おはようございます。
今の職場も、残すところ数日となりました。
ここでの若い方との出会いは、とても楽しく宝物のような時間になりました。
一緒に学びあえたことは、きっと私自身の記憶に生涯残っていきます。貴重な体験に、心から感謝しています。
さて、この学びを支えてくれた図書館の存在。その中でも、ここだからこそ、私の琴線に触れただろう二冊の本を、ご紹介いたします。
一冊めは、致知出版社の本。
「小さな人生論5」
全て図書館で拝読しました。古典も含め、人生哲学が、凡人の私にも分かりやすく、まさしく温故知新の境地となります。
二冊めは、日本ハム時代の栗山英樹監督の「栗山ノート」
←図書館で、春に見つけた時は、WBC優勝の後でした。何と無く斜め読みして、借りずにいましたけど、退職にあたり、今度はしっかり読みたいと考え、選びました。栗山監督の野球愛、選手との真摯な向き合い方が、理解できるような本の構成になっています。それは、どんな社会でも通じる人材育成の本でもありました。
もう少し早く、この二冊に出会っていたらよかったのにと、ネガティブな感情も一瞬よぎりましたけど、これが出会いの面白さ。私自身の振り返りには、適したタイミングだったと思います。
私にとって2023年の兔年は、まさしく人生を振り返る良い機会になったようです。
今年一月に、姑との別れがありました。改めて、人は有限ではないと。必ず死に至るのだと再認識しました。
そうであれば、だからこその一日一生。
与えられた命を、懸命に生きたいと、改めて想うこの頃でもあります。
凡人の私、これからも「六十にして耳にしたがう」で、若い人との交流は大切にしたいと思います。
今回も、自分軸のあわただしい紹介で、失礼いたしました。拙い文を読んでくださりありがとうございました。
さて、今日も手作りお弁当持参で、職場へと向かいます。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
大谷翔平さんがプロとしてスタートしたのは栗山監督のもとで、、始まりましたよね。
そこでの教え、、もちろん大谷翔平さんご自身の能力や諸々あったでしょうが、、礎になったんだと思います。
今回の靭帯の怪我 栗山監督もさぞご心痛のことと思います。
今日も お忙しい一日でしょうね。
ブログ更新ありがとうございました😊
残暑厳しい日々くれぐれもお気をつけて。
いつも楽しく拝読させていただいています。
私は前期高齢者ですが、まだまだ元気に働きたいと思っています。
心のあり方、大事ですね!
若い方のやりとりもあり、ずいぶん元気になりました。人生後半戦も、楽しみです。
残暑厳しき折、お元気でお過ごしくださいませ。☺️💕
こちらこそ、ありがたいコメント恐縮しております。
いくつになっても、学べる日があるのは、幸せですね。今後とも宜しくお願いいたします。
人生の先輩方のコメント、ブログとても参考になっております。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。☺️