標記の件について、菊池氏より報告書が届いておりますので掲載いたします。
審判講習会 参加報告書
この度参加しました、審判講習会について報告します。
講習会名 (大会名) |
第66回全日本大学バスケットボール選手権大会四国地区予選 |
参加者 (報告者) |
菊池哲也(ミニ連)・薦田侑二郎(クラブ連)・川村貴昭(クラブ連)・池田隼人(実連)・高橋瑞紀(クラブ連) (報告者 菊池哲也) |
期 日 |
平成26年10月25日(土) から 平成26年10月26日(日) |
会 場 |
徳島文理大学体育館・徳島大学体育館 |
講 師 |
白川一樹 氏・高橋尚裕 氏 |
参加者 |
四国ブロック各県審判員 |
報告① ゲーム |
□ゲーム 主審 菊池哲也 副審 藤田公介 コート主任 高橋尚裕 氏 ■講習内容 及び ミーティング内容
・リードでは、目的意識を持って動く。(特に右に行くタイミング) ・プレイの中でオフェンスとディフェンスのスペースが変わる瞬間を見逃さない。 (ターンする場面・ステップする場面など) ・T・Oへのレポート、ディレクションを基本通りしっかりと行う。
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報告② ゲーム |
□ゲーム 主審 菊池哲也 副審 藤原紘子 コート主任 白川一樹 氏 ■講習内容 及び ミーティング内容
・判定したプレイの中で、バスケットボールとしてどうであったかを考えながら判定する。 (例えば、リングの裏側からオフェンスが無理に体を預けてシュートに行く場面など) ・ベンチの管理に気を配る(選手・コーチのアピールなど) ・お互いの視野や位置取りを意識しながら判定をする。 |
所感 |
2日間の大会を通して、講師のお二人にはたくさんのアドバイスをして頂きました。 その中で感じたことは、やはり基本的なことの大切さです。 ディレクションやレポートの仕方、足を動かしてスペースを積極的にとらえることなど、普段から意識しているがふとした時に抜けていたり、疎かになっている部分を指摘して頂き大変勉強になりました。 また、他県にも素晴らしい若手審判員が多数おり、愛媛県も負けないように切磋琢磨していかないといけないと感じました。 今回の研修で学んだことを、県内でも実践して愛媛県全体で共有してレベルアップしていけるように研鑽を積んでいきたいと思います。 最後に、本研修会の場を設けてくださった関係各位の皆様に深く感謝いたします。 ありがとうございました。 |