日曜日の熊谷さくら公園では、落ち葉にどんぐりが落ちていてペタンクするのには最高の日よりになりました。 日差しは強いけど、気持ちのいい風が吹いていて気分は最高、ペタンクの調子も最高
今、夫婦で練習していることを紹介しちゃいますね。
下のような配置をセットします。 この配置は埼玉県選手会でよくやっていたもので味方ボールにプセットして得点を得るという場面の想定です。
▼この配置は白ボールが黒ボールをティールしたら、チョロ当たりで黒ボールが後ろに残ってしまいました。しかし、ティールしたボールも手前に残った状況です。
▼その後、黒ボールはポワンテで味方ボールに付きました。
下のような配置をセットします。 この配置は埼玉県選手会でよくやっていたもので味方ボールにプセットして得点を得るという場面の想定です。
シングルス戦で、この配置から交互に攻め合い得点を取れるような作戦と技術を磨こうとして取り入れています。 2人の間では、この配置を「ペタンクのタイブレーク」と言っています。 2人だけで言っているだけだけどね
▼この配置は白ボールが黒ボールをティールしたら、チョロ当たりで黒ボールが後ろに残ってしまいました。しかし、ティールしたボールも手前に残った状況です。
▼その後、黒ボールはポワンテで味方ボールに付きました。
▼白ボールは黒ボール2球をティールに行きましたが、当たりはしましたが黒ボールが残り、その後、黒ボールがビュット手前の白ボールをティール、カロし、上手にあたり3点をゲットしました。 ※見事なカロで喜んでしまい、写真撮るのを忘れた "(-""-)"
今回はティールで得点を取ろうとしましたが、ポワンテで攻めた場合はどうなるのでしょうかね? 様々な攻め方があると思いますので、実戦してみてくださいな!!
実は試合をしていて同点になった場合、トリプルス戦で1人一球チーム3球で勝負する場合がありますが、この時にタイブレークとして採用できないかなぁ~と、今までのセオリーを変えられたら・・・と思っています。
ソフトボールでは同点の場合、タイブレークでノーアウト2塁から攻撃しますよね。ペタンクでも得点チャンスを作り、どう攻めれば得点になるかを考える状況があってもいいのかなってね? トリプルス戦は3人が一球投げる方法もあるし、1人のボールを手前に置いて二人で行う。又は2個並べるボールの間をボール1個分あける方法もありますね。
コロナ禍でオリンピックを観ていて思いついた練習方法でした。
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