今朝、出掛けに母から届いた大量のドクダミの処理。まず、花だけ摘んでビンに入れホワイトリカーを注いで空気に触れないように葉っぱ2枚で蓋をして、ビンの蓋をして仕込み終了。花粉が新陳代謝促進作用があるというので洗わずに使う。数週間でドクダミチンキになる。薄めて化粧水にしたり、防虫スプレーにもなるし、原液は痒み止めにもなるらしい。
次は残りのドクダミをよく洗い乾かす。水気が取れたところで葉っぱを摘んで、これもホワイトリカーに漬ける。これもドクダミチンキになるし、飲んでも爽やかで美味しいらしい。
残りの茎は乾かして茎茶に。葉っぱ付きもまだ大量に残ってるが、これもカラカラに乾かしてお茶にする。ドクダミだけでもいいが、私は麦茶と一緒に煮出してる。
お茶の出し殻は煎じて入浴剤に。ホワイトリカーにつけた後の花や葉っぱもお風呂に入れて使うといいらしい。
ドクダミ茶は毎年作るが、ドクダミチンキは今年初めての挑戦。出来上がりが楽しみ。