輝く愛媛の『旬』情報

魅力あふれる愛媛の話題をお送りします。

今日の夕陽

2012年01月21日 | 愛媛のええもん


今日は一日ぐずついたお天気で一時は雨も降っていましたが、日没間近になって陽がさしてきました。

雲も少なくなっていたので、大急ぎで南吉田の海岸に行ってみました。

南吉田の海岸は、松山空港のすぐ南側にあり、自宅からは10分ぐらいで行くことができます。

海岸に着いた時には、お日様は雲の中だったのですが、水平線には雲がなく日没を撮影することができました。

ただ、上空は雲に覆われていたため、海はかなり暗くなっていました。



明日は地元の小学校の行事に参加してお父さんたちと餅つきをしてきます!

愛媛マンダリンパイレーツの選手もボランティアで参加してくれる予定です。

お時間がある方は遊びに来てくださいね!

松山市立味生小学校で午前11時からです!!

お待ちしてます!!

つきたてのお餅っておいしいですよね~!!


松山城 Part4のおまけ

2012年01月20日 | 愛媛のええとこ


突然ですが、桜の季節の「筒井門(つついもん)」です。

松山城は桜の名所としても有名です。
ソメイヨシノの見ごろは3月下旬から4月上旬、桜が満開のお城祭りも素敵ですよ~!


1月15日は松山城の誕生日(築城開始日)

今年で410歳になりました!!


築城したのは「加藤嘉明(かとう よしあき)」(私が小さい頃は「かとう よしあきら」と言ってたんですが、いつからか「よしあき」になってました…)

加藤嘉明は、槍の名手で豊臣秀吉と柴田勝家の間で行われた「賤ヶ岳(しずがたけ)の戦い」で活躍し「賤ヶ岳の七本槍」の一人に数えられました。

また、朝鮮出兵の際も活躍し、虎退治もしたと伝えられていて、その様子を伝える「虎舞」が郷土芸能として受け継がれています。

秀吉の死後は、家康側につき関が原の戦いでも武功をあげ、その功績で「伊予正木10万石」から「伊予松山20万石」に加増移封。

そして慶長7年(1602年)に松山城の築城に着手しました。

松山城がある勝山は今は一つの山ですが、築城前は2~3に分かれており埋め立てて一つの山にしたそうです。

築城開始から完成までには25年の年月を要し、加藤嘉明は完成前に会津藩40万石に転封されました。

当時の天守は5層で松山城の威容に幕府が驚き転封されたとも言われています。




松山城 Part4

2012年01月19日 | 愛媛のええとこ


こちらが「筒井門(つついもん)」

左端にちょっとだけ写っているのが、昨日紹介した「戸無門」です。





         

この「筒井門」は、松山城を築城する際、加藤嘉昭の居城であった正木城(現在の伊予郡松前町)から移築されたと言われています。

そのため松前町の地名である筒井をとって「筒井門」と名づけられました。

         





案内板を見てみましょう。

一番下の「大手門」をくぐり180度ターン、坂を登ってまたまた180度ターンして昨日の「戸無門」、またまた180度ターンしたところが「筒井門」です。

現在地と書かれた広場にはもうひとつ「門」があるのがわかりますか?

「筒井門東続櫓」の上に「隠門(かくれもん)」と書かれています。




         

それがこちら!

一見しただけではわからない場所に造られています。

まさに「隠れた門」です。

「筒井門」を攻めている敵を、いきなり真横から急襲することができる仕掛けです。

いろいろ考えてますねぇ~!







ここの広場は見晴らしもいいですよ!

松山城の場合、広場を見つけたら必ずウロウロしてみてください。

広場ごとに違う方向の景色を楽しむことができますよ!

ここからは南~西の景色が楽しめます。

松山城 Part3

2012年01月18日 | 愛媛のええとこ


松山城のご紹介Part3です。

Part2から少し時間が経ってしまいました。

Part1はこちらPart2はこちら


Part2でご紹介した「待合番所跡」からは天守が正面に見えます。

少し坂を登った所からも天守は正面ですが、ここをまっすぐ行くと天守にはたどり着けないばかりか、石垣の上から攻撃されてしまいます。






ここも180度ターンが必要





         

ターンをするとすぐ見えるのが「戸無門(となしもん)」





         

柱に扉を取り付けるための金具の後がありません。

創建時から扉がなかったので「戸無門」と呼ばれています。






この「戸無門」を抜けると「筒井門(つついもん)」が現れます。


「暖暖松山(だんだんまつやま)」創刊!!

2012年01月17日 | 愛媛のええもん


「暖暖松山(だんだんまつやま)」と言うフリーペーパーが創刊されました!

松山市の多彩な魅力や価値を情報発信力の高い首都圏から全国へ発信するため、JR・東京メトロ・都営地下鉄等のラック設置、オフィス・店舗・医療機関、や家庭配布を行います。





タイトルの“暖暖”(だんだん)には、松山市の温暖な気候と、松山市民のおもてなしのあたたかな心、そして“ありがとう”の意味の方言である“だんだん”という言葉を掛けているそうです。

内容も、そのような松山のあたたかさを感じられるよう、通常の観光パンフレットやフリーペーパーとは一線を画し、企画、写真、デザインなど、そのすべてにこだわって、読者にいつまでも大切にしていただけるようなフリーペーパーになっています。


もちろんインターネットで見ることもダウンロードしていただくこともできます。


「暖暖松山」特設サイトはこちら!!


そして!

とっても嬉しいことに!!

アンケートに応募いただくと、松山へのご招待や特産品が抽選で当たりますよ~!!

是非ご応募くださいね!!





梅津寺の夕景 Part7

2012年01月16日 | 愛媛のええとこ


先日の「興居島(ごごしま)伊予小富士」とほぼ同じアングルですが、表情が一段と神秘的になってきました。

私の好きな時間帯のひとつで、日没から20分ぐらい経っています。



松山は久しぶりに雨が降りました。

山の方は雪になってるのかな~?

風邪が流行っていると聞きました、みなさん気をつけてくださいね!






梅津寺の夕景 Part6

2012年01月15日 | 愛媛のええとこ


太陽が沈む姿も素敵なんですが、沈んだ後の空の変化も素晴らしいですよね~!

ちょっと方向が変わると全然違う表情を見せてくれます。


昨日の「興居島(ごごしま)」は太陽が沈んだ方向より右の表情でした。

今日は太陽が沈んだ方向、まだかなり明るいですね~。




梅津寺の夕景 Part3

2012年01月12日 | 愛媛のええとこ


昨日同様1月8日撮影の梅津寺の夕景です。


今日は寒い一日でした!

松山ではこの冬一番の冷え込みで、朝は氷点下まで下がったようです。


ここのところ忙しく、写真の整理がなかなかできません。

しばらく梅津寺の夕景が続くかもしれませんが、お許しください!