dynaboy's BLOG

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【Samsung】ダブル変形の携帯電話

2005年10月31日 20時44分04秒 | ケータイ
 米Samsung Telecommunications Americaは10月28日、ノートPC型に変形する折りたたみ携帯電話「SGH-d307」を発表した。

 d307は176×220ピクセルのカラーディスプレイを搭載。画面を回転させるとキーパッドがフルQWERTYキーボードになり、ミニノートのようになる。

 同端末はワイヤレスインターネットアクセス、音声認識技術、AOLやYahoo!のIM、PIMなどの機能を備え、英語、スペイン語、フランス語の3カ国語のインタフェースが利用できる。

 通信方式はEDGE Class 10(トライバンド850/1800/1900MHz)、Bluetoothもサポートする。サイズはおよそ9.4×4.8×2.2センチ、重さ122グラム。

 d307はCingular Wirelessから149.99ドル(50ドルのメールインリベート付き)で販売される。

ノートPC型に変形する折りたたみ携帯、Samsungから

 こういうタイプの携帯電話は大好きだなぁ。

 しかし、同じキーボードを縦向きと横向きで使うので無理があるような気もするし、フルキーボードではないので物足りない点もあるし、まだまだ改善の余地はあるだろう。

【W-ZERO3】カタログ

2005年10月30日 23時03分43秒 | WILLCOM
 今日、ウィルコムプラザ秋葉原店に行ったら、W-ZERO3、TT、DD、WX310/300シリーズの単品カタログが置いてあった

【WX310】カタログ

 単品カタログまで用意するとは、今回のウィルコムはかなり力が入っているのがよくわかる。

 とにかく新端末の発売が楽しみだ。


【au】価格攻勢

2005年10月30日 17時20分54秒 | au
 今日の日曜日は秋葉原と新宿を見て周った。

 店によっては、auのW31Tが新規1円(年間契約、ezweb契約)にまで値下がりして、今週もauトップの売り上げになりそうだ。W32Tが発表になった事により、早くも在庫処分に入ったのかもしれない。

 また、新宿のSa店などでは、W32SAとG’zOneが月末のワンコイン特価で500円になっていた。W33SAこそ発表になったが、W32SAは現時点でもまだ新しい方だし、現時点ではWIN唯一のTV内蔵なので、かなりお買い得な感じがした。

 月末ということで、DoCoMoも対抗して700iシリーズあたりを新規1~1000円で販売していたが、700iシリーズだけではインパクトが弱い。

 ボーダフォンは普通の店ではあまり価格に変化がなかったが、秋葉原のボーダフォンショップでは、月末になんと新製品の903Tが新規0円、同じく発売直後の803Tがなんと新規1050円となっていた。ハッピーボーナスが条件でなかったら、すぐにも買ってしまっていたところだ。新宿では期待ほど安くなっていなかった。

【携帯販売ランキング】10月17日~10月23日

2005年10月29日 21時46分23秒 | ケータイ
 DoCoMoの首位「P700i」は安泰。先週2位の「N700i」は今週5位に転落。2003年に発売された“らくらくホン”こと「F672i」が2位に上がった。「P701iD」は先週4位から1つ順位を上げて3位になった。人気のあるパナソニック モバイル製端末だけにさらに順位を上げる可能性がある。

 auランキングは、薄型WIN端末「W31T」とテレビケータイ「A5511T」の1、2番コンビが強い。は、auランキングでトップを獲ったこともある機種「W31K」の後継モデル「W31K II」は、「W31K」がトップ10から落ちたとたん3位に上がった。

 ツーカーランキングは、新機種も登場しておらず、とりたてて目立った動きはない。

 ボーダフォンのランキングは、やはり1位「V603SH」、2位が「V603T」と変わらず。新機種「903SH」と「703SH」は、それぞれ4位、5位と調子が上がらない。“着ぐるみケータイ”こと「V501T」は先週5位から3位に上がった。初登場以来、中堅から下位にかけてランクしていた端末だが、ここへ来て703SH、903SHの新機種コンビを押しのけて3位に上がった。

各キャリアの「3番手」に注目~「803T」はランクインなるか?

 DoCoMoといえば、一時期は2万も3万もする端末が飛ぶように売れていたが、最近はかなり安くなってきた700iシリーズやらくらくホンが売り上げの上位を占めるようになり、端末価格はかなり下がってきている。

 auも上位には値段が安くなった機種が増えており、端末価格の下落傾向にある。

 ボーダフォンはもともと903SH以外は全機種新規1円状態に近く、903Tと803Tの今後のランクインによって、多少は高級端末が増えそうだ。

 月末のボーダフォンだというのに、プリペイド端末はベスト10に姿を現していないから、今月はプリペイド端末による水増しはなさそうだ。定額プランとかが人気なのだろうか?





