おはようございます。
マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌ等の印象派ととりまく人たちの葛藤。
2024年3冊目の隙間読書は、こちらです。
原田マハ著
ジヴェルニーの食卓
集英社文庫
2015年6月30日第1刷
2020年6月6日 第14刷
定価 560円+税
マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌ等の印象派ととりまく人たちの葛藤。
現代に生きる私たちにも通じるアーティストを信じる周りの人の痛みや息づかいが、感じられる作品でした。
モネの睡蓮が、より身近に鮮やかに感じられます。←モネの原画にも、出会いたいと切望したくなる作品でした。
原田マハさんのアーティストへの愛情が、凡人の私にもストレートに伝わりました。
さて、三連休明け。
今日も、手作りお弁当と新しい文庫本をリュックにつめて出勤いたします。
本日も、ブログ訪問ありがとうございます。
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