コロナ感染その後とペタンク練習

我が家のコロナ感染から2週間が経ちました。　私もコロナ濃厚接触者でしたが、発熱もなく生活ができています。おかげさまで二人とも軽症なコロナ感染だったのでホッとしています。　

ところで、所属しているペタンククラブも今月いっぱいは練習を中止し、世間の状況を見極めている状況です。　ブログを読むと各地で練習を中止しているとの情報がはいってきています。　マスクと消毒を欠かさず、人と人との距離を取っていればペタンク練習しても大丈夫なのかな？とは思いまずが、現状のペタンカーといえば高齢者が多いのがこの状況下では不安材料となりますね。　でも、頑張ろう！　

そこで、自宅とか近くの公園での一人練習でもいいじゃないですか、頑張って今までやっていたペタンクの投球方法や球筋などを研究してみるのもいいですよね。

私のペタンクの投球基本は、リラックス、ストップ、リストの返しがポイントでだと思っています。　そこで投球フォームを通常では右足を前に出して投げますが、逆に左足を右足より前に出すか。平行に揃えて投げてみました。すると、目標より左に出ていたボールが真っすぐに目標に投げられるようになりました。
このコロナでの自宅待機中に私がしていた練習です。皆さんも今までと違った投げ方をしてみると今までとは違った成果が表れるかもしれませんよ。

何故、こんなことをしたかというとゴルフスイングでの素振りからヒントを得ました。右打ちは素振りで左打ちをやった方がいいとあります。また、私はソフトボールでピッチャーをやっていたので両足をそろえてから左足をステップすることからペタンクでも左足を前に出したらどうなのかな？と考えたからです。
これも、コロナで自宅練習ができたおかげです。　

参考になればいいのですが、腕の振りでストップしてからのリスト返しの方法ですが、こんなのどうでしょうか？　男性陣だと経験があるんじゃないですか？？　奥さんにあっちに行っててと言われ、シッ、シッって手首をまげてやる動作を思い出してみてください。あの奥さんのリスト返しがペタンクにも通用しそうなんですよね。　てくてく流で言うと「あっち行って投法」なんちゃって冗談だと思って一度やってみてくださいな。