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【イー・モバイル】初月無料キャンペーンなど

2007年10月08日 13時57分17秒 | ケータイ
 イー・モバイルは、EMモバイルブロードバンドサービスの新規契約者を対象に、初月の月額料金を無料にするキャンペーンを開始した。

 「EMOBILE開通月無料キャンペーン」では、10月5日~12月31日にかけて、個人で新規契約したユーザーを対象に、開通月の月額料金(請求書発行サービス含む)を無料にする。契約事務手数料2,835円はかかる。また、ADSLとのセットサービス(タイプ2)は有料となる。料金プランおよび通信端末の区別なくキャンペーンの対象となる。

 このほか、10月5日~2008年1月15日にかけて、「EM・ONE α」の購入者を対象に、もれなくクレードルをプレゼントする。いずれのキャンペーンも、イー・モバイル販売店およびオンラインストアで参加できる。


イー・モバイル、初月無料キャンペーンなど

 ソフトバンクやウィルコムなどがキャンペーンをやっているので、イー・モバイルも似たようなキャンペーンをせざるをえない状況だ。

 初月の月額料金が無料になるという事なので、ソフトバンクと比べるとお得感が少なく感じる。

 紹介キャンペーンのようなキャッシュバックがないのも魅力に欠ける。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、1280円端末完売

2007年10月07日 23時37分44秒 | SoftBank
 この3連休にもCyberSPOTは「新スーパーボーナス一括」セールを実施したようだ。

10/6(土),7(日),8(月)の3日間
スーパーボーナス新規一括特価セール
を実施いたします!

今回のご提供条件
●料金プランは「ダブルホワイト」プランでお願いいたします。

●S!ベーシックパック(月額315円)、パケットし放題(月額1,029~4,410円・最大2ヶ月間無料)、
 あんしん保証パック(月額498円・3ヶ月間無料)、基本オプションパック(月額498円・4ヶ月間無料)
 以上4つのオプションへの加入が必須となります。ご了承下さい。

●毎月のお支払い方法は、原則として「クレジットカード払い」とさせていただきます。

今回のご提供機種(10月7日11時30分現在)

スーパーボーナス新規一括14,800円(通常30,720円)

709SC(ホワイト) ×5台 709SC(レッド) ×4台
完売しました。

705Px(ブラック) ×6台 705Px(シルバー) ×6台 705Px(ホワイト) ×4台
完売しました。

スーパーボーナス新規一括9,800円(通常23,520円)
804N 台数未定
完売いたしました。


CyberSPOT

 しかも、CyberSPOTとしては珍しく1280円端末の709SCと705Pxを14800円で販売して、完売したようだ。

 予想通りに705Pxが「新スーパーボーナス一括」セールに登場したことになる。

 やはり今月号のカタログに705Pxを載せたのは、法人向けのだぶついた在庫を一般向けに販売して在庫処分するためだったようだ。早速、CyberSPOTの「新スーパーボーナス一括」セールに登場してきたという感じだ。

 10月に入ってから、「新スーパーボーナス一括」セールの頻度が減ったように感じたが、まったく終わってしまうという事ではないようで、一安心だ。

 やはり分割支払金980円端末の在庫がいよいよなくなりつつあるのがセールが減った原因なのかもしれない。そのため、CyberSPOTも980円端末の在庫が集まらず、1280円端末のセールを実施したのかもしれない。

 ただし、今は家族紹介キャンペーンも先月末で終わり、次の紹介キャンペーンまでの空白期間のため、まったくキャッシュバックがない期間となっている。1280円端末の14800円というのはやや割高感があるので、購入するのは来週末まで待った方が良いように思う。

【SoftBank】サムスン製端末の一部着信番号通知問題から復旧

2007年10月07日 16時11分14秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、首都圏の一部地域において、特定の条件で発信された電話に対しサムスン製端末で「通知不可」と表示される問題について、5日の15時に復旧したと発表した。

 同社では、NTTドコモのマルチナンバーの付加番号、および2in1のBナンバーから発信された電話に対し、一部地域のサムスン製端末で「通知不可」と表示される問題を明らかにしていた。事象は8月9日から発生しており、10月5日15時に復旧した。

 対象となった機種は、サムスン製の705SC、706SC、707SC、707SCII、708SC、709SC、805SC。対象となっていたエリアは、東京都、埼玉県、千葉県および神奈川県のそれぞれ一部地域。


ソフトバンク、サムスン製端末の一部着信番号通知問題から復旧

 先日発覚したサムスン端末でのDoCoMoからの番号通知の問題がやっと解決したらしい。

 サムスン端末だけで発生していたという点からして、サムスン端末にも何らかの原因がありそうな気がするが、それは公表しないのだろうか?

