しばらく放置気味だった
オフィシャルホームページ の トップに
ここ最近のライブ動画アップの
動きをまとめました。
昔はこのホームページが
唯一の情報発信サイトだったけど
その後ブログを始め
今は各SNSもあるので
つい遅れてしまったりします。
これまでの活動の履歴や
ソロ、ユニット各CD情報もここに
まどめてあるので良かったらご覧下さい。
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先日11月23日はエルサビオ(賢王)
と呼ばれた13世紀カスティーリャ国王
アルフォンソ10世の誕生日。
古楽ファンには聖母マリアのカンティガ
の編纂をした王として知られている。
自分も古楽好きだったので
その音楽は知っていたけど
このオリジナルのエルサビオは
特にカンティガ風な曲という事ではなく
中世スペインへの情景から出来たもので
2010年発売の ムジカハンドリオン に収録し
昨年発表した 蒼を奏でる にも
ハープソロとして収録した。
初出のこの演奏動画はハンドリオンが
2009年吉祥寺シルバーエレファントにて
演奏した時のもので
恐らく現存する最初期の映像。
多分まだ結成して半年位の時のはずで
皆とても若く 何故か自分は
ハロウィンの格好をしている。
どうしてそうなったのかよく分からない ^^;
ちなみにムジカハンドリオンの
レコーディングは翌年で
この時期のこんなきれいな
映像が残っているのは
ある意味奇跡的かもしれない。
まだ他の曲もあるので
また紹介したいと思います。
スマホの人はここに貼った画面よりも
YouTubeからの方が
大きな画面で観られます ♪
「3羽の鳥」
8月にYouTube ポッドキャストで公開した スリーラビリンス 3つの迷宮 コンプリートエディション 7曲目のオリジナル。
~解説~
大陸のケルトと呼ばれるブルターニュをイメージしながら作った2部構成の曲。
この鳥は森では無く海岸の岩場にいる海鳥。
曲のBパートは強く打ち付けた波に驚き空に飛び立っていく3羽の鳥達の情景。
「スウェーデンのショティス」
8月にYouTube ポッドキャストで公開した スリーラビリンス 3つの迷宮 コンプリートエディション 6曲目のスウェーデン伝承曲。
~解説~
原題「Schottis after Pål Olle , from Boda」。
M5と同じくスウェーデンのトラディショナル楽譜集から。
原題の意味は"スウェーデンのBodaのPålさんから教えてもらったショティス"。
ショティスとは北欧の2拍子のダンス音楽。
今日11月7日は
フランスの映画音楽作曲家
フランシスレイ の命日。
そちら方面では
ニーノロータ、エンニオモリコーネ
と並んでリスペクトしている作曲家です。
この演奏は彼がサントラを手掛けた映画
「雨の訪問者」から昔から好きだった
"雨の訪問者のワルツ" を
ホッジポッジ楽団 のシリーズライブ
「ヨーロピアンタペストリー ライブ
~ケルト・北欧からジプシー」で
演奏した時の映像。
今は亡き高円寺 Grain でのライブです。
Rika : ジプシーヴァイオリン
せきたさらい : アコーディオン
坂上真清 : 金属弦ケルティックハープ
「スウェーデンの婚礼の歌」
8月にYouTube ポッドキャストで公開した スリーラビリンス 3つの迷宮 コンプリートエディション 5曲目のスウェーデン伝承曲。
~解説~
原題「Brudlåt e.Lina Löf f. Öje」
スウェーデンのトラディショナル楽譜集から。
原題の意味は"スウェーデンのÖjeのLinaさんから教えてもらった婚礼の歌"。
Öjeチャペルの結婚行進曲"という曲名でも呼ばれている。