SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

2014.10.26 vs大利根 今季最終戦勝利!

2014年10月26日 | 2014シーズン
アメリカではカンザスシティ・ロイヤルズとSFジャイアンツがワールドシリーズ、
日本では阪神タイガースとソフトバンクホークスが日本シリーズ、
そして東地区では新前橋と大利根で最終戦です。

2週間前に4つの併殺で完封負けした好投手ヨーダさんにリベンジです。
今季最終戦はこのオーダーで臨みました。
【左】ゆうじ代表
【二】スー
【中】韋駄天さん
【三】yocchiさん
【指】オカダマン主将
【遊】ナベさん
【捕】ソーネさん
【一】Dr.hideさん
【右】kon監督
先発ピッチャーはtajiさんです。


初回、勝利のために不可欠な先制攻撃。
今季の目玉である1番・ゆうじ代表は放った力強い打球は右中間を切り裂く先頭打者ホームラン!
代表みずからが勝利をたぐり寄せます。
更にヒットの韋駄天さんを一塁において、4番yocchiさんがタイムリーツーベースで2点を先制!
主将が四球、ナベさんがヒット、一死1、2塁のチャンスは追加点ならず。
しかし、その裏に2点を返され2-2の同点で2回へ。

2回、先頭の監督がヒット、二死後、韋駄天さんもヒットでチャンスを広げると、
4番yocchiさんは今シーズン6本目のホームランを放ち3点を勝ち越し!

1点を返され5-3の2点差で迎えた3回表、先頭のナベさんがヒットで出塁。
毎回先頭打者がヒットで出塁してます。続くソーネさんは絶妙のセーフティバントで1、2塁。
更にDr.hideさんの送りバントは内野安打となり無死満塁。
監督が倒れて一死後、トップにかえってゆうじ代表は2点タイムリー!
スーのピッチャーゴロの間にDr.hideさんがホームイン。韋駄天さんタイムリーヒットのあと、
yocchiさん四球で二死1、2塁でオカダマン主将がスリーランホームラン!で7得点。

12-3と大量リードで迎えた3回裏の大利根の攻撃には守備でビッグプレーが出ました。
先頭打者の打球がセンター前に抜けそうなところセカンドが逆シングルでキャッチし一塁へジャンピングスロー!
さらにランナーを一塁においてサードゴロを5-4-3のゲッツー。この回初めての無失点。
あのセカンド守備は西武黄金時代のセカンド・辻選手を真似して高校時代何度も練習したプレーです。
余談ですが、何度練習しても上手くいかないので辻選手本人にコツを教わりました。右脚の蹴りがポイントです。
ヒットを打てない分、守備で監督の起用に応えた格好です。

4回表、先頭の監督がライトへツーベースで出塁、ゆうじ代表、スーと3連打等で2点を追加。
その裏もショート・ナベさんの堅い守備で無失点。14-3。

5回、先頭のソーネさんはライトの落球で出塁で毎回先頭打者が出塁も後続倒れて無得点。
いやな流れを引きずったのか、練習球の二塁送球が悪送球になり、tajiさんが「あの辺にうたれそうだな」とポツリ。
結局ランナーを溜めたところで長打を浴び、この回は3失点と大利根に流れが行きかけます。

6回先頭のスーはみたびピッチャーゴロ、初回からの先頭出塁は途切れます。
韋駄天さんが四球を選び、tamさんの三塁内野安打のあと、ナベさんが4安打となるタイムリーで1点追加。

7回、監督がエラーで出塁するも、ゆうじ代表は“オトナの対応”で内野ゴロ併殺。
終盤、6回に3点、7回に1点を失いますが追い付かれることなく、
最後は監督みずからがウイニングボールをしっかりつかんでゲームセット。大利根に勝利です。

S 2 3 7 2 0 1 0  15
O 2 1 0 0 3 2 1   9

大利根に長距離砲が二人いなかったこともあり、最終戦を勝利で飾ることができました。
監督が「今日はライト方向に打球が多いから」とセカンドにスー、ライトに監督の起用。
その甲斐あって守備の安定も今日の勝因の一つだったと思います。ライト、ナイスプレーでした。

そして、何より「4併殺」「完封負け」の呪縛を解き放ったゆうじ代表の先頭打者ホームランですね。
さすが千両役者。打順が変わっても、圧倒的な存在感は変わりません。見事な一撃でした。

今シーズンは5勝8敗、3つの負け越しとなってしまいました。
様々な想いは忘年会でぶつけましょう! お疲れ様でした。


今後はシーズン総括をDr.hideさんを見習っていろんな角度で書いてみたいと思います。
(長期間投稿しないとテンプレートとかリセットされちゃうみたいなので)

いよいよシーズン最終戦

2014年10月23日 | 2014シーズン
高橋光成、ドラフト1位指名おめでとう!

すっかり寒くなって急ぎ冬支度となっていますが、風邪などひいてませんか?
今週は雨続きでしたが、日曜は晴れの予報ですので、大利根小に大集合しましょう!


とはいえ、今シーズン大利根小では、7/27に稲荷に9-10で1点差負け、
そして10/12には記憶に新しい4併殺の完封負け、しかも7:30前終了のおまけ付き!
と相性の良くないグラウンドです。

皆さん、清めの塩をご持参ください(笑)


好投手ヨーダさんが相手ですので、コツコツ撃っていきましょう。
4併殺の前回の試合だって7安打してるんですから。
2試合とも四死球はありません。やはりコントロール良いですね。
なので、勝つためには撃たなきゃいけません。

そのためにも先制攻撃ですね。初回に点を取って、無失点に抑える!
これで流れを作りたいですね。と好き放題書いてみます。


監督とshiba先生、ヒトシさんはヨーダ投手からヒット無しです。
同級生の韋駄天さんは、前回の2併殺のダメージがありますか?
そして、主将は今シーズン大利根戦未出場ですので、快打を期待です。


誰が当たってる、とか書くと逆に当たりがでなかったりするので、あえて書きません。
そんなスーは前回の試合、今シーズン初めてノーヒットでした。


タイトル争いも佳境です。shiba先生は規定打席に5打席足りません。
それでも5打数2安打、4打数1安打1四球なら十分首位打者の資格ありです。
ここ2試合、監督にあたりが出てませんので、狙ってください。
名前は出しませんが監督を僅差で追う3人の方、まだまだ逆転可能です。
ガンガン好球必打! 併殺なんか恐くない!
今シーズン、これで終わりですので思い残すことないように、ブンブン振りましょう!




