自治会の防災訓練

自治会の防災訓練が地元の公園で行われました。


東日本大震災から３年になります。
あの時の悲しみは忘れることができません。

あらためて、準備しておくことはいいことだと思いました。
今年の大雪でも、公共施設の方々が動きだすまで何日かかったでしょうか？

まずは自分たちの力で何とかしようと雪かきをしました。
次の日には、となり近所の方々と道路の雪かきです。

そして、交通できるようになって、初めて食料に買い出し、会社への出勤が出来るようになったんですよね。

自分たちが動かないことにはダメなんですね。

そんなこったで、防災訓練しておいて無駄では無いと感じます。

今日は、消化訓練、簡易タンカを作っての輸送、ＡＥＤの使用方法等です。

水消火器を使っての消化訓練

小学生も参加してくれています。
消化活動に必要な３×５＝１５　(サンゴジュウゴ)って知ってます？
　　・消火器を持って鍵を抜いてレバーを引くまでが「サン」
　　・５メートルまで近づいて消化活動の「ゴ」
　　・消火器の噴射している時間がおよそ１５秒「ジュウゴ」だそうです。


簡易タンカの作り方です。　落ちないか心配です。　毛布と棒２本で作ります。


ＡＥＤの使い方です。

みんな真剣に教わっています。　でも・・いざっという時には勇気が要りますよね・・

防災にかかわる訓練はしておいて間違いないですよね。


あらためて東日本大震災で亡くなられた方々 その他震災に合われた方々、心からお悔みとお見舞いを申し上げます。

明るい日本を取り戻しましょう