昨日9月21日は2ndソロ
発売日。
この2ショット写真は
当時 オキャロラン が住んでいた
モーヒルに立ち寄った時のもの。
住んでた家の跡は見つからなかったけど
将来日本初のオキャロラン先生の
曲集CDを作りますと固く約束したのだった。
ちなみに今日は 夕陽の日 という事。
オキャロランの世界 初回発売時
ラストはオリジナルの
サンセットチャイルドという曲でした。
夕陽の日の今日
CDやサブスクで良かったらお聴き下さい。
昨日9月21日は2ndソロ
発売日。
この2ショット写真は
当時 オキャロラン が住んでいた
モーヒルに立ち寄った時のもの。
住んでた家の跡は見つからなかったけど
将来日本初のオキャロラン先生の
曲集CDを作りますと固く約束したのだった。
ちなみに今日は 夕陽の日 という事。
オキャロランの世界 初回発売時
ラストはオリジナルの
サンセットチャイルドという曲でした。
夕陽の日の今日
CDやサブスクで良かったらお聴き下さい。
昨年亡くなった吉田文夫さんが
生前10年以上続けていた
ケルトリップラジオ が
現在順次 YouTube にアップされていて
先日公開された オキャロラン 特集にて
クラナド や デ・ダナン と一緒に
オキャロランの世界 から
自分の曲をかけてくれていた。
晩年の吉田さんにとって
ライフワークとも言うべき
ケルトリップラジオは
こちら の公式サイトで今もすべて
聴ける状態にはなっているけど
やはりYouTubeで公開していく事によって
今まで知らなかった
他の人の目にも止まるだろうし
吉田さんもきっと
喜んでいるんじゃないだろうか。
もう直接お礼を言う事は出来ないけど、、
吉田さん ありがとう。
先日9月21日は自身の2ndソロ
の発売日。
早いものでもう17年経つけど
今もサブスクやCDで
聴ける環境なのは嬉しい。
きっと多分あの頃にしか
作れなかった作品だろうな。
正直自分を含めどのミュージシャンも
最新の作品を気に入ってもらえるのが
1番嬉しいはずだけど、
例え17年前のものでも自身の
分身、子供みたいなものに変わりはない。
当時は使命感のみで制作したけれど
改めて作って良かったと思う。
オキャロランの世界 抜粋クロスフェード
0:00-0:50 Mervyn Pratt
0:51-2:05 The Seas Are Deep ~ Kean O'Hara
2:06-3:06 Lady Wrixon ~ All Alive
3:07-5:15 Donal O'Brien ~ Margaret Malone
5:16-6:05 Isabella Burke
6:06-7:45 Richard Cusack ~ Planxty O'Carolan
7:46-8:47 The Dark, Plaintive Youth
8:48-9:39 Separation Of Soul And Body
9:40-10:36 Henry MacDermott Roe
Apple Music のみで配信されていた2ndソロ作品
が2022年本日よりその他の主要サイトでも
サブスク配信がスタートしました。
リマスター再発が9年前の2013年で
結構時間も経っているため
まだ未聴の人も多いかと思います。
今20歳の人が当時はまだ小学生という、、
良かったら是非お聴き下さい。
但し今現在Amazon Musicはダウンロード配信
のみなのでよろしくお願いします。
勿論 各サイトのダウンロード配信や
CD販売も継続中です。
オランダで出ている 「New Folk Sounds」
という主にトラッド系の音楽を扱っている雑誌で
2nd CD オキャロランの世界 が
紹介されたそうで先日こちらに送ってもらった。
この本では1枚目のCDの クラルサッハ も
載せてもらったんだけど
ライターの人が自分の演奏を
とても気に入ってくれてるみたい。
その人からもらったメールにも
このCDを好きでよく聴いているとあって
また日本人がこういうCDを作ったというのが
信じられないみたいな事も言ってました。
オランダは例えばロックやポップスなどでも
哀愁系メロディーのものが多く
ヨーロッパの国の中では気質的に
日本人に近い部分を持っていると思う。
日本でも有名なショッキングブルーの
「ビーナス」や「悲しき鉄道員」なんか
いかにも日本人好みのメロディーだし。
オキャロランの世界 も日本人である自分が
最良だと思って演奏した若干ウェットな
手触りのアレンジがオランダの人には
共感を得やすいのかも知れません。
まあまず自分の様な演奏は
アイルランド人はしないと思うし・・・
以下が記事なんだれど
オランダ語の為チンプンカンプンで・・・・・
一体何て載っているのかな?