あ、あと、盗塁可能ですので、盗塁王狙いましょう!

ちなみに三振王レースも僅差です(笑)




ケガの無いよう、最後まで楽しんで頑張りましょう!



追伸:もし、大利根の方、読んでましたら、お手柔らかにお願いします。

2014.10.19 vs上新田

2014年10月19日 | 2014シーズン
昭和63年10月19日といえば、伝説の近鉄とロッテのダブルヘッダー。
阿波野からホームランを放った高沢が黙ってダイヤモンド一周する姿が印象深く残ってます。

さて、残り2試合となりましたが欠場者多数でのこのオーダー。
【遊】スー
【二】ソーネさん
【中】韋駄天さん
【左】yocchiさん
【三】ミーサさん
【一】yutaさん
【右】監督
【捕】ヒトシさん
【投】tajiさん


初回に打者二回り18人の猛攻で13失点。その裏、スーが四球、ソーネさん、韋駄天さんが内野安打で無死満塁。
yocchiさん、ミーサさんが連続押し出し。yutaさんセカンドゴロで二塁封殺の際に韋駄天さんホームイン。
一死1、3塁のチャンスに監督はショーライナーの併殺で3点止まり。 3-13。

2回に4点、3回に3点を奪われ、3-20の3回裏。先頭のソーネさんがライト線にツーベース。
韋駄天さんのショートゴロエラーで生還、二死後yutaさんのタイムリーヒット!
監督ショートゴロエラー、ヒトシさんヒットで二死満塁もtajiさんの打球はセカンドの好捕でチェンジ。 5-20

4回表、2点を失った後から、急激に守備が締まって無失点。ここまでポテンヒットや詰まったスピンの掛かった打球が多く、二遊間はミスだらけ。
リズムに乗りたいその裏の攻撃は1番からの好打順なのに三者凡退。どうも流れは悪いまま。

5回、消防団の関係でtajiさん、ソーネさん、監督が交代。セカンドはtamさん、ライトはshiba先生、ピッチャーはまめさんです。
まめさんは5回、6回の2イニングを無失点。5回の裏、yocchiさんショートゴロエラーで出塁も、ミーサさんショートゴロで封殺。
yutaさんもショートゴロで二塁封殺と3連続ショートゴロ。shiba先生はピッチャーゴロ。

6回裏、一死後、今季初打席のまめさんがライトへヒット! エラーが重なり2塁へ。パスボールと四球で1、3塁のチャンス。
tamさんの打球はショートへの小飛球。落としそうなショートが捕球し、一塁は併殺となりゲームセット。

K 13 4 3 2 0 0  22
S  3 0 2 0 0 0   5

負けてしまいました。

次週26日は今季最終戦です。大利根小で大利根戦になります。

2014.10.12 vs大利根戦

2014年10月12日 | 2014シーズン
帰宅して玄関を開けると「早いね」との息子の言葉がグサリと突き刺さりました。
イベントの多い10月は予定も盛りだくさんで、本日の出場者は少数精鋭(?)。
大利根の好投手に、このオーダーで臨みます。

【左】ゆうじ代表
【遊】スー
【中】韋駄天さん
【三】yocchiさん
【一】yutaさん
【二】ナベさん
【右】ソーネさん
【捕】ヒトシさん
【指】tamさん
先発投手はまめさんです。

初回、ゆうじ代表がヒットで出塁、続くスーの当たりをピッチャーが好捕! ランナー戻れずダブルプレー。
思い返すとここから嫌な流れが始まってました。韋駄天さんも同級生の前にピッチャーゴロで三者凡退。
その裏、先頭打者のラッキーゾーンホームランから始まり、猛打の前に4失点。


2回、先頭の主砲・yocchiさんがセンター前に落として出塁。ところがyutaさんがピッチャーゴロで併殺。
ナベさんはショートライナーで、この回も三者凡退。
大利根の攻撃は内野の守備の乱れもあり、3失点。なかなか流れを引き寄せられません。


3回、ソーネさんが右中間に運び出塁も後続が続けず、2塁に残塁で無得点。
大利根にはホームランで1点を追加されます。3回終了0-8。


4回、スーがセンター前ヒットで出塁も、韋駄天さんはピッチャーライナーでダブルプレー。この時点で3つ目。
育英高校・荒井監督の「ダブルプレー3つ取れば勝てる」という名言が頭を過ぎります。
yocchiさんはファーストフライを打ち上げ、ここでお役ご免。監督が4番サードに入ります。
大利根の攻撃も内野守備の乱れから1点を失い、なかなか流れを引き寄せられずにズルズルと。


5回、「今度はゲッツーないよ」との言葉を意識したyutaさんはファーストフライ。
ナベさんは綺麗に振り抜きヒットで出塁。ソーネさん、ヒトシさん共に内野ゴロで凡退。またも無得点。
ランナーが出ると打者は「併殺」の呪縛で思い切りがないようでした。
あまりに早い試合展開で「こりゃ7時半に試合終わるんじゃない?」という声がちらほら。
この回、大利根の4番に体育館屋根直撃のホームランを浴び、3失点。0-12となって終盤へ。


6回、tamさんがレフト前に運んでヒットで出塁。ゆうじ代表はショートゴロ、「また併殺?」駆け抜けて一塁はセーフ。
ランナー入れ替わり一死1塁でスーはセーフティバントでゲッツーを逃れて1、2塁のチャンスを。
ここで韋駄天さん、同級生を打ち崩して流れを引き寄せたいところです。
しかし気持ちとは裏腹に、打球はセカンド正面に! 結局この試合4つ目のダブルプレーで無得点。


ようやく無失点で6回裏を切り抜けて、最終回の攻撃は今日初打席の監督から。振り抜いた当たりはショートライナー。
yutaさん、ナベさんも打ち取られて4度目の三者凡退。ゲームセットです。


ダブルプレー4回、三者凡退が4回、ヒットは7本で長打はなし。三塁も踏めずに完敗です。
初回のピッチャーライナー併殺とラッキーゾーンホームランで流れに差がついてしまった感じです。

S 0 0 0 0 0 0 0  0
O 4 3 1 1 3 0 × 12

本当に7時半前に、1時間かからずに終わってしまいました。
残り2試合です。4勝7敗なので勝ち越しは無くなってしまいました。
次回は19日、ホーム東中で上新田と対戦です。
消防団等、様々イベントがあり参加者が微妙な感じですが、ケガのないよう頑張りましょう。

台風19号接近中 燃える男、勝利の鍵を握るのは?

