イメージペタンク・・・

秩父市長杯では、イメージどおりの投球はできていたかな？　予選リーグの成績です。

予選通して言えることは、先行されチャンですよね。　エンジンのかかりが遅いのがダメですね。試合開始前の練習が少ないのかな？　試合前の練習方法を考えることにしましょう。　そんな具合だったので、先行されても、これからという気持ちを持ち続けて試合をしていました。　その中で、3人で試合前に意識を合わせたのが「一球集中」でした。落とし場所、落としてからの距離感を大切にし集中しました。　その結果が、獲れるところで得点を1点でもいいから追加点を大切にでした。それができたんですね。　今まではショート、オーバーをして獲れるところの点が取れなくて少差で負ける試合が多かったんですが、秩父市長杯ではうまくできました。　

敗れた予選リーグ3試合目がその通りでした。相手に先行されましたが、追加点をあげていたら勝てたかもしれませんね。最後は相手の1点をティールで行くか、ポワンテで行くか、3人で迷いましたが結果はポワンテに行って寄せきれず敗れました。　ティールほど強い味方はないのがよくわかりました。　ポワンテで寄せるのは難しいです。

準決勝で片柳チームに敗れましたが、ここでも相手のティールがあたり必ず2番手にのこり、１、2番になってしまうのでポワンテで行くしかなくなっちゃたんだよね。　そこで寄せられなくて負けちゃったという感じです。　こんな時、ティールで応戦しカロっちゃうことができなくちゃダネ。　頑張って練習します。

「ダイレクトティール・カロ」理想ですね。　

江南クラブのもう一つ（ムラズ江南）の予選結果です。こちらも予選通過です。

同点でむかえた2試合目の一人一球勝負での勝利の瞬間です。　うれしさいっぱいです。

こちらは熊谷連盟から出場したチーム（セルクル）です。　こちらも予選通過しました。

 この時期の大会は、花粉症の選手にはきついです。