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P700iW31TツーカーSV603SH
2F672iA5511TTT32V603T
3P701iDW31K IITT51V501T
4N901iSW31SA IITS41903SH
5N700iA5512CATT41(*)703SH
6P901iSA5516TTK51V501SH
7SH901iSW32SATK51(*)902T
8N701iW32HTK41V302SH
9P901iA1404S IITK40802SH
10N506iSW32STT31802N
(*)表記は「プリケ―セット」

ドコモダケどころか、ドコモまね?まねるダケ?

2005年10月29日 21時10分13秒 | DoCoMo
 テレビではDoCoMoダケのCMをジャンジャン流しているけど、ドコモだけというよりも、ドコモまね、まねるダケのどちらかに改名すべきだろう。

【DoCoMo】auに対抗して子供・シニア向け割引料金プラン

 DoCoMoだけのオリジナリティなんて、ほとんどない状態で、どれも他社のサービスを真似てばかりだ。

 DoCoMoがいち早く開始したテレビ電話は相変わらず低調なままだし、もはやDoCoMoには市場を牽引する力はないというのが正しそうだ。

 まだブランド力は残っているのかもしれないが、最近はトレンドという点ではau(着うたフル)やウィルコム(パケット定額、通話定額、フルブラウザ)だろう。

【WX310】カタログ

2005年10月29日 00時53分23秒 | WILLCOM
 金曜日に新宿のウィルコムプラザに行ってきたら、WX310/300シリーズの総合カタログが置いてあった。

 とびきり目新しい情報はなかったが、「データ定額」についての説明も書いてあった。

【FOMA契約数】下方修正

2005年10月28日 23時21分49秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2005年上半期(4~9月期)の連結決算を発表した。営業収益は前年同期比3.2%減の2兆3,735億円、営業利益は2.4%増の5,584億円、税引前利益が16.1%増の6,331億円、当期純利益が14.9%増の3,853億円の減収増益となった。

 中村維夫社長は、「携帯電話収入だけを捉えれば、前年同期比0.5%減の2兆856億円と、減収幅が縮小の傾向にある。第2四半期の解約率が0.81%と、第1四半期に続き低い比率を継続していること、上期の純増シェアが50.7%となったこと、さらに、第2四半期のARPUが7,050円と前年同期に比べて、290円のマイナスに留まったことなどが要因」とした。

 中村氏は、今年度通期の解約率は、下期には若干悪化するものの、年間0.85%に留まると予測。「当社の各種サービス施策に加えて、顧客にとって、他社に移らなくてはならないという絶対的な理由がないことが解約率を低くしているのでは」とした。

 また、純増シェアについては、「第1四半期は56%のシェアだったものが、第2四半期には45%に落ちたが、上期では50.7%になった。年間の純増数も、当初の予測に比べて20万台上乗せの208万台を想定している」と強気の姿勢を見せた。

 さらに、ARPUに関しては、前年同期に比べては減少しているものの、第1四半期、第2四半期ともに2四半期連続して改善傾向にあることを示し、通期の見通しも6,850円と、当初見通しに対して80円上乗せした。

 「movaからFOMAへ移行すると、ARPUは減少する傾向にあったが、それが横ばいか、場合によっては増加する傾向にある。これまでFOMA向けのコンテンツサービスが少なかったが、それが改善されてきたことで、FOMAでのコンテンツ利用が増加してきたのが要因」(中村氏)とした。

 だが、FOMAの通期の契約見込みについては、60万契約減少の2,350万台へと下方修正した。「FOMAの契約者数は、2005年9月末時点で1,677万契約に達し、契約比率も33.6%に拡大してきた。だが、電池パック無料サービスや各種料金施策の影響もあって、movaを引き続き利用するといった動きが出ており、この影響で下方修正した」と話した。

ドコモ中間期決算、FOMA契約数を下方修正

 ここ数ヶ月auの反撃されたのが原因でFOMAの台数を下方修正したのではないかと思われる。

 いち早くDoCoMoが端末の値下げ攻勢をかけたが、最近はauもそれに対抗して端末の値下げをしている。そして、DoCoMoの神通力が徐々に薄れてきているのが原因だ。

 DoCoMoは家族割引の強化策もほぼ出尽くしたし、カケホーダイも発表したが、DoCoMo人気を復活させられるだけのサービスとなるかは微妙なところだ。そうなると、DoCoMoはさらなる端末の値下げでユーザーを獲得するしか方法がないかもしれない。



【M1000】3万円割れ

2005年10月28日 23時03分55秒 | DoCoMo
 東京では「M1000」の価格が、新規・機種変更(ムーバから、10ヶ月以上)が値下がりしている。値下げ額は10,000円ほどで、他のFOMA端末と比べても遜色ないレベルになったと言えそうだ。

iモード端末価格調査:東京でM1000が値下がり

 今日は新宿に行ったのだが、量販店では、先日まで高かったあのM1000が約1万円値下がりして、3万円を割っていた。

 もしかしたら、これはW-ZERO3の5万円という値段に対抗して、いち早く値下げしたのではないだろうか?