2014年10月09日 | 2014シーズン
週末の天候はどうなるのでしょう。前橋まつりは開催できますか?
そして試合は開催されますか?

では気を取り直して、データ分析の続きです。


☆累打数と長打率
打った安打を、単打を1、二塁打を2、 三塁打を3、本塁打を4として集計した数。トータルベース。
放った安打がすべてシングルヒットなら塁打数=安打数となり、すべてがホームランであれば塁打数=安打数×4となる計算。
単純に塁打数を安打数で割ると、1本のヒットでどの塁まで到達できるかの指標。

塁打数の上位を並べると
yocchiさん
スー
ゆうじ代表
yutaさん
韋駄天さん
Dr.hideさん
の順になります。これは単純に安打数が多いことにも起因します。


続いて、ヒット1本あたりの進塁率(塁打÷安打)を見てみると

yocchiさん 2.000
韋駄天さん 1.636
ゆうじ代表 1.667
yutaさん  1.538
スー    1.421
主将    1.375
Dr.hideさん 1.214

となり、やはり長距離砲の方々が高い数値を残してます。
ちなみにミーサさんは2.500という化け物みたいな数値になります。
数字上では1本のヒットで2塁と3塁の間まで到達できちゃいます。

そして、この塁打数を打数で割った長打率を求めてみると

yocchiさん 0.970
スー    0.771
韋駄天さん 0.750
yutaさん  0.741
主将    0.733
ゆうじ代表 0.667
Dr.hideさん 0.607

となります。


さらにメジャーでは、長打率と出塁率を足したOPSが打撃成績の判断基準なのでついでに。

yocchiさん 1.522
スー    1.390
主将    1.344
韋駄天さん 1.317
yutaさん  1.258
ゆうじ代表 1.217
監督    1.198
Dr.hideさん 1.183

何の指標になるのかサッパリわからないですね。ちなみにミーサさんは1.409という数値です。
1.0を超えると良い打者のようで、ソフトの場合は打率1割増しで考えると1.2を超えるぐらいでしょうか。


☆得点圏打率

ここまで様々分析してみたので、ついでに得点圏に強いのは誰なのか調べてみました。
スコアブックをもとに、残塁状況を思い出してなので微妙かもしれませんが参考までに。
なお、こちらは得点圏打席の規定打席数は設けようがないので(笑)

shiba先生  1.000  3打数 3安打 4打点
yocchiさん 0.667 15打数10安打26打点
ヒトシさん 0.667  3打数 2安打 1打点
yutaさん  0.571  7打数 4安打 6打点
スー    0.563 16打数 9安打14打点
Dr.hideさん 0.538 13打数 7安打 6打点
韋駄天さん 0.500 10打数 5安打 8打点
ゆうじ代表 0.500  8打数 4安打 8打点
主将    0.500  8打数 4安打 2打点
Jullyさん  0.500  2打数 1安打 1打点

やはりyocchiさんは化け物じみた成績ですね。
逆にもっともチャンスに弱かったのは13打数2安打のアノ人です。

更に得点圏の方が高打率という“燃える男”はこの人たちです。

ナベさん  +0.400
yocchiさん +0.333
shiba先生  +0.333
shunさん  +0.333
tamさん   +0.333

逆に得点圏ではない方が率の高い、チャンスメーカーはこのお二人
sageさん
監督
sageさんは得点圏走者なしで9割近い率を残し、監督も7割近い数字です。
じゃ、sageさんをトップバッターにしたらどうか、という気もしますが、そう単純ではありません。


☆得点数と得点率
最後にホームインした回数、つまり得点数についてです。
韋駄天さん、yocchiさんが15でトップ、スー14、監督12、ゆうじ代表11と続きます。


そして、出塁がどれだけ得点に結びついているかの得点率はこうなります。

韋駄天さん 0.882  17出塁 15得点
yocchiさん 0.714  21出塁 15得点
監督    0.667  18出塁 12得点
主将    0.636  11出塁  7得点
スー    0.538  26出塁 14得点
yutaさん  0.533  15出塁  8得点
ゆうじ代表 0.500  22出塁 11得点
ソーネさん 0.500  18出塁  9得点


このようにデータ分析上は、3番韋駄天さん、4番yocchiさんの組合せは正解だと思われます。
2人の後ろを打つのがyutaさん、主将というのもデータ分析上は正しいようです。

今季の目玉でもある核弾頭ゆうじ代表はチーム3位の22出塁、高い得点圏打率からも超攻撃型1番は当たりだった、
とデータ分析上はいえそうです。

また、高い得点率、出塁率と高打率から、監督を1番に据えるのもアリかもしれません。
あくまでもデータ分析上で、人の繋がりとか、打順のプレッシャーもあるのでわかりませんが(笑)
監督のオーダー決定に何らかの影響があるのでしょうか? なさそうだな(笑)

色々書いてみましたが、所詮“数字”のことですから(笑)
それでもyocchiさんの打棒の凄まじさをあらためて実感したと共に、
韋駄天さんがセンター守ってる時が、このチームの強い時(4勝2敗)だと判明しました。
不在時は0勝4敗でしたので(泣)

台風の接近が心配ではありますが、残り3試合勝って、勝って、勝って、勝利の美酒を痛飲しましょう!

台風18号襲来! 運動会中止

2014年10月05日 | 2014シーズン
台風の影響で市民運動会は中止、明日は小学校も臨時休校のようです。
ホントは運動会で選手宣誓の予定だったので、残念なような、ホッとしたような。
今年は週末の雨が多いですね。おかげで試合中止が多かったですね。
残り3試合、無事に開催されますでしょうか?