 こういう細かい点とは言え不具合が発覚すると、やはり自分としてはサムスン端末を選ぶのは躊躇してしまいそうだ。もちろん、それだけが理由ではなくて、充電端子問題もある。サムスンには日本国内の事情をちゃんと理解して、充電端子ぐらいは国内仕様に統一して欲しいものだ。それもまともに対応せずに日本国内では発売して欲しくないと思う。

【WILLCOM】「大感謝祭」でキャッシュバック

2007年10月07日 15時32分01秒 | WILLCOM
 ウィルコムとウィルコム沖縄は、「W-VALUE SELECT」を利用し、条件を満たしたユーザーに対してキャッシュバックするキャンペーンを実施する。

 今回のキャンペーンでは、新規契約において「W-VALUE SELECT」を利用し、さらにオプションプランの「070以外もお得な通話パック」に申し込むと、同オプションプランの利用料2カ月分にあたる2,100円がキャッシュバックされる。申込期間は、2007年10月10日~2008年1月31日まで。

 同じく新規契約で、利用料の決済方法でクレジットカードを選択すると、1回線あたり500円キャッシュバックする。こちらの適用期間は、今年10月~来年1月まで。キャッシュバックされる機会は一度限りとなっている。

 また、10月10日~11月30日までに、「W-VALUE SELECT」で機種変更すると、2,100円がキャッシュバックされる。これらのキャッシュバックは、全て請求書を通じて行なわれる。


ウィルコム、「大感謝祭」でキャッシュバック

 純増数が伸び悩んでいるウィルコムもキャッシュバックキャンペーンを新たに始めるらしいが、ソフトバンクのキャッシュバックと比べると、あまりに物足りない。

 普通、「感謝祭」というのは、長年使ってくれたユーザーに感謝するものだと思うのだが、ウィルコムは新規加入してくれた人だけにしか感謝しないのだろうか?完全に名ばかりの「感謝祭」だ。

 既存ユーザーはまったく無視(実際は「W-VALUE SELECT」で機種変更した場合のみ2100円キャッシュバックがあった)していて、なんだかなぁという感じだ。ソフトバンクのように既存ユーザーが紹介元になって、新規ユーザーを紹介先にすれば、ユーザーの輪が広がるばかりでなく、既存ユーザーにもキャッシュバックがあるのでその効果は大きいと思う。

 今のウィルコムはかなり厳しい状況なのもわかるが、有効なキャンペーンを実施しないと、ギリギリ純増か純減かという状況を打破するのは難しいだろう。

【SoftBank】新プロジェクト?

2007年10月06日 23時01分37秒 | SoftBank
 今、テレビを見ていたら、ソフトバンクのTVのCMで「無料通話できる友達を増やそう」プロジェクトとかいう宣伝をしていた。

dynaboys BLOG 【SoftBank】新紹介キャンペーン開始?

 これはやはり新紹介キャンペーンを正式発表する前に宣伝するCMのようだ。

 このCMでわかるように、ソフトバンクは新紹介キャンペーンで今の勢いをさらに加速させるつもりのようだ。

 携帯電話各社がインセンティブを減らす方向にあるというが、その一部をユーザーに還元するというソフトバンクのキャッシュバックキャンペーンはとても好感が持てる。

 auは「買い方セレクト」で、ソフトバンクの勢いを止められるのだろうか?

 DoCoMoはどんな対抗策を出すのだろうか?

【SoftBank】新紹介キャンペーン開始?

