ウィルコムは11月29日、シンプル端末“nico.”の新型「nico+」を12月6日から順次発売すると発表した。
2006年7月発売のnico.は、シンプルでポップなカラーが特徴の通話やメール用途に特化したW-SIM対応端末。今回発売する新型のnico+は、新カラーを6色(ソーダブルー、メロングリーン、レモンイエロー、シトラスオレンジ、ピーチピンク、セサミグレー)用意し、電話番号やEメールデータなどをほかの携帯と交換できる赤外線通信機能を新たに備える。
nicoに新色+赤外線搭載──新型「nico+」、12月6日発売 - ITmedia D モバイル
昨年の夏にデビューしたnicoがやっと12月にモデルチェンジする。
デザインはほぼ同じだが、白をベースとしたデザインからパステルカラーをベースとしたデザインに変わった。これはこれで人気が出そうなカラーリングだ。
nicoはデータフォルダー機能すらないので、せっかく赤外線通信機能が追加されても、電話帳とメールぐらいしかやりとりできない可能性が高い。
せめて着メロ機能なども強化して欲しいし、卓上ホルダーがないというのも物足りない点だ。
発売当初から実質負担額が4800円というのは妥当な値段だが、W-ZERO3[es]が実質負担額が0円なのに比べると、やや割高に思えてしまう。
秋葉原あたりでは、最近nicoが新規1円販売されていたので「安くなったなぁ」と思っていたが、これでやっと値下がりの理由がわかった。
nicoはウィルコム端末の中でも一番ボタンが押し易いと言ってもいいほどなので、もう少し液晶が大きくなればお年寄りにも使いやすい機種になると思うのだが、液晶サイズはあまり変化がないようなので残念だ。
いずれ、nico.neco+とか、ヨドバシカメラやビックカメラ専売モデルも初代同様に追加になるのだろうか?
それにしても、W-SIM対応の音声端末はストレートばかりで、折りたたみ式がないのが疑問でならない。WXシリーズに遠慮でもしているのだろうか?
2006年7月発売のnico.は、シンプルでポップなカラーが特徴の通話やメール用途に特化したW-SIM対応端末。今回発売する新型のnico+は、新カラーを6色(ソーダブルー、メロングリーン、レモンイエロー、シトラスオレンジ、ピーチピンク、セサミグレー)用意し、電話番号やEメールデータなどをほかの携帯と交換できる赤外線通信機能を新たに備える。
nicoに新色+赤外線搭載──新型「nico+」、12月6日発売 - ITmedia D モバイル
昨年の夏にデビューしたnicoがやっと12月にモデルチェンジする。
デザインはほぼ同じだが、白をベースとしたデザインからパステルカラーをベースとしたデザインに変わった。これはこれで人気が出そうなカラーリングだ。
nicoはデータフォルダー機能すらないので、せっかく赤外線通信機能が追加されても、電話帳とメールぐらいしかやりとりできない可能性が高い。
せめて着メロ機能なども強化して欲しいし、卓上ホルダーがないというのも物足りない点だ。
発売当初から実質負担額が4800円というのは妥当な値段だが、W-ZERO3[es]が実質負担額が0円なのに比べると、やや割高に思えてしまう。
秋葉原あたりでは、最近nicoが新規1円販売されていたので「安くなったなぁ」と思っていたが、これでやっと値下がりの理由がわかった。
nicoはウィルコム端末の中でも一番ボタンが押し易いと言ってもいいほどなので、もう少し液晶が大きくなればお年寄りにも使いやすい機種になると思うのだが、液晶サイズはあまり変化がないようなので残念だ。
いずれ、nico.neco+とか、ヨドバシカメラやビックカメラ専売モデルも初代同様に追加になるのだろうか?
それにしても、W-SIM対応の音声端末はストレートばかりで、折りたたみ式がないのが疑問でならない。WXシリーズに遠慮でもしているのだろうか?