さて、ここまで10試合のスタメンから、今季のベストオーダーを探ってみたいと思います。
この10試合まったく同じオーダーはありませんでした。
もちろん、開幕前に監督が発表した仮想オーダーになったこともありません。


まずポジション別に探っていきます。
【捕手】yutaさん5 ミーサさん3 ヒトシさん2
【一塁】Dr.hideさん4  yutaさん、yocchiさん各2 主将、tamさん各1
【二塁】Dr.hideさん4 ソーネさん3、ナベさん2 スー1
【三塁】yocchiさん6 ソーネさん、監督2、スー1
【遊撃】スー8 ソーネさん、ナベさん各1
【左翼】ゆうじ代表8 ソーネさん2
【中堅】韋駄天さん6 監督3 sageさん1
【右翼】sageさん6 主将3 ソーネさん1
【DH】主将、yutaさん、tamさん、tajiさん、shiba先生各1 未使用5

三塁、遊撃、左翼はほぼ固定に近いですね。
また、5つのポジションで出場しているソーネさんのユーティリティぶりが目につきます。
なお、監督は途中出場で投手、二塁、遊撃、左翼を守っており、6ポジションを網羅しています。


続いて打順から考察してみます。
1番 ゆうじ代表7、韋駄天さん、ソーネさん、スー各1
2番 Dr.hideさん5、スー3、韋駄天さん、ナベさん各1
3番 韋駄天さん3、yocchiさん2、ゆうじ代表、ミーサさん、ソーネさん、ナベさん、sageさん各1
4番 yocchiさん6、yutaさん3、韋駄天さん1
5番 yutaさん4、主将3、ミーサさん、sageさん、スー各1
6番 ソーネさん4、主将2、監督、ヒトシさん、Dr.hideさん、スー各1
7番 スー4、ソーネさん、sageさん各2、監督、tamさん各1
8番 監督3、Dr.hideさん、sageさん各2、ヒトシさん、yutaさん、tajiさん各1
9番 tajiさん4、まめさん、ミーサさん、tamさん、ナベさん、sageさん、shiba先生各1


10試合の打席数上位9名は以下のとおりです
1 スー 42
2 ゆうじ代表 40
3 yocchiさん 38
4 ソーネさん 34
5 Dr.hideさん 33
6 韋駄天さん 30
7 yutaさん、監督 29
9 sageさん 24


打順と守備位置の両面から判断するとこんな感じです

1番 左翼 ゆうじ代表
2番 二塁 Dr.hideさん
3番 中堅 韋駄天さん
4番 三塁 yocchiさん
5番 捕手 yutaさん
6番 ?? ソーネさん
7番 遊撃 スー
8番 ?? 監督
9番 右翼 sageさん


そして、今期の勝ち試合4試合の中から、これにもっとも近いオーダーはありません(笑)
以上の点から総合的に判断し、今シーズンのベストオーダーを選ぶとすると、

1番 左翼 ゆうじ代表
2番 遊撃 スー
3番 中堅 韋駄天さん
4番 三塁 yocchiさん
5番 DH yutaさん
6番 一塁 Dr.hideさん
7番 二塁 ソーネさん
8番 右翼 sageさん
9番 捕手 ミーサさん

8/31の大利根戦のオーダーではないでしょうか。

2014.09.28 vs光が丘 代表云く「11+8=?」

2014年09月28日 | 2014シーズン
暑さ寒さも彼岸まで、と昔の人はよく言ったもので早朝の試合には肌寒くなってきました。
今日からの4試合は雨天中止の追加試合。なお、今日の試合は開幕戦の振替だったりします。

tajiさん欠席、sageさん負傷、そして何故か姿が見えない主砲・yocchiさん。
kon監督が苦心して組んだオーダーは

【遊】スー
【一】Dr.hideさん
【左】ゆうじ代表
【中】韋駄天さん
【捕】yutaさん
【右】オカダマン主将
【二】ソーネさん
【三】kon監督
【指】shiba先生
先発はレジェンド・まめさんです。

対戦相手は宿敵・ヒカリ。マウンドに立つのは大黒のマスターです。

初回、先頭のスーは初球をピッチャー強襲。悪送球を誘い二塁へ。二死後、4番に大抜擢の韋駄天さんが左中間を破る先制ツーラン!
続く、yutaさん、主将と連打でチャンスを作るも凡退で2点どまり。
しかし、その裏、まめさんのコントロールの良さが災いしたのか綺麗に振り抜かれる強烈な打球が飛び交い、予想外の5失点。2-5


反撃に転じたい2回は監督が内野安打で出塁、会計のShiba先生はサード強襲、スーは三遊間への内野安打で無死満塁。
このチャンスにDr.hideさんはレフト前へタイムリー、ゆうじ代表は押し出し四球、一死後yutaさんが逆転2点タイムリーヒット!
更に主将がヒット、ソーネさんがタイムリー、二死満塁からshiba先生がタイムリー、そしてスーのグランドスラムと10得点。
ビッグイニングで試合をひっくり返し、主導権を握ります。
その裏、ホームランで1点を失ったもののまめさんは危なげなく抑えて12-6。


3回表、yutaさん猛打賞となるヒットで出塁、続く主将も猛打賞、続くソーネさんがタイムリーヒット、shiba先生もタイムリーで3得点。
その裏はまめさんがピシャリと抑え、序盤を終えて15-6の大きくリード。


ところが4回から急に雲行きが怪しくなってきます。Dr.hideさん、韋駄天さんのWナカノがヒットを放つものの、
猛打賞のyutaさん、主将が続けてショートライナーで、この試合初の無得点。
更にその裏の守備では内野、特にショートがバタバタし始めて3失点で15-9と追い上げられる。


中盤の嫌な流れを払拭したい時に、遅れてきた主砲・yocchiさん登場。5回、先頭のソーネさんが猛打賞となる右中間へのホームラン!
久々に会心の当たりでしたね。三塁手前で足がもつれていたのは内緒です。
代打tamさんが四球を選び、チャンスでyocchiさんに打順が回るも大きなサードフライで追加点は1点どまり。
その裏も1点を返され、16-10。


6点のリードの中、疲れの見えるまめさんを交代、監督自らがマウンドへ。1点を失うものの16-11と5点リードで最終回へ。


監督が少しでも楽に投げられるようにと最終回の攻撃。先頭の監督にゆうじ代表が声をかけます。

「11+8はいくつだか知ってる?」

この数字は二人の背番号。二人のヒットのことを謎かけ、監督に檄を送ったようです。

すると監督はセンター前ヒットで出塁。tamさんはサードゴロながらも悪送球で、無死2、3塁のチャンス。
スーのセカンドゴロで監督が生還。yocchiさんのレフト前ヒットでtamさん生還で2点。
さらにゆうじ代表が待望のヒットを放ち、4安打のyutaさんがショートゴロエラーで出塁し、二死満塁で主将。
今日3安打とタイミングが合っていたのでベンチの期待も最高潮でしたがサードゴロ封殺。
18-11、7点のリードで最終回のヒカリの攻撃。


マウンドの監督は「3点取られたら交代」と宣言。ショートゴロエラーから始まり3点を失い、再びまめさん登板。
一死1、3塁からのセンターフライで三塁ランナーがタッチアップしないボーンヘッドにも助けられ、何とか宿敵ヒカリを撃破。

S 2 10 3 0 1 0 2   18
H 5  1 0 3 1 1 4   15


今シーズンも残り3試合です。現在4勝6敗で借金2です。まだまだ勝ち越し可能です。
ケガに気をつけて頑張りましょう!

