遠距離介護日記 人生で今日が一番若い日 母も私も

60代、一人暮らしです。
母の遠距離介護。働きながら続けています。

食品在庫は、どのくらい必要?

2022年02月05日 | 介護 母の暮らし

母は昨日、3回目のコロナワクチンの予防接種を受けました。

電話をしたところ、熱もなく体調に変更はなさそうです。ひと安心です。

 

コロナが、そこまで来た感じがします。

感染をしていなくても、濃厚接触者になると長期の自宅待機が必要です。

家族がある方でも、お子さんが小さい場合、高齢者の場合とそれぞれに対応が大変だと思います。

そして私のような一人暮らしも、それはそれで大変です。

そこで、普段からの備蓄が大切でしょう。

 

今まで、地震や台風などの災害の為の準備は、それぞれあるでしょうが、今回のコロナの対応は予想外のことでした。

避難所へ行くという選択は、できそうにありません。

 

今前、備蓄しているものも、見直しが必要かもしれません。

私が備蓄している中に、評判が良いものをご紹介します。

 

水:賞味期限が10年くらいある水です。ただの水ではありません。

以前は、仏tのペットボトrを買っていました。でも、同じペットボトルかr行って

豆乳:賞味期限が5ヶ月くらいあります。(開けなけれざですけどんね)

羊羹:小さめの羊羹。長さ20cmくらいです。(疲れた時の甘いものは大切)

やさいジュース:こ源が長くて、来年の5。ポレは長くて、1年以上いあります。

羊羹:元気がない時は、甘いもので元気になります。

 

日頃から使い慣れているものを用意すると、いざというときに役立ちます。

コロナで自宅待機になった時の、参考になさってくださいね。


ハードドラッグ、ソフトドラッグ、マイルドドラッグ

2022年02月04日 | 健康

以前からお菓子をたくさん食べるタイプではありませんでした…が

最近、袋菓子を食べる事が多くなりました。

 

スーパーへ買い物へ行くのは、一週間に一度くらいのペースです。買い物へ行くと、ほぼ毎回、ポテトチップスやお煎餅を買って帰ります。

買っても1〜2袋ですが、以前より確実に増えました。

 

良くない習慣が付いてしまったと思い、お菓子中毒を少し調べてみました。

なんと調べてみると、お菓子中毒(砂糖中毒)の怖さを紹介しているサイトがたくさんあります。

 

お砂糖には、別の名前があって、それはマイルドドラックというそうです。

 

それが、ドラックには三種類あるそうなのです。

  1. ハード ドラッグ
  2. ソフト ドラッグ
  3. マイルド ドラッグ

その内容は、

  1. ハードドラッグは、覚醒剤、など薬物
  2. ソフトドラッグは、アルコール、タバコ
  3. マイルドドラッグ、スナック菓子、菓子パン、ラーメン

但し、化学的な根拠や明らかな違いがあるのではなさそうですが。

1と2は、なんとなく分かります。
でも、3のお菓子やパンがドラックの仲間に入っているのは少し驚きです。

 

でも、よく考えると、スナック菓子、菓子パンなど甘いお菓子は、クセになります。アルコールや、覚醒剤とよく似ていますね。

それに砂糖を使ったお菓子、小麦粉を使った菓子パンやパスタ。これらは、手軽で簡単に食べれて、その上に美味しいのです。

 

忙しいと、食事がおろそかになります。

すると、野菜の量が減り手軽な食事が多くなります。

さらに、疲れると甘いものが食べたくなり、お菓子を買う事が多くなる。

悪い悪循環が続いて、マイルドドラックの罠にハマりお菓子中毒になっていくのでしょう。

 

野菜が少なくなったので、お菓子が多くなったのでしょうか。

それとも、

お菓子が多くなったので、野菜を食べたくなくなったのでしょうか。

 

卵が先か、鶏が先かは分かりませんが、体にとってよくな事は確かです。

 

マイルドドラックの中毒から抜け出す方法を調べてみたら、たくさん紹介されていました。同じ悩みを持っている方が多いのですね。

皆様も、マイルドドラッグ、お気を付けください。

 

簡単にできる対策に、

「食べたあとは直ぐに歯を磨く」

と、いうのがありました。簡単なので早速今日から始めました。

皆様も、お試しください。


「特殊詐欺から電話あった」お話です

2022年02月03日 | 毎日の暮らし

固定電話に、特殊詐欺(多分)から電話があった話です。

 

怖いのは、相手はフルネームを知っていた事です。

話の内容は

 

○○、△△、□□という会社の取引はありませんか。

警察から押収された被害者名簿にあなたの名前がありました。

商品を購入した記憶はありませんか。

騙された事はありませんか。

 

こんな感じ。

最初に相手が名乗った名前が、ちょっと違和感があったので、キッパリと

「買ったことはありません!」

「被害もありません!」

と、キッパリと返事。

 

そして、相手の話を詳しく聞く前に、早めに聞き電話を切電。

実はその日、同じ街で同じような手口の電話があり、名簿を削除するのにお金が必要だと要求された、と登録している防犯メールでがありました。

早めに電話を切ったのでお金の要求はなかったのですが、念の為警察の相談窓口に電話。

 

そこで今回の状況を説明。

そして、もしこれから同じような事があったときの、アドバイスを頂く。

  • 今回のように名前や電話番号は、色々な色々なところに出回っています。
  • 詐欺グルーブは、色々なところから個人の情報を集めています。
  • 出回ったいる情報を回収することは、残念だけどできません。
  • でも、相手が知っている以上の情報は伝えない事が大切です。

 

確かにそうですね。出回っている情報は回収できないでしょう。

でも、相手が知っている以上の情報は、伝えない事って大切ですね。

勉強になりました。

 

特殊詐欺から電話があったら、

相手が知っている以上の情報は、知らせない!

