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おはようございます。
2025年の隙間読書の一冊目は、
田舎に年始の挨拶をした時に購入した本です。
おかげさまで、NHKの大河ドラマべらぼうを観るのがより楽しみになりました。
決定版
蔦屋重三郎のことがマンガで3時間でマスターできる本
吉田浩 著
つだゆみ マンガ
定価 1600円+税
明日香出版社
蔦屋重三郎は、マルチな才能で時代の寵児となった男の成功哲学と、本の帯に書いてありました。
右頁に、分かりやすい解説
左頁に、その要約マンガになっています。
読みやすいので、他のシリーズも見たくなりました。
TSUTAYAで、購入したのですが、蔦屋重三郎との関係はないとのことでした。
因みに、昨日の大河ドラマ べらぼうに
でてくる「一目千本華すまひ」は、
版元蔦屋の初の出版物とのこと。
「読みやすい吉原ガイドブックで、ライバルを圧倒」と、紹介されてます。
この本では、20頁から21頁に掲載されています。重三郎のイラストが、生き生きとした表情で、本の中でも、いつも動き回っている主人公に見えるのは流石です。
私の今の暮らしでは、本を読む時間は、限られています。でも、自分の人生を楽しむために、隙間読書は、無理なく続けていきたいと思います。
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