関東ブロックでの自分の役割はミリューでした。 勝った試合、負けた試合を自分なりに分析すると、チームの要でもあるミリューの役割は攻守の要であると考えます。
写真は関東ブロック大会での2位から決勝トーナメントに進出できるか1チームを決定する1投勝負の様子です。
相手ポワンテの1球がビュットの横にあります。 寄せに行った相手チームは1球目オーバー、2球目ショートし3番手もポワンテで挑みました。
結果、下の写真のように1番手をとりました。
相手は2球でティールにいきましたが2人目が外し3人目でティール成功して勝利しました。
どんな試合を見ていても、ミリューがしっかりしていれば試合を作れると感じていましたが、今大会程、痛感したことはありませんでした。ミリューは試合を決める役割だと思います。攻守のポイントはミリューが握っていますね。ティーラーが外した場合には、ミリューがティールにいく場面があります。ポワンテに続く絶妙なミリューのポワンテが試合を決める場合もあります。
この得点表を見てくださいな! 一時は5点を奪われ、戦意喪失化と思われましたが、その後、着実に加点をして6対8で試合時間が来てしまいました。 ここで相手が投げ切りとなり、我がチームは1点を取っている状況でミリューである自分の出番です。 ここでポワンテで2点を取らなければ勝てません。 プレッシャーはありましたが、ここで決めなきゃという気持ちで投球した結果、2点を奪うポワンテが完ぺきに成功し、9対8の逆転勝利となりました。
ミリューの2球の重さとそのプレッシャーは相当なものでしたよ。球数勝負で不利な場合、勝負にいく場合のミリューの役割を十分実感した一瞬でした。
ベスト8での戦い(3対7)では、そのミリューが仕事をできなかったことが敗戦の要因となりましたね。 ここで寄せていればというメーヌがあり、ミリューの役割の大切さをすごく、痛感した大会になりました。 失敗したことを次の大会で克服できるよう練習します。 応援してください。
しばらくぶりに書き込んでしまいました。 個人的な感想なのでお許しください。
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