ケンコーは、超望遠レンズ「ミラー800mm F8 DX」と「ED 500mm F8 DX」を5月中旬に発売した。価格はともにオープンプライス。実勢価格はいずれも3万9,800円前後の見込み。
どちらのレンズも、マウントはTマウント交換式を採用。装着するカメラのマウントに応じて、別売のTマウント(2,625円)を使用する。Tマウントはキヤノン用、ソニー用、ニコン用、フォーサーズ用、ペンタックス用を用意する。
■ ミラー800mm F8 DX
焦点距離800mmのミラーレンズ。F値は8固定。AFには対応してしない。露出モードは絞り優先AEまたは、マニュアル露出。ただし、ニコンD80/D60/D40などではマニュアル露出のみ可能。
レンズ構成は8群8枚。最短撮影距離は3.5m。フィルター径は30.5mm。
本体サイズは111×144.5mm(最大径×全長)、重量は840g。
ケンコー、超望遠レンズ「ミラー800mm F8 DX」と「ED 500mm F8 DX」
●焦点距離:800mm ●明るさF8(固定) ●レンズ構成:8群8枚
●最短撮影距離:3.5m ●フィルター径:30.5mm
●最大径:φ111mm ●全長:144.5mm ●重量:840g
■Tマウント 希望小売価格2,500(税別)
ケンコー カメラ・レンズ ミラーレンズ800mm F8 DX
AF全盛の時代に、ケンコーの800mmの超望遠ミラーレンズはMFで絞り優先AEながら、MFに割り切ったおかげで実勢価格は4万円円弱くらいらしい。
たったの4万円で超望遠1000mmオーバーの世界を楽しめるなら十分に安い!どうせ野鳥撮影はMFで撮影しているから、MFはあまり問題ではないとも言える。
それよりもAPS-Cで1200mm相当、フォーサーズにいたっては1600mm相当という衝撃的な焦点距離は魅力的だ。
さらに交換マウント方式なので、各社のカメラ用マウントに交換すればわざわざレンズをメーカーごとに買わなくても済むのもうれしい。
重さ840gは手持ち撮影がギリギリできるかどうか微妙かもしれない。F8固定なので、明るい天気の日でないと厳しそうだ。
ヨドバシの店頭とかに実機があれば、重さやファインダーの手ブレの具合を確認してみたいところだ。
そうすれば、将来D40とか買っても、マウントを交換すれば使えるので、とても魅力的だ。ただし、D40の場合はマニュアル露出しかできないのが痛い。
どちらのレンズも、マウントはTマウント交換式を採用。装着するカメラのマウントに応じて、別売のTマウント(2,625円)を使用する。Tマウントはキヤノン用、ソニー用、ニコン用、フォーサーズ用、ペンタックス用を用意する。
■ ミラー800mm F8 DX
焦点距離800mmのミラーレンズ。F値は8固定。AFには対応してしない。露出モードは絞り優先AEまたは、マニュアル露出。ただし、ニコンD80/D60/D40などではマニュアル露出のみ可能。
レンズ構成は8群8枚。最短撮影距離は3.5m。フィルター径は30.5mm。
本体サイズは111×144.5mm(最大径×全長)、重量は840g。
ケンコー、超望遠レンズ「ミラー800mm F8 DX」と「ED 500mm F8 DX」
●焦点距離:800mm ●明るさF8(固定) ●レンズ構成:8群8枚
●最短撮影距離:3.5m ●フィルター径:30.5mm
●最大径:φ111mm ●全長:144.5mm ●重量:840g
■Tマウント 希望小売価格2,500(税別)
ケンコー カメラ・レンズ ミラーレンズ800mm F8 DX
AF全盛の時代に、ケンコーの800mmの超望遠ミラーレンズはMFで絞り優先AEながら、MFに割り切ったおかげで実勢価格は4万円円弱くらいらしい。
たったの4万円で超望遠1000mmオーバーの世界を楽しめるなら十分に安い!どうせ野鳥撮影はMFで撮影しているから、MFはあまり問題ではないとも言える。
それよりもAPS-Cで1200mm相当、フォーサーズにいたっては1600mm相当という衝撃的な焦点距離は魅力的だ。
さらに交換マウント方式なので、各社のカメラ用マウントに交換すればわざわざレンズをメーカーごとに買わなくても済むのもうれしい。
重さ840gは手持ち撮影がギリギリできるかどうか微妙かもしれない。F8固定なので、明るい天気の日でないと厳しそうだ。
ヨドバシの店頭とかに実機があれば、重さやファインダーの手ブレの具合を確認してみたいところだ。
そうすれば、将来D40とか買っても、マウントを交換すれば使えるので、とても魅力的だ。ただし、D40の場合はマニュアル露出しかできないのが痛い。