もJATEを通過している。認定日は2月26日。最近、新端末群における1X端末が占める割り合いは少なくなっているが、携帯にシンプルさや簡単さを望むユーザーや、子ども向け、学生向けなど、そのニーズはいまだ高い。こちらもauの夏モデルとして投入されると予想される。

ITmedia D モバイル:シャープの「SH904i」がJATE通過

 早くも夏モデルと思われる機種の影がちらついてきた。

 DoCoMo例年ならGW明けくらいに夏モデルを発表していたような気がするので、あと二ヶ月もするとFOMA904iシリーズの発表となりそうだ。

 905iシリーズがワンセグ、GSMなど内蔵と発表されているだけに、904iシリーズがそれにどこまで迫っているのか?中途半端な出来だと冬モデルの905iシリーズまで買い控えが起きてしまいそうな気がしてならない。
 そうなったら、最近のDoCoMoのやり方としてすぐに端末を値引き販売するのだろうか?

「ドコモとKDDI、端末値上げと通信料下げを検討」と一部報道

2007年03月14日 15時04分44秒 | ケータイ
 一部報道機関は3月14日、NTTドコモとKDDIが、携帯電話の端末を引き上げ、代わりに月々の通信料を安価に設定する新しい料金体系を導入する検討を始めたと報じた。利用者には一定期間の最低契約期間を科す方針で、早ければ2007年度内に導入、現行の料金体系と選択制を取るという。

 同報道では、現在総務省の「モバイルビジネス研究会」でも議論されている販売奨励金モデルを見直すことで、「端末価格は5万円程度と高くなるものの、通信料は2割程度下がる可能性がある」と説明している。

 これに対しドコモおよびKDDIの広報部では「(販売奨励金の見直しに伴う端末の値上げや通信料の値下げについては)何年も前から検討はしている。ただしいつから導入するか、どういう方法で導入するかといった具体的なことは何も決まっていない」とコメントしている。


ITmedia D モバイル:「ドコモとKDDI、端末値上げと通信料下げを検討」と一部報道

 端末価格をあげて、通話料を値下げするというのは、あきらかにソフトバンクの「ホワイトプラン」と「新スーパーボーナス」への対抗策だ。

 しかし、「端末価格は5万円程度と高くなるものの、通信料は2割程度下がる可能性がある」のでは意味がない。通信料が2割しか下がらないのでは「ホワイトプラン」とは勝負にならない。それで端末価格が5万円程度になってしまったのではユーザーにはメリットが少ない。

【1月の携帯・PHS出荷数】3G端末が99.2%を占める

2007年03月13日 16時43分03秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2007年1月の携帯電話・PHS出荷台数実績を発表した。

 1月の携帯電話・PHSの出荷台数は、前年同月比108.2%の379万6,000台だった。内訳は携帯電話が367万5,000台(前年同月比108.8%)、PHSが12万1,000台(同93.7%)。

 同協会では、携帯電話の出荷台数について、ワンセグに対応した機種やインターネット機能が充実した機種など、春モデルが多数投入されたことを好調の理由として挙げている。

 なお、携帯電話については、3G端末が364万4,000台(同129.3%)、2G端末が3万1,000台(同5.5%)となっており、99.2%が3G端末で占められている。


1月の携帯・PHS出荷数、3G端末が992%を占める

 1月の「携帯電話については、3G端末が364万4,000台(同129.3%)、2G端末が3万1,000台(同5.5%)となっており、99.2%が3G端末で占められている」という結果になっているようだ。もう2Gはほとんど売れていなくて、限りなく3Gが100%に近いようだ。

 その結果、PHSの方が2Gよりも9万台も多く売れている事になる。

 1月のウィルコムは4万強の純増だったので、機種変更が8万弱あったという事だろうか?

