今朝、鳴門金時の芋を埋めた発砲スチロールの容器の土の中から新芽がちょっと出てきていました。安納芋の黒味がかったつるの先に対して、鳴門金時のつるの先は緑色がかっています。くわしくは、後日写真で・・・・・・。
朝から、ハチク採りに行っていました。多分今季8度目だと思います。しかし意外と大収穫で肥料袋●杯もありました。
スイカ(小玉)の雌花(写真左)と雄花(写真右)です。雄花をちぎって先を雌花の先にこすりつけると受粉完了です。
バターナッツの雌花のつぼみをあちらこちらで確認しました。昨年も先に雌花が咲いて次に雄花が咲くことを思い出しました。最初の雌花に受粉させる雄花をさがすのに苦労したことを思い出しました。まあ、6株植えてあるから何とか調達できるでしょう?
クリの雌花をついに確認しました。やはり雄花のつけ根に1個だけ確認できました。親戚のおじさんが畑に来ていて、「クリの雌花はどこにある?」と聞いたところ、いとも簡単に返事が返ってきました。「雄の花の付け根にあるはず
や」・・・・・・そう言われると見えなかったものが見えてくるんですね。
既成概念ってこわいなあって思いました。自己暗示というか・・・・・・。
3枚のクローズップ写真は、すべてD300+タムロンマクロ90mm+シグマリングストロボを使用しました。リングストロボは手持ちでマクロ撮影するとき便利みたいです。とくに被写体が風で動くときには・・・・・・。