てなわけで、今年も半分が過ぎようとしています。
ジュエリーデザイナーですもの、
そろそろ今年は手を黒く染めるようなお仕事をするかもよ、ふふふ・・
なんてことを考えていましたが、
相変わらず、いや、さらに勢いを増して、
私の仕事場は消しゴムのかすだらけ。。
鉛筆の芯が手に刺さっていたりして・・
正直、この年で、こんな、のすたるじーな状況のなるとは思ってもおりませんでした。
案外、他のお仕事をしておられる方々もこんな感じかもしれませんね。
ジュエリーデザイン画を描くときは・・
私は建築用のドラフターを垂直にして描いています。
長時間描いていても、顔がむくまないし、肩こりも減りました。
ただ垂直なので、テンプレートや消しゴムがよく床に落ちて拾うのが億劫です。
字消し板と金定規だけは金属なので、いつも張り付いていてくれて嬉しいです。
下書きは、手描きか、ジュエリーCADでフォルムをとります。
それをトレース紙に手描きで写します。
手描きは、お客様に喜ばれるのだそうです。
トレース紙は、トチマン社のサーパス40gやオストリッチ社のトレファス50gなどを使い分けています。