早めに電話を切って、家族や警察に相談。

 

参考にしてくださいね。

 

コロナだけでなく、犯罪も身近になった気がします。

 

 


「温活」で免疫力UP

2022年02月02日 | 健康

冬、寒くなったら暖房

夏、暑くなったら冷房

 

気温が上がったり、下がったりするのを、自分のカラダが自分の体温を調整するのではなくて、機械に調整してもらう生活が長く続いています。

 

本当は、少しくらいの外気の上下は、自分の体で調整できるのが理想です。

でもすぐに、手軽なエアコンに頼ってしまい、その結果私の体の調節機能は、衰える一方です。加齢に伴って、それはさらに加速しているようです。

 

原因は、加齢、体力の低下、運動不足、食事の偏り…と色々ありそうです。

 

でも、このままにしておくと、これから体力の低下は加速していくでしょう。

それで始めたのが「温活」です。

実は、以前から低体温で冷え性。

 

低体温で冷え性なんて、良いことは一つもありません。

免疫力は下がり、老化も早いと聞きます。

 

色々調べると、大切なのは

・運動をすること

・筋力をつけるとと

・体を温める食材を意識し食事に気を付けること

などだそうです。

 

これらで体温を上げる。

体温が上がると免疫力も上が理、感染症の予防にもなると紹介されていました。

 

短い期間で、結果が出るものではありません。それで、少しずつ長く続けることが大切なのでしょう。

 

「温活」気長に続け、免疫力をUP目指します。


老後資金の相談は誰にしますか?

2022年02月01日 | 節約

皆さんは、これからのお金の管理、

例えば「貯金の方法」「預け先」「投資をするか」などなど

どなたかに相談されていますか?

 

相談するまでは無くても、本やネットのサイトの意見を参考にされていますか?

それとも、全部自分で考えて管理をされていますか?

 

お金の問題以外でも、問題があると専門家に相談した方が良い結果が出る場合が多いと思います。

 

例えば、税金の計算

税金の計算だって、知識があれば自分でできます。
でも、毎年変わる法律などを、自分で勉強して対応するのは大変です。

 

例えば、掃除。

家の中の掃除は自分でできます。
でも家の中が大混乱になっている時に、自分で掃除するよりも専門家に依頼した方が、早くキレイに片付けできる事は多いでしょう。

 

例えば、髪のセット。

髪のセットだって、自分でできます。
でも、美容室でプロに依頼した方が、オシャレで自分に合った髪型にできるでしょう。

 

そんな事は知っているのに、自分のお金の事を専門家に相談した事がある方はたくさんはいらっしゃらないでしょう。

私も、相談した事がありませんが、本やサイトは参考にしています。

実際に、プロに相談しないのは「相談するほどのお金を持っていないから」というのが理由です。でも冷静に考えると、お金がないからこそプロに相談すべきですよね。そんな時だからこそ「これからどうすればいいか」のアドバイスを受け取る方がいいでしょうね。

お金のプロと言えば、銀行・証券会社・保険会社も「その道のプロ」でしょう。
でも、会社員として勤務している会社の一員としてのアドバイスですから、本当にその方に合ったアドバイスになっていると信じて、そのままの言葉を受け取るのは少し考えてしまいます。

 

先日、マネー相談のサイトで面白い記事を見つけました。別々のサイトなのですが、質問内容は、ほぼ同じでした。

 

質問

「年齢は60代。これからのお金の管理や投資をどうすればいいか?」

 

Aサイトの回答

「若い方でも、高齢の方でも基本的な考え方は同じです。
お金を増やすためには、銀行に全て預けるのではなくて、投資可能な金額を株や投資をするのがお勧めです。今、株を持っているのなら、年を取ったからといって、株の比率を下げる必要はありません。

Bサイトの回答

「50代に入ると、株や投資信託を持っている場合、出来るだけ減額するのをおすすめです。これから、投資は増える可能性もあるのですが、減っていく事も考える必要があります。減っていくとそれを挽回するには、かなり時間がかかります。それを考えると、年金の受け取りを繰下げするのがいいでしょう。

 

質問は同じですが、回答は全く違うのです。

正反対。

 

それぞれの回答者を見てみると、大きい違いがあります。

それは、年齢。

質問Aの回答者は、70代。

質問Bの回答者は、40代。

 

40代のBさんは、こうも言っていました。

「人によって違うけど、年を取ると判断能力が衰え、お金の判断能力も下がる。そんな状態で、リスクの高い株のような投資は少なくした方がいい」

どちらの考えが正しいとは言えないでしょうが、私は(60代)Bさんの意見に賛成です。

車の運転は、高齢になると判断能力が衰えて事故が多くなる、という話を聞いています。これは、お金の管理にも当てはまるかもしれませんね。

 

お金を貯める方法で、Aさん、Bさんのともに同じ考え方がありました。それは、

「自分の使うお金を把握して、無駄なお金は使わない」

やっぱり、そうですよね。


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