折るだけマスク第二弾

2019年9月乳がん（小葉癌）で左乳房全摘。10月からタモキシフェン服用。2020年4月皮膚の追加切除（2回）。5月29日放射線の照射開始。６月5日で6回目が終了。週末は照射がないし、県境も越えられないので、まったり過ごす。

土曜日は仲間とSkype飲み。遠隔だと何を飲んでるかも分からないので、私はごく薄いトマトハイ。ほぼトマトジュースで参加。

夜、またマスクを作ってみた。前回のは2020年５月４日の「折るだけでマスクを作ってみた」参照。

今度のも折るだけで、縫ったり貼ったりしないもの。今度のはハンカチを使い、中に不織布を入れてしっかりさせた。同時に多分フィルターにもなるので一石二鳥。また、折るときに霧を吹いてアイロンで押さえたので、この前のよりずっとマスクらしくなった。ゴムは前と同じくストッキングの再利用。

ジャバラが均等になってないのはご愛敬。広げてしまえば気にならない。

もう一つはガーゼを折ってアイロンを当てたもの。アベノマスクの上に付けることを想定。

アベノマスクのポケット状になっているところに、保冷剤を入れると意外と快適。でも見た目がちょっと。。。なので、今まではもう一枚マスクを重ねてつけていた。そうする二本のゴムを掛けることになる。

そこでアベノマスクの大きさに合わせてガーゼを折り畳み、被せるようにしたので二重のゴムの問題を解決。

保冷剤を凍らせるときに二つ折りにしてくの字にするのがコツ。フィット感がグッとあがる。