2007年10月06日 02時52分44秒 | SoftBank
 MobileDataBankや2chにソフトバンクの新しい紹介キャンペーンの噂が載っている。

 ソフトバンクショップの店員さんにも確認してみたが、詳細は確認できなかったが、どうやら新しい紹介キャンペーンがあるらしいというのは確認できた。以下はどこまで正確な情報なのかは不明だが、ある程度は参考になりそうだ。

 紹介者と被紹介者にそれぞれ5千円キャッシュバックされ、全機種が対象なので980円端末でも利用できる点は前々回の紹介キャンペーンに似ている。

 キャッシュバッククーポンが配布されるのはキャンペーン開始前にすでに「ホワイトプラン」の加入者で、被紹介者が新規に「ホワイトプラン」に加入した場合にキャッシュバックされる。これも前々回の紹介キャンペーンに似ていて、前回のキャンペーンよりもお得感がある。
 ただし、被紹介者が法人の場合は同時に「新スーパーボーナス」も必須らしい。逆に言うと、個人の場合は新規「ホワイトプラン」加入は必須だが、「新スーパーボーナス」は必須ではなく、非「新スーパーボーナス」一括の場合もキャッシュバックされるようだ。

 今回の紹介キャンペーンの目新しい点は「紹介の連鎖」のようだ。被紹介者が紹介者になって、さらに紹介できるという「紹介の連鎖」ができるらしい。

 来週末あたりからキャンペーンが始まり、対象となる紹介者にクーポンが届くようだ。そのクーポンには紹介者用の親クーポン1枚と被紹介者用の子クーポン5枚がセットになっているらしい。配布は11月末までで、クーポンの有効期限は来年の1月15日までらしい。

 しかし、この紹介キャンペーンは過去最強で、あまりに充実した内容なので、株主優待紹介キャンペーンがまったくかすんでしまうように思えてならない。対象となる端末など条件が良過ぎて、株主からすれば馬鹿にされたような気がするほどだ。

 「紹介の連鎖」によって、純増数No.1の勢いを加速させるつもりのようだ。過去に実施された紹介キャンペーンの中でも、なかなか条件が良さそうなので、このキャンペーンはかなり効果がありそうな気がする。

 すでに5ヶ月連続純増数No.1の座を獲得したソフトバンクだが、この紹介キャンペーンによって8ヶ月連続No.1を目指すつもりのようだ。ソフトバンクは年末に向けて、ますます攻勢を強めてくるようだ。

 ただ、980円端末の不良在庫処分が完了したのが原因なのか、週刊プレイボーイに7円携帯の記事が載ったせいなのか、9月下旬から「新スーパーボーナス一括」セールがほとんど見かけなくなってしまった点が気になる。
 やはり最強なのは、「新スーパーボーナス一括」セール+紹介キャンペーンなので、「新スーパーボーナス一括」セールがなくなってしまうのは魅力半減になってしまう。

 とにかく紹介キャンペーンが始まるらしい来週末からのソフトバンクの動きがとても気になる。

【SoftBank】「シンプルオレンジ」発表

2007年10月05日 15時36分44秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは10月5日、KDDIが発表した「au買い方セレクト」のシンプルコース対抗となる新料金プラン「シンプルオレンジL」「シンプルオレンジS」を11月12日に導入すると発表した。

(中略)

 音声通話料は同一、月額基本使用料をそれぞれ200円安価に設定した。

 シンプルオレンジは、同社3G携帯を新規契約あるいは機種変更などで、新スーパーボーナスを使って購入した時に申し込み可能。加入時は基本使用料および通信料から毎月一定額を割り引く「スーパーボーナス特別割引」の総額が、ホワイトプランなど従来の料金プラン利用時より最大2万880円(最大870円/月)減るものの、月額料金を抑えたプランが選べる。両プランには無料通話分は付かない。


ソフトバンクモバイル、au対抗新料金「シンプルオレンジ」導入──auよりそれぞれ月額200円安 - ITmedia D モバイル

 auが昨日発表した「買い方セレクト」のうちの「シンプルコース」用のプランの「シンプルプランS」と「シンプルプランL」のみに対抗して、「シンプルオレンジS」と「シンプルオレンジL」を発表した。

