電車好きの雑記帳

今まで撮り溜めただけの列車の写真を整理するがてら始めたブログ

撮り溜め放出 201系ND602

2024-09-03 00:23:07 | 撮影車両の記録
気が向いたら更新するスタイル
一応、惜別記念で投稿したND601編成の続編
落成日の差で奈良支所201系の最古参となったND602編成
2024年9月時点ではND606と共に森ノ宮支所に疎開留置中となっております
ネットでは新今宮駅のホームドア設置が201系引退のXデーと言われておりますが
再びの復帰はあるんでしょうか


クハ201-66~ 2024-6-11 志紀-柏原
2024年の改正以降、離脱したND614に代わって王寺留置から運用に復帰したND602
後にND605とND615が森ノ宮支所の疎開から戻り、入れ替わりでND606とND602が疎開されました

クハ200-66 2024-3-15 王寺
ダイヤ改正前日、王寺駅に留置されているND602
改正後も王寺駅で留置が続き、運用離脱状態でした
2022年から2023年改正まで続いた201系7運用の頃は、
ND602は改正間近まで運用から外れることはありませんでした

クハ201-66~ 2023-9-30 柏原
2023年当時の編成全景
2020年8月検査では床下機器の塗装がグレーに変更されましたが、
編成の前後3両ずつで塗装パターンが異なり、
JR難波側3両がグレー全塗装、一方の王寺・奈良側3両は台車、MG等部分的な塗替えでした


クハ201-66~ 2023-4-10 高井田-河内堅上
クハ車番と運用番号が一致した時
運用番号の書体も左右で異なっています

クハ201-66~ 2023-4-10 柏原-志紀
夕方、柏原-JR難波の区間運用に就くND602
201系が柏原駅3番に入る機会も朝夕に限られるようになりました

クハ201-66~ 2021-9-21 南吹田~新大阪(東淀川にて)
ND602のおおさか東線の新大阪行き
最後の検査から一年経過した頃、前面の車番が剥がれてしまってます
66番の他、2020年から2021年の間に検査が施工された201系は車番剥がれや貼り付け位置のズレが多く見られました

クハ200-66 2020-9-30 天王寺
ND602最終検査出場間もない頃
奈良側のクハ200-66以下3両は、台車など部分的な塗替えに留まっている

クハ201-66~ 2019-6-16 高井田中央
黒スカート時代のクハ201-66
晩年と比べると車番の貼り付け位置が異なっています

クハ200-66 2019-4-12 柏原
側面窓におおさか東線全線開業記念のラッピングを貼っていた頃

クハ200-66 2013-3-15 天王寺
これも東線関係の装飾、開業5周年記念のヘッドマーク

クハ201-66~ 2011-2-21 天王寺
以下、幕式表示器の頃、快速王寺行き

クハ201-66~ 2010-8-15 久宝寺
おおさか東線 放出行き

クハ201-66~ 2010-7-16 柏原
大和路線 JR難波行き

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