皆さんと私たちと東京大衆歌謡楽団

~東京大衆歌謡楽団の活動や、楽しいエピソードなどを紹介するブログです~

2020年3月29日 外出自粛の「巣ごもり」に、楽団さんは、免疫強化の「強力な味方」。

2020年03月29日 | 演奏・元気生活

 外出自粛で、折からの雪。「巣ごもり」にはむしろ絶好。東京大衆歌謡楽団の、軽快なリズムを刻む「伴奏」と、明るく伸びやかな歌声は、私達にとって「強力な味方」です。
〔都心でも積雪〕昔「神風」が吹いて蒙古軍を撃退。

 今は、外出自粛に「神雪」 となって、感染者の増加に歯止めが掛かる事を願います。
〔歌と健康効果〕「歌いながらの手拍子」は、認知症予防にも効果。
   
 歌うことで、内臓がマッサージされ、免疫力も高まります。
   (参考:「免疫力でウイルスに克つ!」著者・石原結實)
  現代は、楽団さんの、CDやYouTubeなどが、いつでも強力な味方になってくれますね。

(編集中です)


2020年3月12日 「かよい船」と、「たすけ船」と、「まよい船」。

2020年03月12日 | 演奏・元気生活


 大阪府・道明寺天満宮の奉納演奏で、「かよい船」に感動して、1ヶ月。毎日、何回もくちずさんでいます。楽団さんの「たすけ船」と共に唄うと、そこそこ唄えるのですが、一人で唄うと、何の歌だか分からないような「まよい船」になってしまいます。でも、毎日、癒やしと元気をもらっています。
(再び、カットをお借りしました)


2020年3月2日 「コロナ」と、「卒業記念品作り」と「童謡・唱歌」と「浅草奉納演奏DVD」。

2020年03月03日 | 演奏・元気生活

       地域から卒業生に贈る「卒業記念品作り」は、小学校の地域活動の中で体験できるのですが、「新型コロナウイルス感染予防」の影響で、場所を町会の会館に変更して行いました。消毒・除菌の準備をして、午前・午後・夜まで通して作業を行いました。
  作る目標数は、約100セットですが、今日は半数ほどが完成しました。作業中は、小学生の参加も想定して、BGMに「童謡・唱歌」のCDを用意しました。午後は楽団さんのDVDを視聴しながら、時に口ずさみながらの作業になり、長時間の作業も楽しく乗り切る事ができました。


2020年1月30日 東京大衆歌謡楽団の演奏曲と、深夜に目覚めてラッキー。

2020年01月30日 | 演奏・元気生活

   いつも通り、東京大衆歌謡楽団の演奏を聴きながら眠りにつきました。ふと、目が覚めると、朝かなと思ったら深夜2時でした。スマホに手を伸ばし、NHKラジオ深夜便を聴くと「1960年代のポピュラーソング特集」をやっていました。ラッキーと思い聴き入っていると、多感な頃に耳馴染んだ曲が流れ始めました。朝になって、主な曲を個人の年表に記入しました。1963年~64年、「長崎の女」・「ああ上野駅」を、東京大衆歌謡楽団が演奏しています。表を見て、舟木一夫さんが同時期にデビューしたのだと気づきました。だから、そのうちに、東京大衆歌謡楽団さんの演奏曲目の中に、舟木さんの歌が入るのかなと期待してしまいます。
   また、舟木さんの「絶唱」には、ほろ苦い思い出が有ります。歌詞に「名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪」いうフレーズがあります。そんな歌を繰り返し聞いている所を父親に見とがめられ、「だから、ダメなんだ」と怒られた事を覚えています。トホホ。


2019年7月13日 「盆の入り」に思う、野崎観音の「無縁経法要」と「楽団の演奏」。

2019年07月13日 | 演奏・元気生活
  
 先の、5月の野崎観音の「野崎詣」は、大阪府大東市の滋眼寺で行われる「無縁経法要」にお参りすることです。慈眼寺は、所在地と本尊の十一面観音に因み「野崎観音さん」として広く信仰を集めています。「無縁経法要」とは、有縁、無縁、全てのものに感謝の読経をあげる江戸時代から続く仏教行事です。
 東京の浅草神社で行われる「奉納演奏」でも感じるのは、楽団の演奏は、この「無縁経法要」に通じるものが有るのではないかという事です。有縁、無縁でも誰でも演奏に身を浸すことができます。きっと、演奏に癒やされ、元気を貰う人々が多い筈です。私たち夫婦もその仲間です。
(写真は、YouTubeからお借りしました)
〔後日談〕 7月14日、お盆のお経(真言宗)を上げて頂いた時、お経の中に「有縁・無縁・一切精霊に回向す」との経文が入っていたので感慨深いものを感じました。