 「フルサポートコース」の方は料金的には従来プランのままなので、特に対抗プランは必要ないと判断したのだろう。

 残念ながら、「シンプルオレンジS」と「シンプルオレンジL」は3G端末のみで、2G端末では契約できないようだ。

 auとの違いは、基本料が200円安く設定されたため、「シンプルオレンジS」は850円となり、「ホワイトプラン」よりもさらに安い料金プランとなった。ただし、これにはソフトバンク間の通話無料やソフトバンク間のメール送受信無料の特典がないため、トータルで見ると「ホワイトプラン」の方が割安に感じられる。

 「ホワイトプラン」とメールのパケット代は同じだが、Webのパケット代が半額に設定されているので、これは大きなアドバンテージと言える。

 ただし、すでに「ホワイトプラン」の回線を持っていて、2回線目の基本料をさらに安くしたい場合や、「ホワイトプラン」よりも他社への通話料を安くしたい場合や、Webのパケット代を安くしたい場合に、2回線目として「シンプルオレンジS」を契約する方法もありそうだ。

 「ホワイトプラン」に「Wホワイト」のオプションをつけて、他社への通話料を安くするという手もあるが、「シンプルオレンジS」はそこまでは通話料が安くはない。しかし、「ホワイトプラン」と「シンプルオレンジS」の2回線を契約する事により、「Wホワイト」1回線よりもトータルで安い基本料に抑えられるし、他社への通話料も「ホワイトプラン」だけの場合よりも抑えることもできるという使い方ができそうだ。

 一人で「ホワイトプラン」を2回線持つよりは、「ホワイトプラン」と「シンプルオレンジS」を持った方が使い分けができそうだ。「ホワイトプラン」の回線でソフトバンク間の通話とメールをして、「シンプルオレンジS」で他社への通話とEメール、そしてWebをするようにすれば、それぞれのメリットを生かせる事になる。

 また、今までは「ホワイトプラン」よりも安い料金プランがなかったために、特別割引780円機種などでは200円もオーバーしてしまっていたが、「シンプルオレンジS」は850円なので、780円端末に最適かもしれない。

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 「シンプルオレンジ」は特別割引額が少ないようなので、その詳細が発表にならないと判断しづらいようだ。

「シンプルコース」の可能性

2007年10月04日 16時13分33秒 | au
 4ヶ月連続で純増数No.1をとって慢心気味のソフトバンクを刺激するには、auの「シンプルコース」はかなりの効果があるかもしれない。

 基本料でも「ホワイトプラン」並みになり、通話料に関しては、「ホワイトプラン」や「Wホワイト」よりもかなり安い感じだ。

 まだ実際にスタートしていないのでわからないが、「シンプルコース」の一番の問題は、従来と比べて端末価格がどこまで値上がりするのかだ。単純に考えれば、「フルサポートコース」で購入するよりも同じ機種が21000円高くなるはずだ。

 この端末価格の設定次第では、「シンプルコース」は爆発的にヒットする可能性もありそうだ。しかし、今まで新規0円とかで販売していた端末が2万円以上になったら、やはり触手は動きにくい。

 しかし、この「シンプルコース」にはもう一つの可能性がある。それが「新スーパーボーナス一括」セール的な在庫処分セールだ。

 最近のau端末のほとんどの機種がセール時には新規0円になってしまうために、ハイエンド機は飛ぶように売れるが、多機能でないエントリー機にはあまり人気が集まらずに売れ残る可能性が高い。0円でも売れない端末を売れるようにするにはどうするかでauやDoCoMoは頭を痛めている状況だ。

 通常では「シンプルコース」だと、2万円以上してしまうエントリー機が決算セール等で新規0円になったら、お買い得感で出て、かなり売れそうな気がする。
 要するに不人気機種の在庫処分目的で一時的に安くすれば、「シンプルコース」の料金面の魅力もあって、機能的に贅沢を望まないユーザーならば飛びつくのではないだろうか?まさにソフトバンクの「新スーパーボーナス一括」セールに似たような役目が期待できそうだ。

 従来の販売方法でもなかなか売れない不良在庫の一掃のために「シンプルコース」コース向けの特売が年末あたりには出てこないだろうかと期待してしまう。(ちょっと気が早すぎる?)