2014.09.14 vs上新田

2014年09月14日 | 2014シーズン
すっかり夜明けも遅くなり、集合時間はまだ肌寒い時期となりました。
ヒトシさんが「今年は残暑がなくて突然秋だねぇ」としみじみ言っておりました。

今回の対戦は絶対王者の上新田。Dr.hideさん&韋駄天さんのWナカノ、ソーネさんの巧打者を欠く中でのオーダー。

【左】ゆうじ代表
【遊】スー
【捕】ミーサさん
【三】yocchiさん
【一】yutaさん
【右】オカダマン主将
【中】sageさん
【指】tajiさん
【二】ナベさん
先発はレジェンドまめさんです。

初回、まめさん自身の好守備と好投で三者凡退の好スタート。
その裏、ツーベースのスーを二塁において3番ミーサさんがレフトオーバーの先制ツーラン!
幸先良いスタートです。

2回表、先頭の4番打者に一発を浴び、更に連打で同点に追い付かれる。
その裏、一死後sagaさんが死球で出塁、tajiさんのセカンドゴロエラーもあり、1、2塁のチャンスに事件が発生。
9番ナベさんが放った打球はショート正面のゴロ。捕球した瞬間、二塁ランナーsageさんと交錯!
倒れ込んで起きあがらないsageさんに両軍ベンチが集まり騒然となりました。
結局ジャッジ的には守備妨害アウトで、二死1、2塁から再開。ここでバッターは千両役者のゆうじ代表。
2球目の投球をキャッチャーが後逸。二塁ランナーのtajiさんはすかさず三塁へ。送球されるもセーフ!
続いて一塁ランナーが二塁を狙うも、こちらはスピードを欠きアウト! チャンスを逸しました。

2-2の同点で3回表、無死満塁のピンチから4番をサードゴロ(本塁封殺)、5番の打球をセンターkon監督が猛ダッシュで掴み取り、
セカンドへ送って封殺し、見事ゲッツーで無失点。気持ちいいプレーでした。
その裏は打順良く1番のゆうじ代表からの攻撃。いい流れのまま攻撃に繋げたいところ。
ランナーを一塁において3番ミーサさんが2打席連続のツーランホームランで2点勝ち越し! 4-2

4回表もミスのない守備で無失点に抑え攻撃のリズムを作り、裏の攻撃。
主将が四球、好打率のkon監督がセカンド後方にヒットで出塁、tajiさんが絶妙なバントで一死2、3塁のチャンス。
ここでナベさんのセカンドゴロの間に主将が抜け目なくホームインし1点追加。 5-2

5回は上新田の猛攻に遭うも1点でしのぎ、残り2イニングをマメさんからtajiさんへ継投。

6回、代わったtajiさんを上新田が襲いかかり、2点のリードはアッという間になくなり、
加えて押し出しで失点を重ね5-8と3点を追う展開に。
その裏、yutaさんの代打tamさんが四球を選び、更に代打Jullyさんのショートゴロで一死2塁のチャンスも無得点で最終回へ。

7回も1点を奪われ、その裏、代打shiba先生が内野安打で出塁するも上位の3人が凡退し試合終了。

K 0 2 0 0 1 5 1  9
S 2 0 2 1 0 0 0  5

実はヒット5本しか打ててないんですね、今日の試合。ミーサさんが2本のツーランを放ちましたが、
スーの二塁打、kon監督のポテンヒット、shiba先生の内野安打だけだったんですね。もう少し粘りが必要ですね。

最後ヒトシさんの打球はピッチャー強襲だったんですが、左足に当たった打球がそのままファーストミットにGoa~~~~~l!だったんですね。


残り試合が少なくなってきましたが、頑張って参りましょう。



追記:sageさんですが、左足首内側の骨折とのことです。ここまで全試合出場でしたので残念なところですが、
一日も早い回復、復活を願うものです。


次回は28日、対戦相手は宿敵ヒカリ、場所はビジター東中です。

2014.08.31 vs大利根戦 連敗脱出!

2014年08月31日 | 2014シーズン
全国6千万のSSSBファンの皆様、大変にお待たせしました。
接戦に惜敗する展開が続いておりましたが、雷と大雨の中で開催した暑気払いが悪い流れも払ってくれたようです。

夏の暑さも少しだけ残ったような野球日和の8月最終日。ホーム東中での大利根戦です。
16名が参加しての中で、kon監督はこんなオーダーで得点増を狙ったようです。

【左】ゆうじ代表
【遊】スー
【中】韋駄天さん
【三】yocchiさん
【指】yutaさん
【一】Dr.hideさん
【二】ソーネさん
【右】sageさん
【捕】ミーサさん
先発はtajiさんです。

初回、大利根の攻撃。一死後2番、3番の連打でピンチを迎えるも、4番をtajiさんの指示による大胆な左寄りシフトで打ち取り、無失点と上々のスタート。
その勢いをかって先頭のゆうじ代表はショートへの激しい打球を放ち内野安打で出塁。しかも悪送球を誘い二塁へ進塁。
ここで2番スー、3番韋駄天さんと連続タイムリーで2点。更に4番yocchiさん、5番yutaさんの連続ホームラン、6番Dr.hideさんまで6連打!
無死1塁から7番ソーネさんの打球はピッチャー強襲、結局エラーを誘い1、3塁とチャンスを広げ、得点圏での打席に縁のある8番sageさん。
打球はセカンドへ。あわやゲッツーか?と思いきや一塁はセーフ。その間にDr.hideさんは抜け目なくホームインし6点目。
そしてミーサさんの鋭い打球はショートのグラブに収まり、一塁へ転送されて併殺。しかし、好投手から幸先よく6連打で6得点です。


