てくてく 歩こうよ・・・てね

いつまでも、ファイト「モリモリ」で頑張らなくてもいいかな~と想うこのごろ.....でも、今はペタンクにハマっていますよ

たった3㎜の勝負

2019年07月18日 | ペタンク

北の大地の大会では、夫婦大会予選とダブルス戦1次予選ト-ナメントで同じご夫婦と戦い2敗してしまいました。世界の選考会に強化選手として選ばれた奥様のチームです。ご主人とおふたりの正確なポルテには参りました。
私たちも二人して見習わなければね!と練習で取り入れることにしました。 昨日も二人で練習をして、あの光景を思い浮かべて練習に励みました。

ダブルス2次予選トーナメントでは、なんと対戦相手が3メーヌ続けて投球ボールを放棄するといった事態が発生しました。 5-0でリードし、このままいけるかなと思い始めたメーヌでしたね。自分たちは得点とられないように1点ならヨシ!といった感じでビュット後方にもマイボールを意図的に配置して投球ミスを誘う型を取ったのですが、相手が上手でしたね。すっかり見破られていて2球あっても放棄してきました。 そんな配置状況が3メーヌつづき、終了時間のアナウンスがあった時点では、相手が1点をいれた状態で2番手が自分たちの状況でした。 あ~~ここで痛恨の投球ミスをshinちゃんがしてしまいました。 3番手の相手ボール近くにあるマイボールをプセットに行ったのですが、いい球すぎてプッシュできず、もう一球と決断して投球した結果、相手ボールにかすりプッシュした結果、相手ボールが2番手になってしまいました。計測したら3㎜近くなっちゃいました。 ここで5-6と逆転され、相手は残球を4回目の放棄をして我々は敗退しました。 相手チームに「ごめんね!」とは言われましたが選択した戦術としては間違いありませんでしたね。

何故、自分たちがこんなビュット後方にマイボールを置いたかは、前の試合でその体制にするのを忘れていて、相手チームが気づいてビュットを動かしていたなら、自分たちは1次予選で負けていたでしょうね。 その教訓があったからこそ、この試合が出来たように思います。 今大会での状況を把握することを学びました。

ちょっと、しつこく書き込んじゃいましたがお許しくださいね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