2019年9月乳がん(小葉癌)で左乳房全摘。10月からタモキシフェン服用。2020年4月皮膚の追加切除(2回)。5月29日放射線の照射開始。今日は16回目。
今日は朝から雨。バスで行こうかどうか迷ったけど、長靴履いてカッパ着て歩いて行ってきた。あ、もちろん傘もさしたよ。大した雨じゃないので、重装備すぎた。でも、気温が低かったので蒸れることもなく、快適。今日も汗かかず。
金曜日だから照射前にマークを上書き。コーティング剤をかける前に、必ず「ちょっと冷たいですよ」と予告されるけど、いくら身構えても、シュッと吹きかけられる度にピクンピクンして、技師さんたちに笑われてしまう。自分でも笑っちゃう。他の人は動かないのかなぁ。
そういえば、エコーとるときもゼリーが冷たくてヒヤッとするときがある。「冷たくてごめんなさいね〜」と言われることが多かったのだが、今かかってる乳腺科では何も言わずに始められたと思ったら、温めてあって、快適だった。ひと工夫で、おもてなしだぁと思った。
マークのコーティング剤も温めておけないのかしら?多分揮発性の薬剤だから無理か。。。
照射はいつも通り。皮膚の調子も変化なし。
帰りに会計で、何故か婦人科の診療費が上乗せされてた。聞くと、ちょうど保険会社が私の過去の診察記録を取りに来たとのことで、加算されたが、支払いは保険会社に回してくれて問題なし。
保険と言うのは私が4月に請求した乳腺摘出手術の保険金。コロナがあったとはいえ、今頃書類揃えてるの???それも、この病院にかかったのは8年前、子宮筋腫の診察(手術でもないし、画像撮っただけで治療もしてない)だよ。必要ある?私の保険、がん保険なんだけど。なんか呆れた。大した額が出る訳じゃないからいいけどさ。保険って、治療費の心配することなく、治療に専念するためにあるんじゃないの?時間かかりすぎだよ!って思いません?
今日は往復でウーバーイーツ、一人だけ。