今日の午前中はとってもお天気が良かったので海の方に行ってみました。
するとごく一部にだけ霧が溜まっていました。
松山と松山のすぐ沖にある興居島(ごごしま)の間だけ結構濃い霧が出てました。
この小さな島は「ターナー島」
正式名称は「四十島(しじゅうしま」と言いますが、地元では「ターナー島」と呼ばれることが多いです。
松山を舞台に書かれた夏目漱石の小説「坊っちゃん」で、主人公と一緒に釣りに出た「赤シャツ」が「ターナーの絵のようだ」と言ったことに由来しています。
少し離れるとご覧のようにきれいに晴れていました。
昔はよく霧で船が欠航してましたが、最近はレーダーや通信機器の発達でずいぶん少なくなりましたね~!
みなさんゴールデンウィークはどこかへ出かけられるのでしょうか?
私はほぼ屋内での仕事になりそうです…
でも、お天気がいいとついフラフラと近場に出かけそうですけどね!