2回、大利根の攻撃は出塁を許すものの二死1、2塁から「ピッチャーゴロなら三塁へ投げるから」とtajiさんの名言が飛び出し、
結局三振で無失点で切り抜けました。リズム良く1番からの攻撃へ。
ゆうじ代表はクリーンヒットで出塁するも、後の3人が続かずセカンドゴロ、センターフライ、センターフライで無得点。少し嫌な流れです。


すると3回表は大利根の中軸に連打があり、3失点。二死後、内野の後方への小飛球をショートが好捕するなど珍しいプレーもありました。
これで嫌な流れを断ち切ったのか、二死後ソーネさんに久々会心のヒットが生まれ、sageさんもヒットで続き、ミーサさんが3連打となるタイムリーで1点を追加。
続くゆうじ代表の当たりは左中間を破るか!と思われたもののセンターのファインプレーに阻まれました。3回終了で7-3。


4回、サードゴロゲッツーなどでこの回も無失点。守備のミスもなくリズム良くtajiさんが好投しています。
その裏、スーがセカンド内野安打、韋駄天さんレフト前ヒットで無死1、2塁のチャンス。
4番yocchiさんは期待に応えて2点タイムリーのツーベース! 9-3とリードを広げます。
そしてスーはここでお役ご免となりますので、ここからはスコアからの想像執筆です(笑)
----------------------------------------
無死2塁のチャンスに代打tamさんはサードライナー。yocchiさんが3塁に進んだところでDr.hideさんの技ありの犠打で1点を追加し10-3と二桁得点。
さらにソーネさんがセカンドゴロエラー、sageさんがヒットで二死1、2塁のチャンスにサードゴロで三塁封殺だったようです。


5回表もtajiさんは無失点の好投。この回からkon監督がショートの守備に入ったようです。
その裏1番からの好打順、先頭のゆうじ代表はセンター前へのクリーンヒットで猛打賞。
この後、スコアから推測すると送りバント失敗だったのでしょうか? 後続が倒れて無得点。5回終了で10-3。


6回からは勝利の方程式で大魔神レジェンドまめさんが登板。1失点するも危なげなく抑えてくれたはずです。
6回裏には用具係兼会計のshiba様が出場されたとスコアには記録されています。

それにしても初回の6連打6得点は見事でしたね。久々の勝利! 嬉しいですね。お疲れ様でした。飲み会やると強いのかなぁ。

また、代表から連絡がありましたように雨天中止等の追加日程が発表され、残り5試合です。
詳細は別途掲載します。

連絡です! 8/10と8/17の試合中止 8/22暑気払い

2014年08月07日 | 2014シーズン
すでに代表、監督から連絡済みですが、確認のため告知です。

8月10日に予定されていたヒカリ戦、
8月17日に予定されていた東箱田戦、
どちらの試合も東中学校のグラウンド使用規制により、中止となりました。

10日はkon監督不在のヒカリ戦、ということで密かに楽しみにされていた方も多いようですが、残念ながら中止です。


なお、次回の試合は8月31日、東中学校にてヒカリ戦です。


☆☆ 暑気払い ☆☆

皆様、お待ちかねの暑気払いです。
日時:8月22日(金)19:30開会
場所:鳥魚炉さん 新前橋町17-30
会費:3,000円


当日は年会費も受付いたしますので、会計の方に優しく手渡しにてお願いします。


暑い日が続きますが、体調崩さず、元気に夏を乗り切りましょう!

2014.08.03 vs稲荷新田戦

2014年08月03日 | 2014シーズン
遅くなりました。危うく日付が替わりそうです。
言い訳がましいですが、PCの設定が変わっちゃってて直すのに手惑いました。

さて、先週1点差で惜敗した稲荷へのリベンジの一戦、ホームの東中で迎え撃ちます。

【左】ゆうじ代表
【二】Dr.hideさん
【右】sageさん
【三】yocchiさん
【一】オカダマン主将
【遊】スー
【中】kon監督
【捕】yutaさん
【指】tamさん
先発投手はtajiさんです。

初回に3点を失い、追いかける攻撃は先頭のゆうじ代表が二塁打で出塁し、3番起用のsageさんの内野ゴロの間に生還し1点。
4番yocchiさんヒットの後、主将が同点ツーランを放ち、振り出しに。

しかし、2回は長打攻勢で5点を失い、3-8とビハインド。先頭のkon監督、yutaさんの連打のあと、ゆうじ代表とsagaさんのタイムリーで2点を返して5-8。

3回表は三者凡退で切り抜け、反撃を!と思いきや「こっちが三者凡退にならないように」とkon監督の預言めいたつぶやき。
先頭のオカダマン主将がショートゴロの悪送球で出塁するも、主審との見解の相違もあり、タッチアウトに。監督の講義も実らず判定は覆らず。6番、7番も倒れ、結局三者凡退。

嫌な流れは伝染し、4回表はオレンジベースに戻った打者走者へのアピールも認められずに4点を失う。
その裏、一死後からtamさんが出塁し、代打ヒトシさんが四球を選んで、チャンスを迎えるも無得点。
5回の表はヒット一本に抑えて、5-12で迎えた5回裏。一死後、オカダマン主将がヒットで出塁、スー、kon監督、yutaさんと4連打、ゆうじ代表が押し出し四球、代打・会計の人が強襲ヒット、sageさんも四球、yocchiさんヒットと打者一巡、6安打2四球で5点を返して10-12と2点差まで追い上げる。

更に勝利へと流れを引き寄せるべく、6回表からは守護神まめさんが登板。6回表、7回表を危なげなく無失点に切り抜ける。
2点差を追いかける6回裏はkon監督、yutaさん連打、ゆうじ代表の四球で作った満塁のチャンスにshiba先生がタイムリーで1点差に追い上げる。

1点差の最終回、4番yocchiさんに一発の期待がかかりましたが、滞空時間の長いショートフライ。ホームランを含む3出塁のオカダマン主将の打球もレフトのグラブに収まり、最後はショートゴロでゲームセット。

T 3 5 0 4 0 0 0  12
S 3 2 0 0 5 1 0  11

またしても1点届きませんでした。悔しいですね。次回は勝ちをつかみたいものです。

2014.07.27 vs稲荷新田

2014年07月27日 | 2014シーズン
暑かったですね。アップが遅くなり申し訳ございません。
全国6千万のSSSBファンの皆様、大変にお待たせいたしました。

