悲しい出来事

今日、自動車保険の解約がありお客様のところへいって来た。

悲しい出来事とは契約が無くなる事ではない。

自分が独立をお目指して保険会社の件修正となってまもなくご契約をされたAさんが83歳になりもう運転が出来なくなったと解約の手続きの申し出があったのだ。

まーそれはそれで仕方が無いことだ。

かなしかったのは半年前まで元気だったのに本日訪問したときに歩くこともおぼつかない覇気もうすれていたことだった。

竹を割ったような性格でいつも得画を出迎えてくれたAさんは自分のことさえ忘れかけていた。何か母親のような存在のAさんに会いなんともいたたまれない気持ちでいっぱいだった。


息子達と一緒に住むことになり遠くへ引っ越してしまうようだった。
永井間お世話になりました。ありがとうございました。・・・・と　粗品をお孫さんに手渡すと解約するのにもらっていいんですか？と恐縮されたが自分の今があるのはAさんのおかげです。・・・・

どうぞこれからの人生も楽しくすばらしい人生でありますようにお祈り申し上げます。

感謝！！