あつぎオープンペタンク大会のつづき・・・

５勝することは、最低でも５試合をしますね。　通常の大会では午前中に予選３試合、決勝に進めてベスト３２で決勝まで行って５試合します。　と言う事は５試合だと２回戦までは戦う事になります。　　５戦全勝ならいいけど、１つでも負けたらベスト８まで戦った事になります。　あたりまえだけどね。

でも、終わったらすぐに始められるとなれば午前中に５試合は終わる事になります。　さのとおり１位通過チームは１２時までに５戦全勝で終了しましたね。愛川のT夫妻でした。　お見事です。

この会場は河川敷にあり、お昼頃にはバーベキューを楽しむ人達でいっぱいになりました。

会場も木陰があり、この季節助かります。　隣には野球場があり、少年野球でにぎやかでしたよ。

さてさて、小生達の成績を伝えておきましょうね。１回戦は藤沢の湘南水星チームで１１－３で勝利、２人とも役割を十分に果たしての勝利でした。　小生達が戦っている中、N村夫妻は勝利し、早々と２試合目に入っていました。

２試合目は寒川のフ・フランとの対戦です。　Y澤さんの力づよいティールに圧倒され２－１１で敗退、全勝ならずってか。

３試合目は城山の城山Cと対戦、申し訳ないが１１－３で勝利、この時点で埼玉のI夫妻のチームは、まだ１回戦を戦っています。　４試合目は座間の座間専科S＆Hチームです。１１－４で勝利、この時点で３勝１敗、もう少しです。

I夫妻はやっと１回戦を終えましたが、１０－１１で負け、時間をかけての敗戦は痛いですね。　この大会はいかに短時間で試合をし勝利することに限ります。　　続いて小生達の５試合目は寒川のスズランで１１－５とここにも勝利です。　ここでお昼にしようかと思いましたが、どうしてもお昼前に５勝したいとの意気込みで６試合目に挑みました。

小田原の曾我小梅チームです。粘りのあるチームでしたね。　それとも小生達の決め手が不足したのか？？　１０点からの１点が奪えず、相手に４メーヌ続けてとられ、それも相手の最後の１投が１番になり、それをどかす事ができず大苦戦をしました。　最後の１点も相手の最終投球で入ってこられ、また、だめかなと思わせるところでしたが、頑張りましたよ　数ミリの差で１点を取り１１－６で５勝目をゲット。　

それからがM城さんのダッシュで成績を報告しにいき、数歩の差で２着をゲットしました。　そのころ、N村夫妻は試合中で、あとで聞くと先を越されたと思ったそうです。

小生達はチェアを賞品としてもらいました。　イースね~・・・

そして、N村夫妻とI川夫妻も同時に終了し、辛くもN村夫妻が４位、I夫妻が５位となりました。ちなみにN村さんがクーラーボックス、I川夫妻がチオビタドリンクだったそうです。　I夫妻は１回戦の戦いで時間を使い過ぎ、惜しくも１０着に入れませんでした。　　

インターバルを気にせず試合ができることで短時間で６試合しましたけど、疲れを感じないで楽しい試合でしたね。こんな楽しい試合方式もあったんですね。　埼玉でも９月２２日に加須で当日メンバーを抽選で決めて行う試合もありますが、まだまだ楽しい試合形式を考えてみたいもんです。　みんなで考えましょう