梅雨が明けた途端に猛暑続きで、今日の試合も汗だくでした。
対戦相手は開幕戦で敗れた稲荷新田、会場は大利根小、ビジターゲームです。

【左】ゆうじ代表
【二】Dr.hideさん
【三】ソーネさん
【一】yutaさん
【遊】スー
【中】kon監督
【右】sageさん
【捕】ヒトシさん
【投】tajiさん

初回、ゆうじ代表の先頭打者ホームランで幕開け。ヒットで出塁したDr.hideさんを2塁において、4番yutaさんがタイムリー!
スー、kon監督、sageさんと3連打も走塁ミスもあり、この回は3点の先制。
一方の稲荷も主軸の長打で2点を返し、初回からノーガードの撃ち合いの予感。

2回、先頭のヒトシさんがレフト線へのツーベース! 二死後、Dr.hideさんのタイムリーで1点!
その裏、1点を返され、4-3と1点差。

3回、4番からの攻撃もyutaさんショートライナー、スーがセカンドライナー、二死後kon監督がヒットで出塁するも無失点。
稲荷は中軸がチャンスメークし、3点を奪われ4-6と逆転を許す。

4回は再び、ヒトシさんから。期待に応えてヒットで出塁もtajiさんの二塁ゴロで封殺。二死後にDr.hideさんが猛打賞となるヒットでチャンスメークするもホームが遠く、この回も無得点。
tajiさんは危なげない投球で、無失点に抑えて攻撃陣に期待がかかる。

中盤の5回は3回と同じく、4番yutaさんから。2回と4回、3回と5回はそれぞれ同じ人から始まってましたね。
先頭のyutaさんはクリーンヒットで出塁、5番スーは二塁後方にポテンヒット、6番kon監督も猛打賞となるヒットで無死満塁。
ここで打順は「満塁男」の異名を持つsageさん。振り抜いた打球はレフト前へ!
するとレフトが後逸し、三人のランナー、そして自身もホームイン! 一挙4点で8-6と再逆転。
(グランドスラム!って書きたいんですけど、スコアブックはEと大きく書いてありますw)
二死後、1番のゆうじ代表がこの2本目のホームランで9-6と突き放す!

5回裏に2点を失い、1点差で迎えた6回。一死後、4番yutaさんが猛打賞となるヒットで出塁。5番スーは避けたはずが頭部へ死球。
一死1、2塁とkon監督に見せ場が回ってきました。この試合、ここまで3打席連続ヒット中と期待が高まる中振り抜いた打球はセンターのグラブの中へ。残念。7番sageさんも猛打賞となるヒットで出塁するも得点にはいたらず。結局追加点を奪えないまま。
9-8、1点差のまま6回裏。ついに1点追い付かれて、9-9の同点で最終回へ。

最終回、代打tamさん、2ホーマーのゆうじ代表、猛打賞のDr.hideさんと倒れて、同点のまま。そして、大魔神まめさん登板。
9番からの攻撃。三塁線のバントで出塁を許し、二死2塁から3番打者にタイムリーでサヨナラ負け。

S 3 1 0 0 5 0 0    9
T 2 1 3 0 2 1 1×  10

ミスの少ない、テンポの良い試合だったんですが、残念ながら破れてしまいました。
今季はこんな試合が多い印象ですね。5試合で23打点を稼いでいるyocchiさん、大砲ミーサさん、切り込み隊長・韋駄天さんの不在が影響しているのでしょうか?

来週は、ホーム東中で稲荷にリベンジです。10日は宿敵・ヒカリ、17日は東箱田と連戦になりますが、暑さ共々撃破して参りましょう!
こまめな水分補給で、万全な体調で挑みましょう!



そういえば会計の人、来ませんでしたね。

2014.7.13 vs上新田 2ヶ月ぶりですね

2014年07月13日 | 2014シーズン

2ヶ月ぶりの試合。雨で何試合流れたんでしょうか?
2勝2敗で迎えた今季5試合目。相手は上新田、場所は新田小、ビジターです。

【左】ソーネさん
【遊】スー
【二】ナベさん
【三】yocchiさん
【右】sageさん
【捕】ヒトシさん
【一】tamさん
【中】kon監督
【投】tajiさん

初回、ソーネさん、スーの連続ヒットで一死2、3塁で、4番yocchiさんは期待通りのスリーランホームランで派手に先制!
続くsageさん、ヒトシさんと連打で一死1、2塁のチャンスにtamさんの鋭い当たりはレフトが好捕! 飛び出していた2塁ランナーが戻れず封殺されてダブルプレー。これは残念でしたね。

対する上新田も1番が右中間にホームラン。2番の打球をショートが好捕するも、3、4番の連打から6番のタイムリーなどで3-3の同点。

2回、新前橋の攻撃は先頭のkon監督がセンター前ヒットで出塁するも無得点。
その裏、上新田のつるべ打ちに遭い、7失点で3-10と引き離される。
この回、相手の5番打者の打球がキャッチャーのヒトシさんを直撃し、肝を冷やしました。大丈夫でしょうか?

3回、yocchiさん四球、sageさん、ヒトシさんの連打で一死満塁。tamさんの打球はサード直撃! 一度ボールをこぼすも三塁ベースを踏みに行くが審判の判定はセーフ! 1点を返して4-10。

1点を失った4回表は1番からの好打順。ソーネさん死球、スーのヒットで無死1、2塁も後続が倒れて無得点。
その裏は外野に鋭い打球が飛び交い4点を失い、4-15となり、tajiさん降板。

5回はヒトシさん、代打shunさん、kon監督が内野ゴロ三つ。ヒトシさんはサードにリベンジだったのでしょうか?
その裏、マウンドにはソーネさん。先頭打者に被弾後、3連続四球等もあり5失点。

最終回は9番のtajiさんがレフト前ヒットで出塁。ソーネさんの打球はファーストの好プレーに阻まれ、一死2塁。
ヒットで出塁したスーが今期初盗塁で2、3塁のチャンスにナベさんが右中間にタイムリースリーベースで1点。
(挟殺プレーがありましたので。そういえば、うちもランナー挟んだプレーがありましたね)
結局この1点のみで、結果は5-20で敗戦。連敗で借金1になっちゃいました。

前回の試合は5月11日なので、実に2ヶ月ぶりの試合でしたね。
本格的に暑くなってきたので、暑気払いやりたいですね。

2014.5.11 vs東箱田

2014年05月11日 | 2014シーズン
とりえあず、今日はすみませんでした。好ゲームを最後にぶち壊しちゃいました。

では、試合回顧。2勝1敗で迎えた4試合目。オーダーは次のとおり。
【左】ゆうじ代表
【二】Dr.hideさん
【中】韋駄天さん
【一】yocchiさん
【捕】yutaさん
【右】ソーネさん
【遊】スー
【三】kon監督
【投】tajiさん


