2019年7月乳がん発覚、9月左胸全摘、10月からタモキシフェン服用。再建のため形成外科に通い出すも、いろいろあって、再建中断。2020年4月皮膚の追加切除(2回)。5〜7月放射線治療。9月子宮筋腫摘出のためレルミナ服用開始。
11月12日、1か月ぶりに婦人科の診察を受けてきた。いよいよ来月子宮摘出手術のため、術前検査。尿検査、血液検査、心電図、胸のレントゲン、子宮頸がん検査、超音波検査。
特に問題なく、手術可能。腹腔鏡下でやるが、筋腫が大きいため、下腹部に横5センチの穴を開けて取り出すとのこと。縦と言われたら、横に切って欲しいと言おうと思ってた。横でよかった。
薬の副作用は辛くないか聞かれたので、ホットフラッシュはあるが、さほどのことはない。気分が落ち込むのも前よりは良くなったと、報告。
この先生は月に一回、この病院にいらしてる先生。この後、手術を一緒にやってくださる常勤の先生に会ってもらうと言われ、隣の診察室へ。顔合わせだけだと思っていたら、手術前にさらに検査すると言われた。
1週間前に腹部MRI。これは筋腫の大きさの確認。造影剤を入れないから、癌の転移の確認には使えないだろうとのこと。
3日前に新型コロナ検査。PCR検査と肺のCTをやるみたい。みたい、というのはPCRは言われなかったから。
検査の予約票とともに、処方箋も出してもらった。抗うつ作用のある漢方が、1日2回に減っていた。3回にしてもらってたと言ったが、今日の問診で減らしたのだろう。2回飲めば十分ですよ。と。私も、最近はかなり落ち込みは減ったから大丈夫かなと、思って2回のままもらってきた。
だから、水曜日から漢方は1日2回だけ飲んでいる。今日曜日の明け方というか、まだ深夜。昨日は1日、動悸と将来の不安とで落ち込みっぱなし。今も眠れずにいる。
不安は病気に対するものもあるが、主に仕事のこと。これは、具体的に原因のある不安。だから、薬のせいではないかもしれない。でも、やらなきゃならないことに手をつけられないほど落ち込むのは、やっぱり副作用もあるのかも。これが副作用じゃなければ、手術後もこの状態が続いちゃうの?そう思うと余計に落ち込む。落ち込みのスパイラル。
確かに、ここ最近はかなり良くなっていて元気に過ごしていた。けど、薬は減らさないでと頼めばよかった。勝手に漢方をお昼にも飲んでみようかな。それでよくなれば、漢方だけ追加で処方してもらうのでもいいかもしれない。
ご参考までに