インターシップ研修その後 キャッシュフローゲームから学ぶ

「金持ち父さん貧乏父さん」を知っていますか ？


一時期ベストセラーとなった本でこれはロバート・キヨサキ氏の著である。
この本は、金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。

その著者ロバート・キヨサキ氏はこの本のほかに多くの本を出版多くの本を出版をしている。


その、ロバート・キヨサキ氏が考案したCASHFLOW101は、会計、金融、投資について一度に教えてくれる教育プログラムであり、みんなで楽しく学べるゲームで、キャッシュフロー１０１をプレーすると以下のことがわかる。

・あなたがファイナンシャルＩＱを速く簡単に高める方法
・金持ちがお金について自分の子供に教えていること
・給料が少なくても金持ちになり経済的自由を手に入れる方法




前置きが長くなってしまった・・・・

昨日は、インターシップの生徒達に学校では教えない・会社では教えない勉強をした。


プレイは約2時間で結果は、私がとりあえずキャッシュフローが総収入を超えさらに給料も超え「金持ちモード」に入る。


お金は貯めるだけではだめで運用が必要である。その運用の仕方はいろいろありタイミングなど体験したのではないだろうか？

プレイ終了後は株の投資について質問を受け私が過去に研修で受けたことを簡単に説明した。


「人生にお金が全てではないがあったほうがいい」と誰しも思うはず。


なぜ、働くのか？・なぜ生きるのか？そんなこともゲームを通して感じてほしいものです。