 ただし、「シンプルコース」は「ホワイトプラン」に比べて不利な点も多い。

 最も不利なのは、ソフトバンク間通話無料や「ホワイト家族24」と同等のサービスがない点だ。これはうまく利用すれば、とても効果があるだけに、それがないのは魅力にかけてしまう。

 さらに「ホワイトプラン」はソフトバンク間メール(3Gの場合は写メールも)の送受信が無料な点だ。しかも、そのためにS!ベーシックパックに入る必要もなく、980円の基本料だけでそれが楽しめる。(もちろん、他社とEメールする場合はS!ベーシックパックが必要になるし、送信は有料となる。短いEメールの受信のみ無料。)
 それに対して、auでは基本料だけでは短いCメールしかできず、送信も有料だ。写メールするためにはezwebの契約も必要となるし、送受信も有料だ。最近は通話よりもメールで要件を済ませる場合があるので、この差はとても大きい。

 端末購入に関しても、「ホワイトプラン」+「新スーパーボーナス分割」で980円端末を購入すれば、実質的に負担ゼロで端末が手にはいるので、「シンプルコース」は不利な気がする。

 こうしてみると、他社携帯電話などに多く通話する場合を除いて、やはり「ホワイトプラン」の方が有利とも思える。

 しかし、auがよくここまで「ホワイトプラン」に基本料と通話料の面で対抗してきたという点では評価に値すると思える。今後とも競争して、お互いに切磋琢磨して欲しいものだ。 

【au買い方セレクト】端末の購入方法を選択可能に

2007年10月04日 14時23分23秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、ユーザーが端末の購入方法を選択できる「au買い方セレクト」を11月12日より導入すると発表した。

 ユーザーが選択できるのは、2年間の利用を約束することで、端末の購入価格が抑えられる「フルサポートコース」、端末の購入価格は割高になるが、月々の基本使用料が抑えられる「シンプルコース」の2つ。


au、端末の購入方法が選べる「au買い方セレクト」

 いよいよauの新料金プランが発表になり、11月12日からau買い方セレクトがスタートするようだ。

 しかし、まだ詳細はケータイWatchにも載っていない。

 2年間契約で端末が安く買える「フルサポートコース」と端末が割高だか基本使用料が安い「シンプルコース」の2つらしい。

 前者は従来通りの方法で、後者はソフトバンクの「ホワイトプラン」対策のようだ。

 先日のニュースでは「通話料が安くなる」と言われていたが、それではソフトバンクの「ホワイトプラン」には対抗できないので、やはり通話料ではなくて基本料を安くしたようだ。(通話料も安くなっていた。詳しくは記事後半参照。)

dynaboys BLOG 【au新料金】11月導入

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 auのニュースリリースにはもう少し詳しく載っていた。

「フルサポートコース」は、初期費用を抑えて携帯電話を購入したい、充実したサポートで快適に利用したいお客様のためのコースです。au電話ご購入の際に、2年間のご利用をお約束いただくことにより、KDDI、沖縄セルラーが購入価格の一部を補助する「購入サポート」を提供します。また、「誰でも割」等の定期割引サービスの契約解除料を無料化し、よりご利用いただきやすくする他、「auポイントプログラム」におけるポイント付与率を大幅にアップさせ、貯まったポイントをご活用いただくことでau電話の買い替えもサポートします。

「シンプルコース」は、月々の利用料金を抑えたい、また、携帯電話をあまり買い替えないお客様のためのコースです。au電話ご購入時の「購入サポート」は受けられませんが、割引サービスなしでも低廉な基本使用料・通話料となる、シンプルな料金プラン「シンプルプランL」及び「シンプルプランS」を選択いただけます。

また、「au買い方セレクト」の導入に合わせ、au電話を安心して長くお使いいただくための充実したサポートサービス「安心ケータイサポート」の提供を開始します。


KDDI 会社情報 ニュースリリース 「au買い方セレクト」の提供について

 「フルサポートコース」はソフトバンクの「新スーパーボーナス」に少し似ていて、端末購入を2年契約して、価格の一部を21000円の「購入サポート」で補助するらしい。今回は分割という話はないので、一括になるようだ。

