質問・先日東南アジアを旅行しました。
来年春から起業や教育支援のNPOで働くことが
内定しています。
実は、私は両親を二人とも自死で亡くしています。
父親が事業に失敗したことで家族に迷惑が
かかることを苦に自分に保険をかけていなくなりました。
母親は自分を責めて鬱病になりすぐに後を追いました。
私は人生の不条理を感じながらも父親と母親が
残してくれた保険金で大学までなんとか進学できました。
「事業に失敗しても生きてたら何とかなった
んじゃないか」、「誰かに相談できなかったのか」
と心の中の両親へのやるせない気持ちが消えません。
困っている人の役に立ちたいと感じて
生きてきましたが、幸福の意味がわからず、
一人でいるとふと虚しい思いに押し潰されそうになります。
そんな中、東南アジアを旅行して「食べること
に事欠くほど貧しかったり、地雷で不具になっても
不幸を感じさせない人々」に出会い衝撃を受けました。
私がこれまで考えていた幸不幸が何なのか、
わからなくなりました。
これからどうしたら自分が納得する本当の
人生が送れるのか教えてください。
叡空・幸福の意味など
✦✦✦✦✦『全く考える必要はない』。
『それ』は後になって『感じる「思い」だから』。
あなたが空腹で「おいしい物を『無我夢中』で
食べている時」『何も考えていない』はず。
*『行為と一つだと✧✧✧✧✧「時間は感じられない』。
メザシを食べる猫やバナナを食べ
るチンパンジーは
✧✧✧✧✧*『一心不乱だから未来を考える
✡「思考の隙間」が存在しない』。
☆☆☆☆☆「今ここ」に✡本気だから。
生きる✡「覚悟在る行為」に在ると
不思議なことだが、
✧✧✧✧✧「笑いが込み上げてくる」ことが在る。
『それ』は
特に『✧✧✧✧✧「生死に関わる状況に遭遇」すると
人は「無意識に命の本能力や
大いなる存在からの直感」が発動する』から。【続く】