 さらに値下げしたら興味が出てくるかもしれないが、やはりVGA液晶でキーボード付きのW-ZERO3の方が使ってみたい。

 DoCoMoのM1000でこんな状況だから、ボーダフォンの702NKIIも一日も早く発売しないと、W-ZERO3が発売されてしまったら、すぐに値下げせざるをえない状況に追い込まれそうだ。W-ZERO3の人気が凄いだけに、まだ発売もされていないのに、702NKIIが新規1円になる日もそんなに遠くない感じだ。

【DoCoMo】auに対抗して子供・シニア向け割引料金プラン

2005年10月28日 22時38分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、中学生以下の子供や60歳以上のシニア層、ハーティ割引対象者向けの割引料金プラン「ファミ割ワイド」を12月1日より提供する。利用にあたっては「いちねん割引」の併用が必須となっている。

 今回提供される「ファミ割ワイド」は、従来より提供している割引サービス「ファミリー割引」の拡大版に位置付けられる割引プラン。 適用対象となるユーザー層は、中学生以下の子供や60歳以上のシニア層、ハーティ割引の対象となる身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳が交付されている人。1人につき1回線だけ契約可能。

 いちねん割引とファミリー割引を併用した場合、ムーバ・FOMAともに月額基本料1,575円(税別1,500円、無料通信分なし)で、ドコモの携帯電話が利用できるようになる。なお、ファミリー割引なしでも契約可能だが、その場合、月額基本料は2,362円(税別2,250円)となる。

 併用必須となる「いちねん割引」は、通常、契約年数が長いほど割引率が上昇する。しかし、「ファミ割ワイド」の場合は、契約年数に関係なく常に25%割引となる。

 通話料は30秒26.25円(税別25円)だが、ファミリー割引適用時は、グループ内通話料が30%割引に、あらかじめ指定した電話番号への通話料が10%割引に、グループ間のiモードメールが無料となる。テレビ電話料金は30秒47.25円(税別45円)。パケット通信料は、ムーバ端末利用時で1パケット0.315円(税別0.3円)、FOMA端末利用時で1パケット0.21円(税別0.2円)。パケットパック利用時に発生する無料通信分は、「2か月くりこし」の適用対象となる。

 ファミリー割引のほか、パケットパックやゆうゆうコール、eビリング、オプションパック割引、カケ・ホーダイといった割引サービスも併用できる。ただしパケ・ホーダイは契約できない。なお、申し込みはドコモ商品の取扱店やインフォメーションセンター、電話窓口となっており、iモードやパソコン向けWebサイトからは申し込めない。

ドコモ、子供・シニア向け割引料金プラン「ファミ割ワイド」

 先日auが発表した子供・シニア向け割引料金プランに対抗したのだろう。

 それにしても、最近のDoCoMoはこの手の割引には積極的に反応するなぁ。


【livedoor Wireless】うさん臭い延期

2005年10月27日 22時50分05秒 | インターネット
 ライブドアはこのほど、公衆無線LANサービス「livedoor Wireless」の正式サービス開始予定日を、11月1日から12月1日に延期した。工事の遅れが原因としている。延期は2度目で、当初発表時は10月1日に始める予定だった。

 正式サービスまでに山手線圏内2200カ所にアクセスポイント(AP)を設置する計画だったが、これまでに開通したAPは1000カ所弱。工事が完了し、開通待ちのAPは1400カ所を超えたというものの、10月末時点で利用可能なAPは1200カ所にとどまる見込み。「ユーザーの期待に沿う条件を満たしていない」(同社)ため延期を決めた。

 無料接続試験サービスをすでに申し込んだユーザーは、11月30日まで無料で利用を継続でき、11月中に解約しても課金されない。初期費用無料キャンペーンも12月末まで延長する。

 アクセスポイント敷設計画はWebサイトで公開中。山手線圏内2200カ所の設置が終わり次第、東京23区内に、電柱を使って4000カ所のAPを設置。自動販売機を利用し、さらに数千カ所に設置する計画だ。

ライブドア無線LAN、正式サービスまた延期

 二度も延期するとは、ライブドアは本当に公衆無線LANサービスをやる気があるのだろうか?