三人めのこども、モニカが3歳のころ、
子どもたちの未来が明るいものになりますように。
子育ての喜びだけでなく、
大変さも実感していたからこそ、
親子のSOSを理解し、
対応できる職業人でありたいと想い
勉強をはじめました。
当時は、こどもの虐待といえば、
ごく一部の人だけが関心を
示す状況だったかと記憶しています。
子どもたちが、被害者となる事件が
たびたび報道されて、
少しずつ社会が変わりだしました。
入会した当時の私は、
自分自身の学びのため、
個人会員として、
入会した日本子ども虐待防止学会でした。
今は職場も、
この学会の存在を認めています。
ありがたいことです。
まだまだ、日本の子どもを取り巻く環境は
厳しいけれど、
まずは、後輩にバトンタッチもできそうなので、個人としては、この学会から
私自身は卒業することにしました。
福岡をはじめ地方で開催された
学会にも数回参加させていただきました。
長年にわたり、
第一線の情報のご提供ありがとうございました。
子どもたちの未来が明るいものになりますように。
学会を、退会しても、
子どもたちの未来のために応援は
勿論継続いたします。
学会に、退会手続きをして、
最後の会費も郵便振替で行いました。
なんだか、ほっとしたような、
少しさみしいような。
第一線から、少しずつおりて
別の支度を
はじめている私です。
飛び飛びの夏休み、
私にとっては、二日目。
午後からは、
田舎の両親に会いに出かける予定です。
皆様の一日が、豊かなものでありますように。
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