ふだん、売れるもの、売れるもの、とひたすら意識してジュエリーのデザインをしてます。あたりまえですよね・・お仕事ですから。。
美しい曲線、愛されるフォルム・・さわやか・・可憐・・それが正しいと思っちゃう。。
最近、気になっているジュエリーデザイナーがこのケヴィン・コーツ。
彼の作品を見るたび、左により過ぎている私をぐーっと右に戻してくれる。
十年ぶりにアメリカで行われた個展のテーマは「指輪のアルファベット」
Qがタイトルのこの指輪、シューベルトの弦楽四重奏カルテットのQだそうです。刺激されます(^^)