調停です。
資料1:【松山大学論集】刑法上の業務妨害罪と軽犯罪法上の業務妨害の罪との関係(今村氏)
資料2:「アクセス巡回の自動化プログラムと業務妨害罪」について日本の法学者が持論を唱えたコラム(石井氏)
どちらも抽象的危険犯に照らした解説があります。
調停員2人を前に開催です。一人は弁護士バッジを付けた年配の方です。
調停員「そのように私たちに話されても・・・」
私「だからおかしいでしょ。話し合う場所を設けていただいたのに何で相手が来ない。呼び出し状に手書きで『今回は申立人だけ』って書いていたら調停にならない」
相手の話を遮りながらの説明。
調停員「話を伺ってみて、ここまでの内容になると民事では無理かと思います」
私「そうなると訴訟になりますね」
調停の意味がない。
調停員「告訴状の受理は警察の管轄で有り、刑事不介入ですから・・・」
私「刑事じゃない。告訴状受理の前の段階。抽象的危険による業務妨害罪の立証です。受理は刑事だろうが、抽象的危険犯からの犯罪の立証は刑事でも民事でもいい。ここで署長に直接説明しようと考えていての手続きだったんです。なのに何で居ない」
また遮っての話。相手の話を聞かないダメな人。
私「今日仕事休んで来てるんです。このまま帰れない。これ書いた人は何で来れないか知ってるはずです。それ聞かないと帰らないです」
30分ぐらいして調停取り下げの手続きに上長が会議室に入ってきました。
そこで手書きのことを聞くと「裁判官が詳しく聞いてからでないと出来ない」とのことでした。
民事調停では出来ない案件でした。
直ぐに刑事訴訟手続きです。
窓口は警察庁か検察庁か警察署の中の告発センターですとバッジの先生が教えてくれました。
裁判所の駐車場から電話です。警察署を訴えるのに警察署の窓口に電話するのも変だと思ったんですが電話してみました。
「・・・?そんな窓口は有りません」ハイ。バッジの先生に嘘つかれました。(笑)
直ぐに裁判所に戻って聞き直すと「おかしいですね~。今設置するように全国で決まったんですがねぇ」
近いのは検察庁。このまま検察庁に行きます。
資料1:【松山大学論集】刑法上の業務妨害罪と軽犯罪法上の業務妨害の罪との関係(今村氏)
資料2:「アクセス巡回の自動化プログラムと業務妨害罪」について日本の法学者が持論を唱えたコラム(石井氏)
どちらも抽象的危険犯に照らした解説があります。
調停員2人を前に開催です。一人は弁護士バッジを付けた年配の方です。
調停員「そのように私たちに話されても・・・」
私「だからおかしいでしょ。話し合う場所を設けていただいたのに何で相手が来ない。呼び出し状に手書きで『今回は申立人だけ』って書いていたら調停にならない」
相手の話を遮りながらの説明。
調停員「話を伺ってみて、ここまでの内容になると民事では無理かと思います」
私「そうなると訴訟になりますね」
調停の意味がない。
調停員「告訴状の受理は警察の管轄で有り、刑事不介入ですから・・・」
私「刑事じゃない。告訴状受理の前の段階。抽象的危険による業務妨害罪の立証です。受理は刑事だろうが、抽象的危険犯からの犯罪の立証は刑事でも民事でもいい。ここで署長に直接説明しようと考えていての手続きだったんです。なのに何で居ない」
また遮っての話。相手の話を聞かないダメな人。
私「今日仕事休んで来てるんです。このまま帰れない。これ書いた人は何で来れないか知ってるはずです。それ聞かないと帰らないです」
30分ぐらいして調停取り下げの手続きに上長が会議室に入ってきました。
そこで手書きのことを聞くと「裁判官が詳しく聞いてからでないと出来ない」とのことでした。
民事調停では出来ない案件でした。
直ぐに刑事訴訟手続きです。
窓口は警察庁か検察庁か警察署の中の告発センターですとバッジの先生が教えてくれました。
裁判所の駐車場から電話です。警察署を訴えるのに警察署の窓口に電話するのも変だと思ったんですが電話してみました。
「・・・?そんな窓口は有りません」ハイ。バッジの先生に嘘つかれました。(笑)
直ぐに裁判所に戻って聞き直すと「おかしいですね~。今設置するように全国で決まったんですがねぇ」
近いのは検察庁。このまま検察庁に行きます。
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