 最大のメリットは「誰でも割」等の解除料が無料になる点だ。しかし、端末購入の2年契約があるので、そっちの方の途中での解除料がどうなるのかが気になる。(12ヶ月以内だと18900円、18ヶ月以内だと12600円、24ヶ月以内だと6300円の解除料のようだ。)

 他にも、利用額に応じて付与する「マンスリーポイント」の付与率をご利用額100円 (税抜) につき、現状一律2ポイントから、ご利用額に応じ4ポイント~7ポイントまで拡大するらしい。

 このコースの料金プランに関しては、現行のプランのままのようだ。

 一方の「シンプルコース」は端末購入に2年契約はないが、「購入サポート」もないために端末価格は高くなるようだ。

 料金プランは「シンプルプランL」と「シンプルプランS」があるらしい。無料通話分がなく、「ホワイトプラン」と「Wホワイト」への対抗プランになるようだ。

 「シンプルプランL」は2625円の基本料と10.5円/1分の通話料で、「シンプルプランS」は1050円の基本料と15.75円/30秒の通話料となるらしい。通話料だけ見ると、これは「ホワイトプラン」と「Wホワイト」よりもかなり安いことになり、ソフトバンクにはある程度脅威になりそうだ。
 ただし、「ホワイトプラン」のようにau間は通話無料というサービスはないので、その分を含めて通話料を安くしたのだと思われる。

 これはソフトバンクの「ホワイトプラン」対抗プランだけあって、制限事項が多いのも似ている。

 「シンプルプランL」と「シンプルプランS」では各種割引の基本使用料割引は適用にならない。(「指定割」「家族割」「スマイルハート割引」とパケット通信割引サービスは適用可能)

 「シンプルプランL/S」は、利用額に応じて加算される「マンスリーポイント」、ご利用1年毎に加算される「アニバーサリーポイント」、一定の利用額超過毎に応じて加算される「プレミアポイント」等は付与されないようだ。

 「封書での請求書の発行は、1請求あたり105円 (税込) 必要です。ただし、2008年11月ご請求分までは無料といたします。」という事で、「シンプルコース」だとソフトバンクのように請求書が有料になるらしい。

 「シンプルコース」契約で現行の料金プランを選択も可能で、「誰でも割」「年割」等の定期割引サービスを契すると、2008年11月まで契約解除料を無料となるらしい。(これって・・・「シンプルコース」コースで現行プランで「誰でも割」に入れば・・・)

 既存ユーザーが現在の端末のまま「シンプルコース」に変更できたら最高なのだが・・・無理なのだろうか?

 今回のauの新料金プランの基本料に関しては想定内だったが、通話料に関しては予想外に安い!これで、ソフトバンクの対抗値下げがまた楽しみになってきた。「ホワイトプラン」よりも通話料の安くなる新「ブループラン」もかなり期待できそうだ。
 「ホワイトプラン」の通話料に割高感が出てきたので、もしかしたら「ホワイトプラン」の通話料の見直しもあるかもしれない。

【ビックカメラ】明日から巨人優勝セール!

2007年10月02日 21時32分19秒 | ライフ
 巨人のセリーグ優勝が決まってすぐにビックカメラのサイトに「ジャイアンツ優勝セール」の告知が掲載された。

 読売ジャイアンツ、リーグ優勝おめでとう!

 柏店を除くビックカメラの首都圏店舗では、5年ぶりのリーグ優勝を祝して、2007年10月3日より、「ジャイアンツ優勝セール」を開催します! この機会、お見逃しなく!


ジャイアンツ優勝セール開催!

 マジック1となった巨人は今日のヤクルト戦9回裏に1点差をはね返して、逆転サヨナラ勝ちとなった。

 そして、明日からはいよいよビックカメラの「ジャイアンツ優勝セール」が始まる。

 5年ぶりの優勝なんだから、ビックカメラの優勝セールには大いに期待したいところだ。何かしらの掘り出し物はあるはずだ。