【WILLCOM】CATVネットワークでPHSのエリア拡大

2007年03月12日 22時47分22秒 | WILLCOM
 ウィルコムとジュピターテレコム(J:COM)は、情報通信研究機構(NICT)の委託研究テーマ「ケーブルテレビネットワークにおけるモバイル端末接続技術の研究開発」プロジェクトの一環として、ケーブルテレビネットワークとPHS端末を連携させる実証実験を行い、成功したと発表した。両社はケーブルテレビネットワークとPHS事業者のインフラをIPネットワーク接続することで、山間部やビル陰などの電波が遮断された場所でのサービス展開を期待できるとしている。

 J:COMのサービスエリア内(東京都練馬区高野台)に試作基地局10台を設置した限定的なサービスエリアを構築し、エリア内におけるPHS端末からの発着信の接続率や通話品質、データ通信速度の検証を実施。その結果、瞬時のハンドオーバー処理や99%以上の接続率、300kbps以上のデータ通信速度の確保など、現在提供中のPHSサービスと同等の品質を得られることが確認できたという。

 なお、今回の研究開発はJ:COMとウィルコム、東京農工大学の3者が共同で実施。CATVネットワークとPHSを連携させるために(1) ケーブルテレビネットワークに影響を与えない新たなモバイル信号制御の開発(2)ケーブルテレビネットワークの信号から同期をとるためのクロック信号を抽出し、基地局間の送信タイミングの同期を確保するための開発(3)性能を検証するための試作基地局の開発 の大きく3つの技術開発を行った。

 ウィルコムは今後、NICTやJ:COMと商用化に向けた検討を進めるが、商用化の時期については未定としている。


ITmedia D モバイル:CATVネットワークでPHSのエリア拡大──ウィルコムとJCOMが実証実験に成功

 山間部やビル陰などのエリア改善に効果的なら、どんどん展開して欲しいところだ。

 こういう小回りの効くところがPHSの携帯電話に対するアドバンテージなので、それを十分に発揮してもらいたい。

 しかし、それにしても速度面のネックなのはISDNか~。これを早く改善して欲しいところだなぁ。

【SoftBank】またも公約違反

2007年03月09日 20時34分01秒 | SoftBank
 やはりソフトバンクはウィルコムの「ビジネスタイム定額トリプルプラン」に対抗する発表を24時間以内にはしなかった。

 ユーザーからすれば、これは明らかな公約違反に思える。DoCoMoとauにしか対抗しないのでは、そんな公約どこに意味があるのだろうか?

 本当にソフトバンクは口先だけの信用できない会社だと思った。 

 対抗しないのではなくて、対抗できないと素直に言えばまだしも、「PHSは携帯電話ではない」とかいう言い訳しかしない会社が信用できるはずがない。

 「Wホワイト」がEメール定額とパケット代を1/10にするという値下げを発表すれば、ユーザーは大喜びだったのだが、やはり今のソフトバンクにはそれは不可能だと証明した事になる。

【PHS販売ランキング】2月19日~2月25日

2007年03月09日 20時21分07秒 | WILLCOM
 今回のウィルコムのランキングは、前回“王座”に就いたネットインデックス製のシンプルW-SIM端末「nico.」が引き続き首位を獲得。以下、5位まで同じという結果となった。

 前回から続くnico.の躍進はさておき、今回から緩やかに順位を下げてくるのではと思われた旧王者の「WX300K」も依然2位に留まり、未だ高い人気を得ている。


ITmedia D モバイル:nico、王座の座り心地はどう?

 nicoが先週に引き続いて首位となった。

 やはりウィルコムの低価格戦略が人気の原因のようだ。それだけでなく、nico.necoやベネトンモデルなどのラインナップ強化が効果を発揮しているようだ。

 今後は5位のWX320Kがもっと上位に進出する可能性もありそうだ。











順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 ネットインデックス nico.(WS005IN)
2 2 京セラ WX300K
3 3 三洋電機 WX310SA
4 4 ケーイーエス 9(nine)(WS009KE)
5 5 京セラ WX320K