初回、hideさんがショートの悪送球で出塁、韋駄天さんが振り逃げで出塁の後、ワイルドピッチでhideさん生還で1点先制!
しかし1回裏、二死後に3番の三塁打を足がかりに1-1の振り出しに。


2回、3回とヒットは出るものの好投手の前に無得点。一方tajiさんも2回、4回に1点を失うも3失点と好投。
両チームのピッチャーの好投もあり4回終了時点で1-3の好ゲーム。


4回から相手ピッチャーが替わり(二人ともスーの同級生ですが)、5回は先頭のゆうじ代表からの好打順。
ゆうじ代表は期待どおり二塁打で出塁。2番hideさんもライトへ運び、二、三塁のチャンスに、3番韋駄天さんがタイムリー!
その後、韋駄天さんは今季チーム初盗塁。


5回裏、バッテリーがまめさん、ミーサさんに交代。5番にホームランを打たれるも内野ゲッツーもあり1失点。


6回表、tamさん、シュンさんの代打攻勢も実らず無失点。その裏も内野ゲッツー等で無失点、2-4の2点ビハインドで最終回。


最終回、二死から3番韋駄天さんが四球で出塁後、4番yocchiさんが左中間にツーランホームラン! 4-4の同点に!
5番ミーサさんが死球、6番ソーネさんのヒットで二死一、三塁の勝ち越しチャンスに7番スーはサード強襲で、勝ち越し。
さらにワイルドピッチで1点を加え、6-4と試合をひっくり返します。


ここで終わってればヒーローだったのに...世の中うまくいかないもんです。天国から地獄のような展開が待ってました。
7回裏、東箱田は1番から。ショートゴロ、送球が逸れてセーフ。
2番もショートゴロ、ゲッツーを焦ったわけではなく、急に高く弾んだ打球にグラブが届かず後逸。
更にショート正面の強い打球をトンネルし、最終的に5番にセンターオーバーの一撃でサヨナラ。


いやぁ、書くのツライっすね。すみません、勝てた試合を落としてしまって。ゲッツーもやったんだけどなぁ。



東地区ソフトボール大会のため、しばし中断ですね。スーのいる小相木町は新前橋とも古市とも東箱田とも当たらずホッとしてます。
皆さん、決勝リーグで会いましょう!

2014.05.04 vs光が丘

2014年05月04日 | 2014シーズン
ゴールデン・ウィークの真っ只中ですが、宿敵・光が丘との一戦。
主砲・ミーサさんの今季初戦、まめさんの銀賞、東箱田戦のKON監督初勝利の勢いを持ち込みたいものです。
ただし、監督は途中合流のため、異例の前日メールにてオーダー発表!

【左】ゆうじ代表
【二】Dr.hideさん
【中】韋駄天さん
【一】yocchiさん
【捕】ミーサさん
【遊】ソーネさん
【三】スー
【右】sageさん
【投】tajiさん

いつもと同じ東中ですがビジターのため、今季初の先攻。2番Dr.hideさんが四球を選び、3番韋駄天さんがタイムリーヒットで先制!
4番yocchiさんもヒットで続き、ミーサさんのショートゴロで追加点、ソーネさん四球等で二死満塁も追加点ならず。

2点を返され2-2と追いつかれた2回表、tajiさん、ゆうじさん連続四球、hideさんヒットで無死満塁。
3番・韋駄天さん、4番yocchiさんと連続押し出し、ミーサさん犠牲フライで3点。
さらに連続四球で一死満塁のチャンスに千両役者ゆうじ代表。いいところで回ってきますね。
期待に応えてレフト前へタイムリーヒット! 6四球もあり、この回は7得点のビッグイニング。

2回裏に連打で3点を返され、ヒカリとの試合らしいシーソーゲームの様相を呈してきた3回表は3番韋駄天さんからの好打順。
韋駄天さんヒット、yocchiさん、ソーネさん四球で一死満塁。
押し出しのあと、9番tajiさんが2点タイムリー、ゆうじさん、Dr.hideさんも連打でこの回も5得点で14-5と大量リード。
tajiさんのタイムリーの時にsageさんとtajiさんが走塁で足を痛めるアクシデント。sageさんに替わって監督がサードで出場。

しかし、一筋縄ではいかないヒカリとの伝統の一戦(?)。
なかなか安易に勝ちには結びつかないのか、3回裏も下位打線の連打で4失点で14-9と5点差まで追い上げられる。


突き放したい4回表は4番yocchiさんがヒット、ミーサさん、ソーネさん連続四球で無死満塁。ここでヒカリはピッチャー交代。
しかし交代をものともせず(?)、スーのポテンヒット、監督が押し出し四球、代打・tamさんのタイムリーヒット、
ゆうじさんの押し出し死球、Dr.hideさんのタイムリー、一巡してyocchiさん犠牲フライ、
そして代打ヒトシさんがレフト前へタイムリーヒットで7得点! 21-9と点差を広げ、勝ちをぐっと引き寄せる。

4回裏からはレジェンドまめさんとヒトシさんのGolden Batteryが登場。好リードもあり1失点で切り抜け後半戦へ。

5回、先頭の監督がヒットで出塁するも、まめさんのバントでまさかの二塁封殺(笑)。
ゆうじさん四球でチャンスを広げるも、ヒカリのショートの好プレーでこの回は無得点。
チョット嫌な流れになるも、まめさんは危なげなく無失点に抑え5回終了で21-9のまま。

まだ5分あるので、と6回に突入。スーのポテンヒットや監督の四球(←今季8打席全出塁!)などで二死満塁、
まめさんが押し出し四球で1点を追加。その裏3失点するも、22-13でゲームセット!


宿敵ヒカリに勝って連勝です! おめでとうございます!

S 2 7 5 7 0 1  22
H 2 3 4 1 0 3  13


ヒカリに勝つと3倍ぐらい嬉しいですね。
しかし四球が多く17四球、2死球。これが22得点に繋がってますね。満塁が多かった印象です。


次回は来週、東小学校で東箱田戦です。スーの同級生が3人いるんですがガッチリ勝って、
3連勝で東地区ソフトボール大会を迎えましょう!