能と狂言

ナツから秋へ・・
毎年、この時期に六甲アイランド能が行われています。
初心者向けの解説とか、英語の解説とか、とってもサービスしてくれます。

私は能が大好きなんです。
究極のミニマム>>そぎ落としたカンジがすきなんです。
ミニマムは私のジュエリーデザインの大切な定義なのデス。。

そして能と狂言がワンセットになって、狂言で笑いこけ、能で涙ぐむという、まさに藤山寛美の笑い泣き劇場状態なのです。。

ちなみに、私のその姿があまりにもはずかしいので、最近は観にいっていません。。

ツメフェチ

獏山先生も山にこもっておられるそうです。。
ま。。
相変わらずジュエリー制作は苦手です。。
ところが、急に萌えだしました。
私、宝石の爪フェチなんです。。
メレダイヤを留めるちっちゃい爪・・アンティークな割り爪・・などの爪の位置、本数、方向、、少しの違いで全く違ったデザインになる事に興味津々の今日この頃。。
デザイン画を描く時は、爪を描くときに萌えまくる今日この頃。。
完璧に爪留めされた宝飾品を見て、萌え萌えの今日この頃。。

そして、そして、生まれて初めて自分で爪留めをするときが＞＞

この喜びは。。
花火ぱんぱんってかんじで。。
エレクトリパレードってかんじで。。
愛のメモリーってかんじです。。

ま、ぜんぜんの出来ですが、初めてってことで。。

ちなみに、職人さんいわく、爪は桶やで。と。。
完璧な爪は完璧な桶から。。だそうです。